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ブックマーク / thinkit.co.jp (9)

  • Webアクセシビリティを高めるコツとは

    アクセシビリティとは? 今回は、Webアクセシビリティを実現するための基的なエッセンスについて紹介します。 まず、アクセシビリティとは何かについて確認しておきましょう。 「アクセシビリティ(accessibility)」とは、「access」+「~ible(~できる)」(の名詞形)であり、「ユーザー自らがアクセスして利用できるかどうか?」を意味します。Webサイトにおいては、例えば図1のように、さまざまな状況や環境のユーザーであっても、自らアクセスして利用できるような配慮が大切です。 よくある誤解として、「アクセシビリティって、つまり障がい者/高齢者対策でしょう?」と考える方が多いのですが、必ずしもそうではなく、さまざまなインターネット環境(通信速度やマシンスペック)も、アクセシビリティとして考慮すべき範囲であることを、確認しておきたいと思います。 こうした配慮は、恵まれたインターネット

    hashimoya
    hashimoya 2010/12/01
    アクセシビリティはじめの一歩的な。2009年冒頭の記事だけど、概念的なことが端的にまとまってる
  • [Think IT] 【見やすさと使いやすさ】指標化するユーザビリティ

    ディレクション事業部 マネージャー 2005年、クリエイティブホープにコーダーとして入社。1年半の経験後、ディレクターとして、各サイトの設計、構築、調査を行っている。 http://www.creativehope.co.jp/

    hashimoya
    hashimoya 2008/12/04
    とかく捉えにくいユーザビリティの指標化は、この先必須かと。ヒューリスティック分析に使えそう。
  • 携帯テストの基本をおさえる

    携帯サイトのテストの実施方法 連載では、携帯サイトの開発において避けては通れないテストの方法について3回にわたって説明していきます。 携帯サイトのテストはPC向けのWebサイトに比べ、一般的に面倒であると言われることが多いです。それは携帯サイトを見る携帯端末によってさまざまな仕様があり、挙動や見え方が変わってしまうことに起因します。 PC向けのWebサイトの場合、基的にIE(Internet Explore)、Mozilla Firefox、Safari、Opera辺りで確認しておけば問題ないでしょう。しかし携帯サイトの場合、キャリア特有の仕様はもちろん、端末の仕様などを考慮する必要があります。 そのため携帯サイトのテストは、基的に各キャリアの各端末の実機をそろえて、1ページずつ確認していくほかありません。ただしすべてのページを常に多くの端末でチェックすることは開発効率から考えると現

  • [Think IT] 第2回:携帯サイトの制作から公開まで (1/3)

    サイト規模に合わせて作り方を選ぶ 前回(http://www.thinkit.co.jp/article/143/1/)は、携帯サイトとPCサイトがどのように違うかを紹介しました。今回は、汎用的な携帯サイト作りを行うための制作の基から、実機テストまで含めた公開までの手順を解説します。 携帯サイトでは、キャリアによる仕様の違いがあるため、これをどの程度まで考慮するか、はじめに考えなくてはなりません。携帯サイトの作成法には、下記の5つの方法がありますが、ここでは「3キャリア対応の静的サイト+プログラム」について紹介します。 1.キャリア別に静的なサイト 2.3キャリア対応の静的サイト+プログラム 3.プログラムによる動的生成 4.CMSを使ったジェネレータ型 5.MobaSiF(http://sourceforge.jp/projects/moba)などのフレームワーク型 3キャリア対応の静

  • モバイルサイトをリッチ化する

    モバイルリッチサイトとは 前回(http://www.thinkit.co.jp/article/145/1/)では、モバイルサイトにもリッチ化やデザインが求められている市場の状況を紹介しました。実際に、最近では次々とデザイン性に優れたモバイルサイトが生み出され、サイトへの集客やサービスへの効果を上げています。 今回は、具体的なモバイルサイトのリッチ表現方法とその導入法・実現方法などについて紹介していきます。 では現状で表現可能なモバイルのリッチサイトとはどんなサイトなのでしょうか。以下にモバイルリッチサイトの制作・表現のポイントを挙げてみました。 ・XHTMLベース(CSS指定、Table、DIVなどのタグに対応) ・VGA(640×480ドット)など高解像度に対応 ・インラインFlash、インタラクティブFlashでの表現 ・動画での表現 図1での制作事例を基に、大まかなポイントを見て

  • フォームのユーザビリティを改善する

    フォームの重要性 今回はWebサイトの「使い方」からユーザビリティを改善する方法を探っていきます。 多くのWebサイトでは、ユーザーにフォームから何らかの情報を送信してもらうことが非常に大きな目的となります。ブログやSNSに代表される、ユーザー自身がコンテンツを作成するような場合では、フォームの操作がWebサイトの基操作となります。また、ECサイトではフォームを操作して、購入のアクションを完了してもらうことが最大の目的です。 一方で、フォームはユーザーに対する負担が非常に大きい部分でもあります。純粋な操作量も多くなりますし、ユーザー自身が何らかの情報を送信するということに対する意識的なハードルもあります。 ですから、フォームのユーザビリティを高め、ユーザーの離脱を少しでも防ぐことはWebサイトを制作・運営する上で非常に重要な課題となります。 今回はそんなフォームのユーザビリティを改善する

    hashimoya
    hashimoya 2008/09/17
    このへんは最低限おさえておきたい感じ。JSの挙動操作はお客さん次第か。
  • 第1回 Flashはなぜ嫌われるのか | Think IT

    今や「当たり前」に使われているFlash 連載では、ユーザビリティに配慮したFlashの正しい使い方や導入法について紹介します。 エンドユーザーのインターネット接続環境が加速度的に高速化している現在、ムービーやサウンドの要素を含んだリッチなウェブコンテンツは「当たり前」に見られるようになってきています。特に、閲覧に必要なプレーヤーアプリケーションの普及率が高く、プラットフォーム(OSやブラウザなど)の違いに依存せず使えるFlashは、スタンダードな手段として幅広く使われています。 Adobe社の発表(http://www.adobe.com/products/player_census/flashplayer/version_penetration.html)によると、日国内のFlash Playerの普及率は、どのバージョンもおおよそ99パーセント近くとされています(2008年6月現

    hashimoya
    hashimoya 2008/09/04
    バカとflashはつかいよう、という意見もある。うまく使えば、UIを劇的に向上させたりもできるんだけどなぁ。
  • ユーザビリティ再考

    ユーザビリティは誰の問題? Web制作の現場で「ユーザビリティ」という言葉が注目され始めたのは2000年ごろからでしょうか。それ以来、Webデザインの専門誌では頻繁に取り上げられ、今ではWebサイトを評価する際の大きな指標の1つとなった感があります。しかし、その一方で、システム開発の現場では、ユーザビリティの概念はあまり浸透していない印象があります。 もちろん、多くのエンジニアが自分の開発するシステムに対して「どうすれば使いやすくなるだろうか」と日々考えています。しかし、「ユーザビリティ」という概念を自分の中でしっかり整理できているエンジニアは、まだまだ少ないように思います。また「ユーザビリティはデザイナーが考える問題だ」として、エンジニアがあまり積極的でないケースも見受けられます。 これは決して好ましい状況ではありません。なぜなら、高いユーザビリティを実現するには、デザインやコーディング

  • 文章表現の技術は誰にでも求められるか

    文章表現はライター・ディレクターだけのスキルではない ディレクターはディレクション全般、デザイナーはデザイン、コーダーはコーディング、プログラマーはプログラミング…。ほとんどのWeb制作現場において、作業は完全分業制が主流です。ただ、すべてのWebページ制作が分業で進むかというと、正直なところ、なかなかそういうケースばかりではありません。コストや納期、制作する側のリソースなどの事情から、1人のスタッフがやむなく複数の作業を幅広くこなさなければならないケースが多いのも事実です。そうした場合、たとえ専門外の分野でも自分の責任範囲として作業しなくてはならなくなります。 このように、サッカーの世界でよく使われる言葉、「ポリバレント(複数のポジションをこなす能力)」が求められるのがWebの制作現場です。ただ、テキスト制作に関する工程は、案件のさまざまな事情から専門のライターが起用されなかった場合、デ

    hashimoya
    hashimoya 2008/08/11
    確かに他人事じゃないな。むしろライティングはできて当たり前的な空気すら漂っているキガス。
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