「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
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律儀にコメントしてくれる人 昔、ヤフーの掲示板で知り合った人の日記がとても好きになって、掲示板に毎日のように書き込みをしていたことがあった。その人から、書き込みを自粛してくれと言われ、当時の私は自分を否定された、嫌われたと思い込み、絶縁状を叩きつけたことがあった。もちろん、絶縁状叩きつけても日記は好きだったのでこっそり(でもないけど)読みに行ったものだったけれど。 私だけじゃないとは思うけれど、何かを読んだ場合、何か書きたくなることってあると思う。あの頃は、自分の日記でそれを書くという人はあまりいなかったように思う。何か感想があればその人の掲示板に書くのが礼儀だと思ってた。少なくとも私は。だから、感じたことをつらつらと相手の掲示板に書いていたわけだけど、それが相手の負担になっているとは想像もできなかった。 今は、感じたことをこんなふうに自分のブログで書くことができるから、いい時代になったよ
id:dankogaiさんのエントリ404 Blog Not Found : 小市民の敵は、小市民に対する応答の一つめです。 なんか事態がどんどん進行しているので、落ち着いて書くことが出来ません。なので順次上げていきたいと思っています。 付記:続きです 自己責任と主体の形成、教育、教えること 逃げ方の作法 「子どもたち」しかいない世界で 僕、「教えてダンコーガイ!」っていう召還魔法言ってないよね? なのに答えてくれるマッチョガイid:dankogaiさん、優しいな。 でも、僕は召還魔法はまだ使っていないので、あと2,3回は使ってもいいよね? では召還呪文を。 「答えて、ダンコーガイ!」 404 Blog Not Found : 小市民の敵は、小市民 君の年収分を賭けてもいい。彼らにはそんな自覚ないから。それどころか彼らは彼らで「俺たちがこんなに一生懸命やっているのに、なんであいつは足を引っ
なんだかんだいいつつmixiは残るだろうなあ。友人同士のコミュニティ代替性が難しすぎる。友人一同に移動を呼びかけるわけも行かないし、互いが抑止力となって抜けづらい。 そしてそもそも規約云々って、ブロガー近辺の人は実に楽しそうな話題というかネタだが、一般のライトユーザからすれば、「はぁ。」くらいにしか思わないような出来事ともとらえられる。そりゃあmixiでブロガーっぽいことをやっていて、かつその影響力がかなりあるならともかく・・・。mixiの新規約が、ユーザの配慮がないムカつくというのはわかる。喧嘩売っているかのような書き口にすら感じる。でもなあ、GREEに乗り換え進んだりするのかな?どうだろ。あんまり変わらない気がするな。よっぽど大きな波とならない限りは。mixiのやり方がまずく、ある層のユーザが抜けていくのは間違いないが・・・一種の踏み絵となるのかな。今回の規約は。 シェア独占的ってのは
Webサービスには様々なものがあり、栄枯盛衰がある。一つ思うのが、カムバックしにくいサービスは幽霊ユーザをたくさん生み、ゴーストタウンと化すんじゃないか?ということだ。はてなリングのサービス終了などは、そういった閉塞感を打開したいという運営側の思いもあるような気がしてならない。 mixiはぶっちゃけカムバックしにくい。もう私のIDはゴースト化し、ほんのたまに知り合いののmixi日記が気になるくらいだ。twitterはどうか?発言コストが低いことでカムバックしやすいとは思うが、やっぱり・・・なんというか、twitterでできあがっている空気に自分が水を差してしまうそんな気がして、発言しにくいなと思ったりする。個人的に。説明しにくいが、2,3日発言していなかったことで、なんだかしらない感じのよそよそしさを自分の中で作ってしまう。おおなんか久しぶりにXXが発言してるな見たいに思われるのも、やだな
ネット・リアル双方にける最近の炎上マーケティング事例 「炎上マーケティング」というか、突っ込み所満載のネタをかます→皆全力で突っ込み→注目度アップ というマーケティング法が最近またアツい。 ネットではmixiが規約変更を告知→大炎上→各メディアがmixiに取材し弁明を掲載(いまここ)→規約の文言が修正される→皆飽きて鎮火 といった流れ(予想含む)。早まった一部のユーザーがデータ削除して退会しますた宣言をしており、mixiはアテンションの獲得と同時にめんどくさいユーザーの一部を切ることにも成功した。 ミクシイはあなたの日記をあなたに無断で商品化します - ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 mixiの利用規約改定に関する重要なお知らせについてひとこと言っておくか - *mohri++ 404 Blog Not Found:News - mixiはblog化するのか? mixi、4月1日より利
概要 第18条 日記等の情報の使用許諾等 1本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。 2ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。 http://mixi.jp/rules_sample.pl ミクシィは3月4日、前日付けで告知したSNS「mixi」の新規約(4月1日から適用)の著作権に関する条項について説明した。「規約改訂後はユーザーのmixi日記が勝手に書籍化されるのではないか」とネットで騒動になっていたが、「ユーザーの了解なしに書籍化などは行わない」と明言し、改訂の意図を説明した。 http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0803/
古くは日本ビクター、ケンウッド、パイオニア。最近では三洋。そして昨日発表された三菱電機と続く。 ケータイ市場も成熟期を迎え、採算性から撤退するメーカーが相次いできた。 三菱電機の場合、300万台の販売を見込んでいたところ、200万台に落ち込んだために、撤退を決定したようだ。 ユーザーにはDの名前で親しまれ、大型液晶画面搭載のスライド式が独自のスタイルだった。 ウィルコムは全ユーザーを獲得しても500万台市場。メーカーが新機種開発に力が入らないはずだ。 これからもケータイ市場で生き残れるのはシャープ、東芝、NEC、パナソニックぐらいか。メーカー別のシェア率を調べていない感覚の段階でいうと京セラ、日立、富士通、ソニーエリクソンは微妙な立場。三洋のように親がしっかりしていないと撤退もありうる。 ましてや、GPS、ICカード、ワンセグと機能も出つくした感があるなか、買い替え需要もそうそう望めない。
はてブの人たちって何でこんなに偉そうなんだ? もちろん、ブックマーカーたちがみんな「偉そう」なわけじゃなくて、そういう印象を受ける人はごく一部なのですが、コメントをつけられる側からすれば、そんな人のほうが「記憶に残る」のは事実。 身も蓋もない話をしてしまえば、彼らが「偉そうにしている」理由は、こういうことだと僕は思うんですよ。 塩野七生「男の肖像」(文春文庫)より引用。 日本で、ある人に、こうきいたことがある。自分の意のままに人を動かせる人物がいるが、なぜ手足のごとく駆使できるのか、と。その人の答えはこうだった。 「手足と、思っているからだ」 要するに、「なんで彼らは偉そうなのか?」と言うと、「自分のほうが偉いと思っているから」なんですよね。 まあ、こういう人って、テレビに出ている「評論家」から、居酒屋で贔屓のチームの采配を批難しているオッサンまで、とにかくたくさんいるので、「はてブ」だけ
なんでみんなVistaに怒りを覚えないのか不思議でならん ・変にエクスプローラがアクティブ状態を維持するのでタスクバーが隠れてくれない ・アドレスバー押せるようにしなくていいから「上へ」をよこせよ。フルパス見えないと見通し悪いんだよ ・検索に余計なステップ掛けさせてんじゃないぞ、Ctrl+Fで新窓あけるなら右上の検索ボックスは邪魔だ。っつかなんでエクスプローラバーの検索ツールを排除したんだ。 ・デフォルトでインデックス検索しか有効になってないとファイル取りこぼすんだよ死ね ・フォルダ削除にモタモタすんな ファイルロックがらみのエラーがXPより増えてんぞ ・IMEが10年退行した気分 AeroとかDesktopWindowManagerはまだ許せる、電源管理は褒めてもいい インタフェイスはどう見ても、良くなった分が1割にダメになった分が9割だろう。会社のだから派手なカスタマイズも出来ないし、
(株)ミクシィが3日に発表したmixiにおける利用規約の全面改定について、ネットの一部から「問題だ」という声が上がっている(関連リンク)。新しい規約のうち、主に話題となっているのは「第18条 日記等の情報の使用許諾等」と「附則」という項目だ。 新しい規約は4月1日にスタートするが、ユーザーが書いた日記については、過去にさかのぼってミクシィが「無償かつ非独占的に使用する権利」を持ち、ユーザーは「著作者人格権を行使しない」と約束するように読み取れるため、mixi内で「自分の書いた文章や撮った写真を、ミクシィが勝手に商品化しまうのでは」と危惧する人が続出した。 第18条 日記等の情報の使用許諾等 1 本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改
最近なぜか、精神的に疲れてる人達の相談を受ける。その人達に共通するのは精神が敏感すぎることである。あまりにも当り前なのでかける言葉に苦しむ。センシティヴな人はその分傷ついてしまうし、ストレスに押し潰されてしまう。今の世の中でまともに生きていけるのは精神が鈍感な人だけなのだ。 鈍感というと何か悪いイメージがあるが、鈍感は現代において鎧である。「細かいことを気にしない」「小さいことにクヨクヨしない」「嫌なことは笑い飛ばす」などは、思ったからといって簡単に実行できることではない。「意識する」はできるが「意識するな」は難しい。最後には荒治療で自己啓発的に人生観ごと180度変えないといけなくなる。これもまた簡単にはできない。鈍感になるより死を選ぶ人も少なくない。強制的に鈍感になる薬としてお酒とか嗜好品があるわけだけども、それも一時的だろう。 エネルギー消費の効率を考えれば、人は自分が許容できる以上の
本エントリは、RSSリーダーって何?それ?の人ようです。もっとピンポイントで言うと、友人へ向けています(笑) 以前、友人が 「毎日おまえのブログをチェックしているのに、また更新がないのか、と最近は毎日残念思っているぜ」 などと言っていた(やや言葉は違うが)。 同じような事を考えたことがあるそんなあなたに、RSSリーダーという物の存在をここでお知らせします。決して、使うと幸せ!絶対使った方がいい!なんて言わないです。理由は最後の方に書く予定。 まず、RSSリーダーって横文字でアルファベットあるし、何者?!と思う人がいるために簡単に。 RSSリーダーの読み方 あーるえすえすりーだー、です。 RSSは、Rich Site Samaryで・・・とかはどうせ興味ないだろうから書かない。 何が出来るの? いつも見ているブログが更新された時に、更新された記事を教えてくれて記事が読める。 具体的な使い方を
id:Kishiのプログラミングに熱中したきっかけ - public static void mainを見て自分もそれっぽいのを書きたいと思ったので書く。だが、私はプログラミングがそんなに得意じゃないし、プログラミングにそこまで熱中したことが無いので同じ路線で書いてもまさに、今北産業で終わる可能性が高いので、似た感じで違う事を書こう。テーマとしては、タイトルに有るとおり、「ネットとかが好きになったきっかけ」とかなり曖昧に行く。これには、意味が少しありまして、私はネットも好きなのだが何かを作って表現してフィードバックを得られるのが好き(ってことに気付いた)。そして、その媒体としてネットが絡んできているので取りあげた訳です。 原点 中学の頃、友人がホームページを作っていてカッコイイと思い真似から始まる。タグ辞典を買って書いてはブラウザで見て自己満足をしていた。そして、ジオシティーズにスペースを
一番言いたいこと(自分の想い) 何かを作れば、必ず反応がある。作らなければ、何も無い。 悪い事が発生したら、その時点で考え、対応すれば良い。まずは、形にする事。これが大事。 時代の流れ? 最近のwebに言えることだが、アイデアを早く形にしてアルファ版、ベータ版として公開する事は少なくない。公開することによって、何かしらの反応があるし、バグが見つかることもある。そして、最初に公開したサービスが多くの人を集める事が多いと思う。mixi、youtube、ニコニコ動画、twitterなどなど。どれも、追随して似たようなサービスが出てくる。もちろん、付加価値を付けようとするがなかなか人を集めていないように思う。 自分は? この精神に影響されてか、私は思い立ったらすぐ形にするようにしている。最近は、 社内LANにある名簿からデータをスクレイピングして、いちいちログインしなくても社員のメアドが簡単に検索
増田で書いた記事をばらしたくなる。 そんな衝動に駆られたことはないだろか?「匿名として書いたのだけど実はそれ私が書きました。」みたいなことを一度でイイから書いてみたい。そんなことはないだろうか?私はある。*1批判されることを想定していたが実は意外に好評であった。好評であったが実際は不評で、「すみませんでした。」と謝罪したくなったりするわけである。増田とはてなダイアリーの両方を使用している人に一度聞いてみたかったことだ。 増田明かししたくなったことありませんか? この記事を書いていて思うことがある。仮に増田で書いた記事をこのブログで書いたら同じ評価に至っているのだろうかということだ。おそらく答えはNOだ。同じような評価を得ているかもしれないが、全く同じということはありえないと思うのだ。それは幾らブログが記事を評価するものだと言っても、結局のところ人というものは、内在意識として人を見ているので
先日、衝撃的なことが判明した。 6歳の娘は、「きんたま」という言葉を知らなかった。 気がついたきっかけは、ポケモンだ。ゲームのポケモンには「きんのたま」というアイテムが出てくる。言葉通りのもので、店に売ると高く売れるよ、というただそれだけのアイテムだ。 私はスレた大人なので、別に金の円盤とか宝石とかでもなんでもいいのに、なんでよりによってきんのたまなんだろう、と思ってしまうわけだが、娘はいっかな気にすることもなく、きんのたま、きんのたまと口にする。女の子がそんな言葉を大声で連呼するもんじゃないよ、とこれまたスレたお母さんは思うのだが、はっ、もしかして娘はそれは女の子が大声で連呼すべきではないニュアンスの言葉だ、ということに気がついてないのではないか、と、これは私のほうが気がついたのだった。 そこで私は機会をみつけて「ねーねー、娘、あんた『きんたま』ってなんだか知ってる?」と聞いてみた。案の
mixiの規約が4/1で変わる(リンクはmixi内です)らしく、予告が出ている。 ざっと読むと、「禁止事項」が妙に具体化して充実しているのは、昨今の諸々を考えればしょうがないところ。ただ、妙に具体的であるがゆえに、穴をくぐり抜ける人は出るだろう。まぁ抽象的過ぎてもわからんが。 というのは良いのだが、「日記」に関する規約が酷い。 第18条 日記等の情報の使用許諾等 1. 本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。 2. ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。 言いたいことや「気持ち」を理解せんではないが、これはひどすぎる。つまり、mixiは(公開範囲限定であっても)日記を勝手
mixiが利用規約に「著作者人格権不行使特約」を入れようとしてて、あちこちの日記で「ふざけんな!」と総タタキに合ってます。というか昨日の深夜からマイミクの日記がほとんどぜんぶそれネタでたいへん騒々しい。 http://mixi.jp/release_info.pl → http://mixi.jp/rules_release.pl → http://mixi.jp/rules_sample.pl にある新規約案より(mixiユーザーしか見れません): 第18条 日記等の情報の使用許諾等 本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。 ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。 思わ
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
ことばウラ・オモテ はがきの呼び方 08.03 時代が変わると、ことばも変わると言われていますが、現代ほど長期間にわたって変化が激しく続く時代はこれまで経験したことがないかもしれません。 明治維新や戦後の復興期もかなりの年月を費やして日本文化が脱皮をした時期だと言えるでしょう。 この2回の改革期は、一つの方向への変化でしたから仕組みは単純だと考えられます。 現代は、世界的なアメリカ文化の波と、日本固有の文化のせめぎ合いと見えますが、よく見ると日本文化の変質も同時に進み、片方では国際的な発信への要求も高まっています。そのほか、各国文化の流入もやむことはなく、一つの視点で見るわけにはいかなくなっています。 ことばも、「外来語の急激な流入」について、「もはや止めようがない」と言う人さえいます。 このような流れの中で、新しい物事はどんどん生まれ、ことばが足りなくなる様相をかいま見ることが
ショックな出来事があると声が出なくなるというのは有名だけど、実際そうなってみないとそれがどれだけ悲惨かというのは分からない。 まず、人と会うのが実にいやになる。信頼できて楽しめる仲間なんてものが出来るはずもなく、陰鬱な毎日を過ごすことになる。例えば、スーパーとコンビニの店員としか会話をしない毎日といえば少しは分かってもらえるだろうか。いや、その程度ならニートでもそういう奴はいる。だが、声がでなくなると、いざという時に助けてくれる人がいない。つらいときに慰めたり励ましてくれる人もいなければ、連帯保証人になってくれる人もいないわけで、ロクな社会生活が営めないのだ。 いやそれ以前に、仕事が限定される。これまで何度も仕事をクビになった。もちろん、障害があっても仕事ができるように法的措置はされてるのだけど、それはあくまで形式上で、実際には、仕事でなんとかついていくのは限りなく困難である。そんなわけで
町田は我慢できないなら本人が言っているようにmixiから引き払ったほうがいい。たぶんはてなからも。 今回の町田町山((すまん、名前間違えてた))みたいな話はうんざりするほど繰り返されていて、プロバイダ側のもくろみは結局一貫している。 広告媒体や新規ビジネスに利用しようとすれば、ああいう再利用の話になるのは当然。たとえば、 無償広報に使うたびに金を取られたんじゃたまらない。頒布そりゃ広報って頒布するものですよ。改変てにおはぐらい変えますよ。あと、blogで送信していても広報に載せられないとか、一部引用とか。弊社に対して著作者人格権を行使しないいちいち訴訟されていてはたまりません。広報だけではない。そもそも新規ビジネスを経ちあげるときに使うことだってある。新規ビジネスをコンテンツ0ではじめるのと、丸々今の会員をシフトしてmixiコンテンツのバージョンアップあるいはサブセット、修正版としてたちあ
Livedoor Blogの著作権条項改訂から始まった「ブログの規約における著作者人格権規定」の問題。前のエントリー「LivedoorBlog以外にも権利侵害規定!ブログ著作権規約を全チェック」が長くなってきたので、前エントリーは一覧と規約抜粋のみとし、著作権について考える内容を書き直すこととした。合わせて、「どのように書くなら問題がないのか」といった点についても追記している。 ■著作者人格権は譲渡できない権利 (この項は前エントリーから移行) 著作権については、まず社団法人 著作権情報センターのサイトを熟読すること。ブログサービス提供者は、わからないことがあるなら電話でも聞けるし、初台の東京オペラシティタワーのオフィスに行けば資料を閲覧したり相談したりできるので、ちゃんと勉強してほしい。 著作者の権利は、人格的な利益を保護する著作者人格権と財産的な利益を保護する著作権(財産権)の2つに分
戯言 第18条 日記等の情報の使用許諾等本サービスを利用してユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。附則本利用規約は平成20年4月1日から施行します。本利用規約の施行前にユーザーによって行われた行為についても本利用規約が適用されます。mixi利用規約*1 上の文をかみ砕いて説明すると、mixi上に書いた文章や写真はmixi側で勝手に本にしたりするかもしれないよ。しかもそれは無償でだよ、改変もするかもよ、ということになります。 コミュニティ経由で人の日記を見てみると、熱心に書いている人が本当にたくさんいる。小説家を目指してのオリジナル作品、自分のイラスト、
一切情報が出ないまま終幕となった。調査したり情報を出したりする事自体がセカンドレイプになるので出来ない、という理屈はあるのだが、全く情報がないせいで花岡が実行しているような被害者に不利な憶測を誰も明確に否定する事ができず、それはそれで花岡有利に事が運んでいた。花岡は「基地の存在を肯定する」という大目的のために何の情報もない状態で当て推量をしているわけだが、それに対して「そうではない」と言い切るのもまた、何の情報もないこの状況下では当て推量に過ぎず、結局何か確たる情報を掴んで喋っている人間は存在しなかった。また、花岡があまりにも叩く対象として分かりやすかったために、多くの意見が花岡叩きに引きずられてコストを消耗し、さらに花岡を叩かない者に「花岡支持の疑いあり」というラベルを貼って行くという極端な動きも併せて、本来語られていいはずの考察や意見の大半が花岡叩きという単純化の渦に巻き込まれ消え去っ
mixiにも入ってるんだけど、この4月1日に利用規約が新しくなる。 それを読んでmixiを今すぐ止めなきゃ、と思っている。 mixi利用規約http://mixi.jp/rules_sample.pl 制定日 平成20年4月1日 制定 第18条 日記等の情報の使用許諾等 1. 本サービスを利用して、ユーザーが日記等の情報を投稿する場合には、ユーザーは弊社に対して、当該日記等の情報を日本の国内外において無償かつ非独占的に使用する権利(複製、上映、公衆送信、展示、頒布、翻訳、改変等を行うこと)を許諾するものとします。 2. ユーザーは、弊社に対して著作者人格権を行使しないものとします。 オイラはミクシイの日記に、原稿を書く前の草稿や、プライベートな写真を載せているが、 それをミクシイに勝手に出版されても、文句は言えないということだ。 しかも、勝手に改変される可能性すらある! オリジナルのイラス
TwitDir - a Twitter directory - Find your friends and more on Twitter! 「TwitDir」はTwitterにおける各種データのランキングが見られるサイトなんですが、どれくらい日本人がランクインしてるのかな?と思って見てみました。 以下、各データにおけるランキング中の日本人、ただしbotは除いています。 ('080304調査、935682 twitterers中の順位) Following 順位 ユーザー Following 52 taisei3200 3512 57 ikko 3215 65 amachang 2703 73 Hamachiya2 2391 86 otsune 2138 87 lupinthe3rd 2130 Follower 順位 ユーザー Follower 67 amachang 2580 68 ot
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モバイル文化という大きな視点で、ケータイ小説文化を読み解く ビジネスの観点からケータイ小説現象を読み解く ケータイ小説をビジネス視点で とりあえず本書を読んだ後、恋空の前編を全部ケータイで読んでみた。その後で、wikipediaと、Amazonの炎上レビューをさらっと見てみました。 後半読んでないけど、なるほど後半ではそんな感じになるのか。どんよりですね。 ■レイプなどが安易に用いられる件 確かに恋空のコアの魅力にとってレイプが必要なのか?っていうと必要ないですね。後半の話で言えば、僕自身は人が死ぬことをゴールにしたストーリーは嫌いです。何故かというと、人が死ぬのは悲しいに決まってるから。そこが決まっていることを利用するのは文章としては安直だと思います。 でも面白かったですよ。でも、エヴァンゲリオンを見た後みたいに、どことなく重い感覚です。 学生の頃って世界が狭いんですよね。車もないしお金
更新しないとクセになるって前に書いたけど、更新しないとクセになるのは生活の中で更新が負担になっているのかなとか考えてしまう。毎日更新するためにはリズムが必要なことがよくわかった。明日からはちゃんと些細なことを楽しんで書き留めていこうと思う。些細なことをどれだけ楽しめるかってところにアンテナの高さが表れるのかなと感じたこの一週間でした。 アンテナの高さっていうと一次元のベクトルのように錯覚してしまいやすいけど、単純な情報取得量の多さだけでは説明がつかないもので、視野の広がりとか、得た情報とバックグラウンドとのネットワークをどれだけ作って自分の価値観のなかでそれを消化できるかっていうプロセスが反映される広がりなんだろうなあ。 あとはおもしろいって感じたときにどれだけキーボードに向かうことができるか。構えないで書けるか。これに尽きるのかもしれない。
2008年03月04日02:15 カテゴリ書評/画評/品評Art それでも私は屠り続ける +書評+ いのちの食べかた 以下のentryを読んで思い出したのが本書。 いのちの食べかた 森達也 「選択の自由」が排除する人々 - 過ぎ去ろうとしない過去もちろん、安楽死と解雇は違う。子飼弾[原文ママ]は、雇用の流動性とベーシック・インカムの必要性を説く。同様の未来像がhttp://d.hatena.ne.jp/fromdusktildawn/20080302/1204438491で示されている。あなたが解雇されたとしても、あなたが競争に参加する意欲があり、自分の能力を磨いて「生産性の高い」人間になる限り、また仕事に復帰できる。そのような社会が望ましいと。 ここまではとにかくとして、 では、競争に参加する意欲の無い、あるいは意欲があっても「生産性が低い」人間はどうなるか?確かにベーシック・インカムが
世界があまり変わらないのでブログやめようかと思う 政治的な左右を問わず、相変わらず汚い言葉で自分の感じている正義を主張する大小の声にちょっとうんざりして。こちらを読んで、ふと思ったこと。ブクマでもそのまんま書いたことだし、正直タイトルの時点で完結してしまってる訳だが。 汚い言葉、というか。問題は汚い言葉じゃなくて、「強い言葉」と「汚い言葉」を混同している人、だと思う。汚い言葉を使うことの印象だけに目がくらんで、その印象が説得力を強化するという幻想を抱えて。 そして、その混同を自覚しないままに、自分の文章の吐き散らし方を「芸風」「持ち味」だと思い込んでしまう人、でもあると思う。前者がレベル1なら後者はレベル2だ。 レベル3になると、ただ思い込んでしまうだけならまだしも、これが自分の芸風なのだと周囲に喧伝してしまう人、という称号を入手してしまう。この辺にくるとそろそろ引き返せない。後戻りをしよ
セラピー文化の社会学 [著]小池靖 [掲載]週刊朝日2007年11月09日増大号 [評者]永江朗 ■自分探しがいつのまにやら詐欺のワナに 「巨額詐欺か」と言われるL&G問題の行方が気になる。いつ刑事事件として立件されるのだろう。「被害者」のお金は返ってくるのか。波会長は集めた金を何に使ったのだろう。 ネズミ講だのマルチ商法だの、昔からこの種の事件は絶えない。そのたびに「なぜ引っかかる人がいるのだろう?」と思う。どう考えてもインチキ話。百歩譲ってもうさんくさい話。判断力のない人がそんなにたくさんいるのか。それとも欲の皮が突っ張りすぎて感覚が麻痺したのか。 納得できる説明をしてくれる本はないかと探していたら、見つけた。小池靖『セラピー文化の社会学』である。 この本は、ネットワークビジネス、自己啓発セミナー、トラウマ・サバイバー運動の3つを「セラピー文化」と捉えて社会学的に分析したもの。博士論文
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毎日のように『初めてのホームページ』『ホームページを作ろう!』というようなサイトがアップロードされ、ホームページ作成を専門とするサイトは山のようにあります。 しかし、止める方法についてのサイトはありません。(見た事はない) 『止め方があってこその始め方ではないか』という大きな疑問があります。 また今日にいたってはインターネットブーム、ホームページ作成ブームですがいずれブームは去ります。 勝手に始めることが可能なホームページの作成ですが、事後処理の方法については述べられる事もなく、リンク切れサイトが溢れています。 このサイトでは『サイトの閉鎖と事後処理の方法』について記述しています。
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