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soloに関するhatayasanのブックマーク (35)

  • 「単独のほうがより慎重になるので安全」って・・・ - 豊後ピートのブログ

    最近、山と渓谷から少し前に出版された「レスキュー最前線 長野県警山岳遭難救助隊」というを購入しました。このの冒頭に登場するのは前の救助隊長である平出さんという方で、私が小屋番だったころ地元の警察署にいた関係で、遭難事故の対応を何度もお願いしたことがあります。で、その平出さんが、「単独登山の根強い人気」という見出しで、こんなことを書いています。 引用 「パーティを組むよりは、単独のほうがより慎重になるので安全だ」という意見もあるが、相対的に見てどうか。自分自身で慎重に判断していただきたい。警察としては「なるべく単独行は控えてください」と言うしかない。 引用おわり (長野県警察山岳遭難救助隊編「レスキュー最前線 長野県警山岳遭難救助隊」 山と渓谷社 14~15ページ) こういうこと言う人って、けっこういるような気がします。ていうか、自分も初心者の頃はそんなこと考えていました。 「単独のほう

    「単独のほうがより慎重になるので安全」って・・・ - 豊後ピートのブログ
    hatayasan
    hatayasan 2012/03/24
    「山野井さんはクライミングで5~6回骨折…単独登攀の時には無い/パートナーがいるとカッコつけたくなってしまい、自分の限界以上に困難なところへ突っ込んでしまうから」ああ、これはわかる。
  • オツルミズ沢

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    hatayasan 2011/08/14
    「現実逃避したくなる気持ちが強くなる中、「気を抜いたら死ぬぞ」と自分に言い聞かせ / 沢は大抵、美しくなるほど困難になる。」
  • PROFILE

    hatayasan
    hatayasan 2011/08/14
    「より壮大で、美しく、異空間とも呼べるほど現実離れした世界は、より困難の先にある。」
  • 大畠谷

    hatayasan
    hatayasan 2011/08/14
    「大自然の中でただ一人、頼れるのは自分のみという状況で初めて達する境地。それはまさに自分との闘い/生と死の狭間でそれを乗り越えられた時、本当の自分を知り、日常にはない「生」を実感する」
  • 不運への回答(二上山)

    「泣きっ面に蜂」とはまさにこのことだろう。 一ヶ月半ほど前から体調を崩して山に登れない日々を過ごしていた。 不運は重なるものだ。 最低な体調だったが、無理やりにでも山に登ろうと出かけた日に追突事故にあった。 その事故で背骨にひずみが生じ、今は吐き気や痛みと戦っている。 先生に山に登れるようになるまでどのくらいかかるか聞いてみた。 その答えはこうだった。 「2~3ヶ月は絶対に無理だ。今は登山なんて言える身体じゃない。」 肺だか気管支だかが痛いだけでも山への希望を失いそうなのに、背骨までイカレやがった。 最近、立て続けに不運や不幸に見舞われる。 まるで何か”大きな力”が、俺から山を奪おうとしているようだ。 いいだろう、奪えるもんなら奪ってみろ。 俺から山を奪おうとするその”大きな力”への回答はこうだ。 何があっても登り続けてやる。 お前が何をしてこようと登り続けてやる。 この心臓の鼓動が止まっ

    hatayasan
    hatayasan 2009/07/11
    「肉体が滅んでも魂がある限り挑み続けてやる。」『サハラに死す』の上温湯隆を思い出させる、熱い文章。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

    hatayasan
    hatayasan 2009/05/26
    「雪山はのめり込むと果てがない。充実感は麻薬のようで、やめるのがむずかしくなる。」熱いな。
  • 肝心なことが書いてない - 豊後ピートのブログ

    運がいい人っているもので、このケースは普通だったらそのまま行方不明か、よくて遺体となって発見、でしょうね。 遭難:動けない男性を発見、救助 青森市の八甲田山系で 毎日新聞 2009年5月25日 八甲田山系の男性遭難:コップの光で生還 山菜採りの男性気づく /青森 毎日新聞 2009年5月26日 この記事では携帯のGPSで位置を通報したとか、コップの反射光で見つかったとか、些末なことが書いてありますけど、一番肝心なのは、遭難者人が入山届を出していたのか、そして家族とか友人は彼の入山についてどれだけ知っていたのか、ですね。 報道を読む限り地元警察が彼を捜索しているような話が出ていないので、入山届を出している可能性は低そうです。病院に勤める医師ですから職場では「行方不明だ!」と大騒ぎになっているでしょうけど、病院や家族から地元警察に救助要請が出ている可能性は低そうです。たぶん「ちょっくら山に行

    肝心なことが書いてない - 豊後ピートのブログ
    hatayasan
    hatayasan 2009/05/26
    「単独の人が山に入った場合、「どこの山なのか」を誰も知らなかったらアウトです。それこそネンザで動けなくなっただけで死ぬ可能性が出てきます。」どこで怪我をするかなんて、わからないしね。
  • 山の雑文 僕の登山レベル

    僕の登山レベル 僕はよく勘違いをされます。 何の勘違いかというと登山者としてのレベルの勘違いです。 現時点での僕の登山レベルの目標は「脱初心者」なのですが、背伸びしてバリエーションルートや単独で雪山へ行ったりするために中上級者と勘違いされることがあります。 勘違いだけならまだしも、これまでに3名の方から 「弟子にしてください」 と真面目で熱いメールを頂きました。 僕に山のことを教えて欲しいなんて、蛭子よしかずさんに「立派な宮大工になりたいので弟子にしてください」と言うより的ハズレです。 もし僕が勘違いして弟子にした日にゃ、確実に穂高が血に染まります。 ベテランの方から見れば、僕がただ危なっかしいだけの初心者登山者ということがすぐに分かるのですが、山を始めたての方からみると僕の事が中上級者にみえたりすることがあるそうです。 以前、あるブロガーの方が僕の事を書いてくれていたのですが、その方はこ

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    hatayasan 2009/05/25
    「以前、あるブロガーの方が僕の事を書いてくれていたのですが、その方はこともあろうか僕の事を「単独御三家」として紹介しておられました。」id:castawaysさんのこと?
  • 後藤新弥コラム「スポーツ&アドベンチャー」 : nikkansports.com

    後藤新弥の「スポーツ&アドベンチャー」 バックナンバー 2007年09月04日更新 孤高の個人タイムトライアル 総標高差3万メートル距離3000キロを14日間で走り抜けた 砂漠を通過中に熱中症に襲われた。峠では壮絶な雷雨に行く手を阻まれた。けれどサイクリスト戸田真人さん(48=オリンパスメディカルシステムズ勤務)は不屈だった。8月、米国西海岸からロッキー山脈の高峰マウント・エバンス(4346メートル)へ駆け上り、総標高差約3万メートル、距離約3000キロに及ぶ独自のルートを14日と6時間37分で走り抜けた。単独無伴走、孤高の挑戦だった。 自分の走りがしたいだけ 戸田さんはプロでもなければ選手でもない。毎日エンジニアとして働き、論文も書く。東京・八王子の町会ではよさこい踊りもやる。その「普通の生活」の枠の中で、サイクリストなら誰でも驚嘆するような走りをこれまでも残してきた。 87年には宗谷岬

    hatayasan
    hatayasan 2009/03/06
    「確かに昔より体力は落ちているが、逆に精神はもっと困難を求めて自分を追い込みたがっている。それならさらに一段高いステージに自分を挑戦させてみようと思った…そもそも人に自慢するような話ではないんです」
  • http://plaza.rakuten.co.jp/wonderski/diary/200901120000/

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    hatayasan 2009/03/01
    「今まで十分用意して山に入っていたつもりだが、再考すると不足が結構あるもんだ。」実力を過信しないこと。cf.http://sankei.jp.msn.com/region/chubu/nagano/090113/ngn0901130344002-n1.htm
  • 単独行

    hatayasan
    hatayasan 2008/07/29
    「私が行った山行のうち、完全に単独で行ったものの中から情報として役に立ちそうなものを掲載」沢や藪山・残雪系が多そう。
  • 山道を行く 【日々是好日201】 岳人7月号

    第一特集、「『ひとりで山に行く』ということ」。 単独行について、比較的よくまとめられていたと思います。 女性特有のリスク。 男に生まれてよかったなぁと、ぼんやり思いました。 気をつけなければならないこと、それが対人となると、やはり気の重い部分があります。 パーティーを組むことと単独、ある意味では対極をなします。 それぞれが、ひとつの行き着く先の形なのかもしれません。 また、それぞれが通るべき道、と言った方がいいのかも。。。 パーティーと単独の、それぞれの経験を積むことで、質が見えてくるモノなんだと思います。 考えることはできても、実際に体験することでしか分からないものもある、ということです。 単独行の経験を積むことで、パーティーの意味をより深く理解できる。 また、反対も同じことでしょう。 個人的にはその積み重ねから、「単独」or「3~5人のパーティー」というのに収斂してきました。 経験し

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    hatayasan 2008/06/23
    「ルートの攻略を目的とするなら、場合によってはパーティーであるべきでしょう。ただ山そのものに浸りたいのであれば、やはり単独の方が向いているのではないでしょうか。 」何を求めるか。
  • 「ひとりで山に行く」ということ: asyuu@forest

    最近、自転車ばかりに傾注しているが、やっぱ山も歩きたい。今年の夏はキチンと森にテント泊しようと思っている。で山岳雑誌を眺めていると今月号の「岳人」特集はー「ひとりで山に行く」ということー。 単独行が中心の私を誘うような特集です。 この中で町田有恒さんという単独行者がーなぜひとりで行くのかーという質問にこう答えている。 「好きなひとに会いに行くときに、友だちと一緒には行かないですよね。やっぱり1対1で向き合いたい。同じように、山との距離や密度も5人で行ったなら5分の1に、3人で行ったなら3分の1になってしまうと思う。だから、ひとりです」 この気持ちはとてもわかる。好きな森に会いに行くときは、森とじっくりと話しをしたい。なるべく人に会わない森で、歩いてべて眠る。 町田さんのテント泊での事は ・無洗米 ・ハウスジャワカレー中辛 ・インスタントみそ汁 ・菓子類委 ・永谷園お茶づけ海苔 ・マルタ

    hatayasan
    hatayasan 2008/06/18
    「好きなひとに会いに行くときに、友だちと一緒には行かないですよね。やっぱり1対1で向き合いたい。…山との距離や密度も5人で行ったなら5分の1に、3人で行ったなら3分の1になってしまうと思う。だから、ひとり」
  • http://www.shinmai.co.jp/news/20080410/KT080407GCI090019000022.htm

    hatayasan
    hatayasan 2008/04/14
    via. http://yama-suki.blogspot.com/2008/04/32.html 単独で32日間冬山を縦走。
  • 寂寥感を楽しむ

    hatayasan
    hatayasan 2007/11/21
    「「できれば自分一人だけの山であってほしい」という期待は、「誰か来ればいいのだが」というわがままな不満とそれとなくせめぎ合っている。」一人で山に入るような輩はひねくれ者という話。
  • ひとりぼっちが似合うスポーツ: asyuu@forest

    今日は午前中は実務的な時間。日々を生きていくためには実務的な時間が必要だ。必要だが時折これほど無意味に思える時間もない。なんだかぐったりと疲れる。 実務的な時間が午後までい込んでしまったので、ロードバイクで出かける元気がない。例によって「ピアノ・ソロ」の音楽を聴きながら、村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」を読み通す。リアル生活をあざ笑い放擲したくなるような衝動に駆られながらも、リアルを蔑視するときっと手ひどいしっぺ返しをらうのだろう。 孤独なときにどんなスポーツがよいだろうかなどとくだらないことを考えてみた。 ・山歩き ひとりで歩ける。森にはいると動物になれる。垂直運動を普段しないのでおもしろい。 ・スイミング 大学時代、孤独になると泳ぎに行った。いま流行のようなしゃれたスポーツジムではなく、公営の夜間プールだ。ひたすら何キロメートルか泳ぐ。泳いでいると水の中でも汗ばむことに気づく。で

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    hatayasan 2007/10/08
    「山歩き:森にはいると動物になれる。ロードバイク:虚心にペダルを回すのがいい。こころのなかに風を感じることができる。」
  • サービス終了のお知らせ

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    hatayasan 2007/08/09
    「僕の場合、どのような山行形態でもストックを持ち歩くことにしている。ストックはいろいろな利用方法がある。万一足を捻挫した場合、ストックに頼って捻挫をかばいながら歩くことができる。」
  • 単独行考: asyuu@forest

    岳人8月号の特集は「憧れのひとり歩き」。 山の世界では単独行は望ましくないとされている。 ・統計上も事故の比率が高い。 ・死亡事故に至らなくても、骨折などで動けなくなったとき単独行では捜索などに時間がかかる。 たしかに単独行は危険と隣り合わせだ。 でもね、山の世界に俗世間を持ち込むのはどんなものだろう。 私が集団で山に登るのに消極的なのは、静かな山歩きが好きだからだ。 特集で作家の熊谷達也が「半径3メートルの世界からの脱出」という記事を寄せている。 私たちの世界は,仕事でも人間関係でもNetでも半径3メートルの世界に安住できる。 四方数キロメートルは人がいない森で、動物たちとともに夜を過ごす。 そのような体験をしていくと、街での生活とは別の自分に出会うことができるはずだ。 低山の森で、余裕あるスケジュールで神経を研ぎ澄ませて歩いていく。 そうすれば事故の確率も減るだろう。 街でうかうかして

    hatayasan
    hatayasan 2007/07/19
    「私が集団で山に登るのに消極的なのは、静かな山歩きが好きだからだ。」
  • 新☆あぶねえ山屋のページ

    今回は新しく買った雪山用登山の足慣らしに前穂北尾根を最低コルから登ってきました。 去年の同時季この山域は大雪で遭難者も出ましたが今年は雪が少ないので冬山装備・登攀道具一式そして 水も背負っての単独登山は身に堪えました。いいトレーニングになりました(*^_^*)

  • でらっくす登頂記  - 積雪期の池口岳(07年2/20〜23)

    hatayasan
    hatayasan 2007/02/27
    2007年2月、単独。敗退とはいえ気合を感じる。