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密教に関するhatebunoのブックマーク (2)

  • 密教(タントラ)における左密について。性的ヨーガ批判「性的ヨーガの顛倒」|瞑想する人 コノハ太郎 【瞑想とヨガ】

    なかなか厄介な問題です。密教(タントラ)と「性」との関連です。ズバリ言うと、人体の脳・神経生理においても、密教と性には関係があり、そのために左密(性的ヨーガ)が見いだされるに到ったと考えています。 性というは生物、人間にとして関わらざると得ないものであり、生物の進化や存続といったことから、人間社会や個々人の心理・行動に到るまで、そのあり方に強い影響力のあるものです。 誰もが認めるものでありながら、非常にプライベードなものであります。人間の種々の活動の中でも(特に オス 諸子の場合には)「俗」のなかの「俗」、「下」の中の「下」とも言え、不適切な関わりがあると個人の人間性を毀損するばかりでなく、世間を騒すものにもなります。 そのようなものが、宗教など精神的伝統において実践されてきた瞑想に利用されるなどとは普通は考えられません。 しかし聞くと「いったい、どういうわけだ?」と胸騒ぎがしてきそうです

    密教(タントラ)における左密について。性的ヨーガ批判「性的ヨーガの顛倒」|瞑想する人 コノハ太郎 【瞑想とヨガ】
  • 密教について① 起源(直接体験、神秘体験)と問題点|瞑想する人 コノハ太郎 【瞑想とヨガ】

    はてなブログ」で執筆されているルビーさんの記事です。偶発的に特殊な体験をされたようで、瞑想もされるようです。他の記事にも「脊髄を通るエネルギー」「クンダリーニ」や「チャクラ」「幽体離脱」などの記述があります。 意図しない、偶発的な体験談として世界で最も有名なものの一つはおそらくゴーピ・クリシュナ(Gopi Krishna , 1903 - 1984)によるものだと思います。 彼は自ら体験したとする生命エネルギーの体験である、「クンダリニー」の体験を1967年に英語で著しました。 この著書が欧米でも話題になり、正確なことは分からないのですが、ドイツ、当時の西ドイツの有名なマックス・プランク研究所の科学者も関心をもった、というのをどこかで聞いたことがあります(不確かな情報なのですが、実際にその研究所でクンダリニーの研究が一時期 なされていた、というのをどこかで聞いたことがあります)。 書籍『

    密教について① 起源(直接体験、神秘体験)と問題点|瞑想する人 コノハ太郎 【瞑想とヨガ】
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