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2017年5月28日のブックマーク (5件)

  • 片隅からの大逆転劇~Twitter・異例の新聞記事・地方の劇場で高齢者にも届いた (1/4)

    〈前編はこちら〉 親子三代で鑑賞する光景も。高齢者にまで届いた理由は? 映画のヒットの仕方に変化が起きている。かつては映画のヒットには、宣伝と映画館というリソースを大規模に展開することが不可欠だった。ところが、近年は、口コミで徐々に評判が広がり、それに応じて上映規模を拡大しロングラン上映になっていくケースも多い。『ガールズ&パンツァー 劇場版』『KING OF PRISM by PrettyRhythm』『聲の形』など、アニメジャンルにおいては特に顕著だ。提供側があらかじめ充分なリソースを用意するのが“トップダウン型”だとすれば、観客側からの反応で徐々に拡大していくのは“ボトムアップ型”だと言える。 『この世界の片隅に』も、観客からの発信が顕著だ。プロジェクトは監督と数十名のファンから始まり、上映館数も63館というスタートだった。 それがなぜ上映館数累計300館超、観客動員はおよそ200万

    片隅からの大逆転劇~Twitter・異例の新聞記事・地方の劇場で高齢者にも届いた (1/4)
  • アニメ業界ウォッチング第33回:吉田健一が語る「キャラクターデザイン」に求められる能力 - アキバ総研

    コンテンツはアキバ総研が制作した独自コンテンツです。またコンテンツでは掲載するECサイト等から購入実績などに基づいて手数料をいただくことがあります。 「交響詩篇エウレカセブン」(2005年)、「ガンダム Gのレコンギスタ」(2014年)などのキャラクターデザインを手がけ、その親しみのある絵柄が人気の吉田健一氏。かつてはスタジオジブリで原画マンとして活躍、ジブリ以外の作品でも作画監督をこなしてきたことから、作画技術にも定評がある。 しかし、そもそもキャラクターデザインという仕事には、どのような能力が要求されるのだろう? 単に、かわいいキャラクターをうまく描ければいいのだろうか? 「交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション」の制作に追われる吉田さんに、キャラクターデザインという職業の質について、お話をうかがった。 キャラデは物語に参加するときの「武器」となる ── 現在は、「交響詩

    アニメ業界ウォッチング第33回:吉田健一が語る「キャラクターデザイン」に求められる能力 - アキバ総研
  • 【初心者万年筆講座】万年筆で字を書くこと、そして長く付き合うこと - 『本と文房具とスグレモノ』

    僕は、今まで何百も筆記具を試してきました。それは、握り方が悪いのと妙に力を入れて書いてしまうのために生じる、指の痛みをストレスに感じていたからです。持ち方を変えたり、ラバー付きの筆記具に変えたのですが、上手くいきませんでした。 毎年書いていた年賀状は僕の大きなストレスでした。印刷では失礼だと思い込んでいた僕は手書きにこだわっていました。そんなとき「万年筆」に出会いました。そのおかげてこの作業が苦ではなくなったのです。道具が変わるだけで世界が変わりました。 さらには、仕事でも「万年筆」を使うようになりました。今では朱入れまでも「万年筆」です。書くことをストレスに感じなくなると、思考がスムーズに紙に落とせます。そうすると推敲に集中出来るので、作業効率が大幅にアップするのです。 今までの僕は、書くことへの苦痛から逃げるために勉強を放棄してきた部分があります。お恥ずかしい話ですが、高校を卒業する

    【初心者万年筆講座】万年筆で字を書くこと、そして長く付き合うこと - 『本と文房具とスグレモノ』
  • 冷蔵庫の自動製氷機をクエン酸水で掃除しました! - Rinのシンプルライフ

    2017 - 05 - 28 冷蔵庫の自動製氷機をクエン酸水で掃除しました! お家仕事 シェアする Twitter Google+ Pocket 広告 ▼断捨離とは?断捨離のコツと効果【服・・キッチン(器)】 ▼収納・片付けのやり方・ステップ1~4 ▼IKEA雑貨お気に入り20点公開!カーテン・照明・雑貨 ▼【無印良品週間】お勧め収納雑貨・服:家具など一挙公開 ミニマリストにはなれないけれど、お気に入りの物に囲まれたシンプルな暮らしを心がけています。 収納・断捨離・インテリア等を中心に何気ない日々の生活を綴っています。 冷蔵庫掃除 週末は、土日のどちらかに冷蔵庫の掃除をします。 と言っても、簡単に拭くだけですが(笑) 買い出しに行く前(作り置きが入る前)の昨日の朝の冷蔵庫。 野菜室と冷凍庫にはまだ材が入っていますが、週末の冷蔵庫内はいつもこんな感じです。 下の引き出しには、ベーコンと

    冷蔵庫の自動製氷機をクエン酸水で掃除しました! - Rinのシンプルライフ
  • 片渕監督「この映画は、すずさんが案内人のテーマパーク」 (1/5)

    クラウドファンディングでの資金集めから 興行収入25億円超・観客動員約200万人の大ヒット作へ 映画『この世界の片隅に』の勢いが続いている。2016年11月に劇場公開して以来、約200万人がこの映画を観たことになる。口コミの評判から、第90回キネマ旬報ベスト・テン 日映画第一位、第40回日アカデミー賞 最優秀アニメーション作品賞など数多くの映画賞受賞にもつながった。 人々を惹きつけてやまない魅力の1つが緻密な絵作り。「すずさんが生きている世界を忠実に再現したい」と語る片渕須直監督。実際に“時代を再現する”ためには、どのような調査が必要で、それはフィルムに対していかなる効果をもたらすのだろうか? 今回は、片渕監督に設定についてのお話を詳しく伺うため、アニメ等の設定考証を務める白土晴一氏にもご同席いただいた。 片渕須直監督:プロフィール アニメーション映画監督。1960年生まれ。日大芸術学

    片渕監督「この映画は、すずさんが案内人のテーマパーク」 (1/5)