今回は大人におすすめしたいとっておきの3ブランドを紹介。スーツ、普段着、シューズの3カテゴリでとっておきを教えます。 「え? スーツなんて紳士服量販店で十分? 普段着なんてユニクロでいい? シューズはGUでOK」……そう思ってる人ほどぜひご覧あれ。 特に30代以上の大人男子におすすめ。「こだわりあるけど格安で手に入る」とっておきブランドをぜひ知識として入れておいてください!
こんにちは、シューフィッターこまつです。靴の設計、リペア、フィッティングの経験と知識を生かし、革靴からスニーカーまで、知られざる靴のイロハをみなさまにお伝えしていこうと思います。 靴屋さんはいい加減、「中敷きでサイズ調節しましょう」とアドバイスするのはやめてほしいと思っています。たしかに中敷きを使うことで、靴はきつくはなりますが、それは「昭和の常識、令和のウソ」です。 私自身、シューフィッターの立場として学生からはローファー、老若男女からスリッポンのカカトが「パカパカ」脱げるという相談を、過去に数えきれないほど受けています。 とくにこの季節、高校に入学して学校指定のローファーを買ったものの、サイズはあっているはずなのに足に合わずに靴ずれで血だらけ。夏休み前にギブアップするというケースは痛々しい風物詩です。 ローファーをはじめとするスリッポンタイプの靴は脱ぎ履きが多い日本人には大人気ですが、
ネット上で「気持ち悪い」と炎上しがちな「おじさん構文」。中高年男性が使いがちなメール・LINEの文章を指すものとして、2017年頃から広まった言葉だ。やたらと多い句読点、乱用される絵文字と顔文字、下心を感じさせる文章。これらがおじさん構文の特徴とされている。 何故おじさんはおじさん構文を書いてしまうのか? その謎を探るべく、横浜国立大学非常勤講師で日本語学者である松浦光氏に解説を求めてみた。松浦氏いわく、「おじさん構文の裏にあるのは、おじさんたちの自信の無さ」なのだとか……。 取材に応じてくれたのは、横浜国立大学非常勤講師の松浦光氏。日本語学者として若者言葉や比喩表現などについて研究している。 おじさん構文の発祥について、松浦氏は「週刊誌などの夜遊びレポートが起源では」と仮説を立てる。 「昭和から平成にかけて週刊誌によく掲載されていた、“夜の街レポート”の文体がベースとなっているのではない
「本当におしゃれな人はユニクロを着こなす」という言葉どおり、着る人の個性が浮き彫りになるユニクロ。 シンプルでベーシックな服を追求しているからこそ、「アイテムの性質」「アイテム同士の相性」など、知識の有無でその完成度は変わります。とくにオフィスカジュアルの分野でユニクロを着用する場合、その差が顕著に現れます。 服に無頓着な人がユニクロを着るとどうなってしまうのか。『毎朝、迷わない! ユニクロ&ツープライススーツの上手な使い方』の著者が、その陥りがちな盲点と解決策をお伝えします。 「同じ絵を見ても感想が違うように、同じ着こなしを見ても、着眼点は人それぞれ違います」 年齢以上に、印象がよく見える男性がいます。もちろん、顔の造形もあるでしょうが、原因のひとつにパンツの太さも含まれるはず。パンツ選びには、各人の服の考え方が表れるからです。 服を着る目的は人それぞれ違います。着心地を優先する人もいれ
自伝本『屈折くん』を出版した人間椅子の和嶋慎治氏。幼少期、青年期、デビューから売れない時期だけではなく、女性関係についても赤裸々に描かれていることで話題を呼んでいる。なぜここまで明かすことを決意したのか、著者の和嶋氏に聞いた。 ――本書は、とても生々しさのある内容でした。 和嶋:音楽でも文章でも、僕の作品ですから、やはりスタンスは同じです。一般的なアーティスト本とか、売れている方の本というのは、おそらくここまでプライベートを書く必要はないと思うんですよ。それこそ、誰もが憧れてしまうようなサクセスストーリーであったり、才能やカリスマのきらめきであったりを盛り込んで、読む人に夢を与えるような内容になると思う。その点、僕の本はこの上なく、ウェットですからね。ウジウジとしていて、しみったれたことばかりが書かれている。でも、それが僕のバンド生活でしたから、取り繕っても仕方がない。 ――率直ですね。
今、タイでは「日本人が日本人を搾取する」、ひいては「日本人が貧困日本人を生み出す」システムが確立されている。 その筆頭は、日系企業が運営するコールセンターだ。仕事内容は、オフショアの電話対応で、月8日の休み(自由に指定できる)を保証され、管理する日本人上司のパワハラや残業もほとんどなく、多くが一見ホワイト企業である。ただし、給与以外に関しては……という条件がつく。それらのタイの日系企業で働く日本人の平均給与は3万バーツ(約9万円)程度なのだ。 いくらタイの物価が安いといっても、正直、この金額で暮らしていくには厳しいといわざるをえない。もちろんそれをわかっていて、選ぶわけなので、彼らが騙されているわけでもなんでもないのは事実。しかし、物価はここ2、3年で高騰化し、タイ国民の給料は上がっている。しかし、延々と同賃金で働き続ける日本人にとっては貧窮するのは避けられない。 月給3万バーツでの生活を
先週「ユニクロで『買ってはいけない秋物・冬物』ワースト5」をお届けしたばかりですが、もちろんユニクロには「買うべきマストバイアイテム」があります。ランキング形式で5アイテム選出したので、この冬のショッピングの参考にしてみてください。 ▼マストバイ第5位 対中年向けの“スタイリッシュデニム” ●ルーズフィットテーパードジーンズ 3990円+税 ⇒【画像】はコチラ https://nikkan-spa.jp/?attachment_id=1001768 ユニクロといえば「安くてそこそこ良品のデニム」といったイメージをお持ちの方がいらっしゃるかもしれません。しかし、なかには数々の名作があり、こちらは「対中年」を考えた場合にはまさに名作といっていい仕上がりです。股上が深くウエストまわりがゆったりとしたモデル。お腹が出ている中年男性にとっても優しい形です。しかし、決して「リラックスウェア」といった印
今年のゴールデンウィークは日並びが悪く、長期の連休が取りづらいため、国内旅行や近場の海外旅行が人気とのこと。飛行機の空席もまだあるようで、例年と比べて比較的手ごろな価格で旅行が楽しめそうです。 とはいえ、航空券やツアーはできるだけ安いものを探したいところ。皆さんはどんなサイトでチケットを探しているでしょうか。今回は、年に数回海外旅行に行く旅行好きだけど、ケチで航空券はできるだけ安く済ませたいSPA!編集Yと、同じく海外旅行好きのSPA!編集Fが最安チケットを探すために、よく使っているサイトをご紹介します。 【1】トラベルコちゃん(http://www.tour.ne.jp/) ご存じ、総合旅行情報サイト。国内外のツアー、航空券、ホテルなど、旅行に関するあらゆる検索・予約が可能。主要な航空会社や予約サイトをまとめて検索し一覧に表示してくれるので、まずは「トラベルコちゃん」で探すとラクでしょう
家計の中でいちばん大きな割合を占める「住居費」。毎月カツカツの予算でやりくりしている家庭にとって、食費や電気代をちまちま削るより、家賃をガッツリ削るほうが節約効果絶大なのは言うまでもない。その極意を、新刊『家賃を2割下げる方法』(三五館)を上梓したばかりのジャーナリスト・日向咲嗣氏に聞いた。 「家賃は契約更新ごとに上がるのが普通、よくて据え置き……という過去のイメージが、いまだに根強く残っていることに驚かされます。俯瞰して見れば、家賃の相場はリーマンショック以降、4年半で24%も下落している(東京23区内マンション)。なのに、自分の家の家賃が下がらないことには、皆さん、なんの疑問も抱かないんですよね」 ――いったん住む家を決めてしまったら、それ以降は周りの家賃の相場なんてチェックしませんからね……。家賃の相場が下がっているという実感自体、持っている人が少ないんだと思います。 「借り手のそん
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