明後日、2017年7月21日にNintendo Switch対応ソフト、『スプラトゥーン2』が発売される。 (画像は任天堂公式サイトより) 『スプラトゥーン』【※1】が発売されたのは2015年5月28日だから、前作から2年ちょっとという、任天堂タイトルとしては珍しいショートスパンでの新作発売となる。それにもかかわらず、まだまだフレッシュな存在感は残しつつも、既に定番タイトルとしての安定感すら感じるタイトルになりつつあるように思える。おそらく新作も世界的に大ヒットし、Switch本体も枯渇状態が当分続くことだろう。 だが、2年足らずで『スプラトゥーン』がここまでの存在感を発揮するに至ったのはなぜだろうか。 その理由として、発表時点から鮮烈な印象をユーザーに与えることで、知る人ぞ知る隠れた名作や一部界隈で熱狂的な支持を受けるカルト的名作であるような、マイナーな存在だった期間がほぼゼロだった点を
お詫びと訂正 初出時、「Twitterのアイコン、丸から四角に戻る」と断定的に報道しましたが、実際は、アプリインストール直後、一時的にUIが元の状態に戻っていたようです。記事タイトル、本文とも修正しました。お詫びして訂正いたします。 「Twitterのスマートフォンアプリのアイコンが丸から四角に戻った」との報告が一部で出ている。編集部のiOS/Android端末のTwitterアプリも一度削除して再インストールしたところ、アイコンが四角になった。 Twitter日本法人によると、スマートフォンアプリを再インストールした直後は、最新のデザイン変更が適用されないことがあるという。再起動すると、最新のデザインで利用できるという。 Twitterは6月15日に大幅なデザイン変更を実施。アイコンが四角から丸になったほか、リプライアイコンが矢印から吹き出しに変わったり、iOS版のメニューから「プロフィ
皆さんは『スカイロック』をご存じだろうか。 『スカイロック』は、王道・オールドテイストを強く押し出したRPGで、脚本に映画『ドラゴンボール 神と神』や『GANTZ』などを手掛けた渡辺雄介さん、キャラクターデザインには幹大樹さんが参加していることを大々的に売り出し、2013年にリリースされたMobageのゲームである。 本作のリリース時、イラストについて鳥山明さんを不当に模倣しすぎているとする話題がネットを駆け巡り、多くのサイトが取り上げたのだが……続編である『Skyover』の告知に合わせて、この噂の真実が明かされた。 なんと、ネットを駆け巡った批判は不当な批判だったのである。 『スカイロック』イラストが鳥山明風すぎるという話題は、まとめ系サイトに取り上げられただけでなく、有名な漫画家が関連する発言したこともあって多くのニュースサイトで取り上げられた。 が、実際はどうだったのだろうか……真
亀甲駅(かめのこうえき)は、岡山県久米郡美咲町原田にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)津山線の駅である。 駅近くに亀の甲羅のような岩(亀甲岩)があることから「亀甲」の名がある。 美咲町の代表駅である。 歴史[編集] 1898年(明治31年)12月21日:中国鉄道本線(現在の津山線)開業時に設置される[1]。 1944年(昭和19年)6月1日:中国鉄道の鉄道部門が国有化され、国有鉄道津山線の駅となる[1]。 1971年(昭和46年)11月14日:貨物の取り扱いを廃止[1]。 1984年(昭和59年)2月1日:荷物扱い廃止[1]。 1985年(昭和60年)12月1日:駅員無配置駅となる[2]。 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる[1]。 1995年(平成7年)8月9日:当時の久米郡中央町が6000万円を負担して、亀の甲羅の形をした現駅
岡山県美咲町の亀甲駅は、屋根から亀の頭部が突きでた駅として、地元の人たちに愛されています。なぜこのような駅が造られたのでしょうか。 頭部は亀好き元町長のデザイン 岡山県の山間部に位置する美咲町には、1898(明治31)年、中国鉄道の駅として開業した亀甲(かめのこう)駅(現・JR津山線)があります。近くには、駅名の由来となった亀の甲羅のような奇岩「亀甲岩」があり、「昔この地に行き倒れた旅人を埋葬したところ、弘法大師の像を乗せた岩がその地からせりあがってきた」という伝説を残しています。 駅舎はその名の通り、亀をモチーフにした造りになっています。屋根は亀の甲羅に見立てられ、そこから黄色に塗られた頭部が首をもたげています。目の部分には時計がはめ込まれており、しかも夜間は光ります。駅の構内にも亀の像などが展示されており、駅全体で亀のイメージを強く押し出しています。 闇夜に目を光らせる巨大な亀の駅舎。
皇居、山手線の丸を中心に、縦横の直線と、曲線のみで構成された東京の路線図。 東京の路線図は、オフィシャルやアンオフィシャルなものなど様々に見かけるけれど、これほど大胆に曲線を多用して、しかもかっこいい路線図は、今までちょっと見かけたことがない。 東京の鉄道路線図はよく「カオス」だなんて言われているけれど、その「カオス」な路線図を、うまく整理してかっこよく仕上げてる。 調べてみると、韓国ソウル在住のデザイナー、キム・ジハンさんがデザインした路線図だという。 キムさんのウェブサイト「ZEROPERZERO」を見てみると、これだけではなく、もっとたくさんのかっこいい路線図があるようだ。
ブリヂストンとブリヂストンサイクルは4月17日、空気が不要な自転車用タイヤを開発したと発表した。2019年の実用化を目指す。
佐藤理単語 51件 サトウオサム 2 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要関連動画関連項目掲示板佐藤理とは、グラフィックデザイナー・作曲家・ゲームクリエイターである。 概要 一言でいえば「サイケデリックなデザイナー」である。 1989年にそれまでいた会社から独立して以降、デザイン会社を起こして広告デザインなどを手がけるが、独特の画風を持つコンピューター・グラフィックスが当時のカッ飛んでいたソニーの目に留まり、ソニーやアスミックエースと組んでいくつかの作品を発表している。 現在ではゲーム業界からは退いているものの、デザイン業界では精力的に活動している模様。 良くも悪くも当時(1980~1990年代)の日本に漂っていたサイケデリックでエセアジアンで精神ホコ天でラリパッパな空気の体現者であり、極限すれば「こういう時代だった」と言ってもいい人物。 当時の日本は「キッチンマザー」「JUNGLE」
まちを歩くと、なにかとめにつく「HG創英角ポップ体」。ポスターや看板などあらゆる場所でみかける。 たまに、シリアスな注意書きの看板に、にぎやかでたのしげな雰囲気のポップ体がつかわれたりして、おもしろ写真としてネットで話題になったりする。 そんな「HG創英角ポップ体」をつくったひとはどんなひとなんだろう?
どうもmegayaです。 街中を歩いていて「あんな派手な格好で歩いていて恥ずかしくないのか」と思ってしまうような人を見かけたことがありませんか? なぜ奇抜で派手な格好を好んで着るのか僕にはわかりません。人と違うと注目されて恥ずかしいじゃないですか。 だから僕は、奇抜な格好をしているのがどんな人たちなのか、ということに非常に興味を持ちました。 「奇抜な服装の人に普通の質問をしたら、やっぱり奇抜な答えが返ってくるのか?」 「そもそも奇抜な服装をするようになったキッカケはあるのか?」 そんな疑問を解消するために、奇抜の名産地である「原宿」に行ってきました。奇抜な人を見つけて声をかけ、話を直接聞いてみることにしたわけです。 大学中退→ニート→ママチャリ日本一周→webプログラマという経歴で、趣味でブログをやっていたら「おもしろ記事大賞」で賞をいただき、デイリーポータルZで記事を書かせてもらえるよう
こんにちは!さわPです! まだまだ暑い日もありますが、やっぱり夏コミが終わると、一気に夏の終わりを感じますね・・・もうすでに秋の気分です。 さてさて、そんな夏コミ合わせでご入稿いただいた作品にて、新商品の「METALサンバ」早速たくさんのご利用がありました! 皆さんもどんな仕上がりか気になっているのでは?今回はそのご利用例をドドンと紹介します♪ まずはこちら! サークル「ACID-BASE」睦月ヨツカ様の作品です。 キャラクターとタイトル部分が白押さえありで、背景部分は4色カラーのみです。 元データはこんな感じ フルカラー印刷用データ 白押さえ用データ 栄光としても、リリースしたての特殊加工商品なので、色々サンプルをとりながら作業しています!白い紙に印刷したものと、ミラックスに印刷したものの、違いがこちら。 注目すべきは、表紙1でキャラが持っている武器(トリガー)や、表紙4の文字。ここは白
任天堂のWii Uソフト「Splatoon(スプラトゥーン)」。発売から1カ月ほどで世界累計販売本数が100万本を突破するなど、非常に勢いのあるスタートを切った同社の新規タイトルは、「マリオ」「ゼルダ」などの歴史あるゲームタイトルと比べると「やんちゃ」に映るキャラクターデザインや、インクの鮮やかな色選びなど、ビジュアル面にも目を惹くものがある。 また、筆者自身、このゲームを始めたある知人のデザイナーから、「Wii U本体と一緒に買ってでもやるべきだ」と猛烈なプッシュを受けた。買う前に評判を調べたところ、このゲームに熱中し、日々インクにまみれた生活をしているクリエイターは結構いる、ということが分かった(そしてミイラ取りがミイラになる格好で、筆者も現在進行形でプレイしている)。 そこで今回、スプラトゥーンをプレイしているデザイナーやイラストレーター、サウンドクリエイターなどの協力を受け、彼らが
ゲームを作っていると英語運用力が必要になる事が多い。英語のゲームを遊ぶ。英語で書かれたデザイン論やレビューを読む。海外から材料を仕入れる。通念に反し、中国の工場と交渉する際には中国語でなく英語を用いる。国際取引は大体そういうものだ。 他の全ての技能と同様、英語の運用も別に全ての人間ができる必要はない。やりたい者が能力を伸ばしてできない者の手助けをすれば宜しい。遠く隔たった言語の習得は資質の差が非常に大きい部分なので分担した方が得である。そういう訳で「じゃあ俺がチームの分の仕事を引き受けてやるか」と思う人向けに書いていこう。 言語間の距離 地球上には数千の言語が存在する。およそ6000ぐらいだろうと推定されているが、途轍もない奥地の少数民族語が発見されたり話者がいなくなって絶滅したり混ざり合って新種が生まれたりするので正確な数は誰も知らない。 言語と言語には類縁関係がある。例えばポルトガル語
さまざまな種類のねこを庭先に集めて楽しむスマートフォンゲーム「ねこあつめ」(開発:ヒットポイント)のアプリ内広告の手法が「斬新だ」「これなら見てしまう」などとプレイヤーの間で話題になっている。 アプリのメニュー画面の右肩に時々、チラシをくわえたねこが登場。タップすると「○○さん(ねこの名前)が持ってきたチラシ(広告)を見ますか?」と表示され、「はい」を選ぶと広告が現れる仕組みだ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く