<爆上戦隊ブンブンジャー>井内悠陽&葉山侑樹&鈴木美羽、お互いの印象と撮影現場を語る「思わずハイタッチしました」
ニコニコ動画で「イナズマイレブン」「侵略!イカ娘」といった最新アニメから「咲-Saki-」「スレイヤーズ」といった人気作まで積極的に配信を行う放送局がある。それがアニメ放送の雄、テレビ東京の「テレビ東京あにてれちゃんねる」だ。 テレビ局はネットをどのように見ているのか? ニコ動で最新アニメを配信する理由は? 今回はテレビ東京の細谷伸之さん、田口光夫さんにビジネス視点でのお話をうかがってみた。 ――はじめニコニコ動画への印象はどうでしたか? 我々の立場からすると、最初期の動画投稿サイトはすべて権利侵害サイトと見えていました。アニメは放送して、その後DVDなど商品を買っていただいて初めて成り立つものです。このままYoutube等で違法な配信をしているアニメをみることが一般的になったら、誰もアニメを作れなくなってしまうという危機感がありました。 ――そんな状況のなか、ネットにアニメを配信できるよ
2010年は、ニコニコ動画の音楽シーンにおいて「歌ってみた」が飛躍した年だった。 ……と断言するとちょっと誤解を招きそうだが、それにしても今年は歌い手の活動が目立つ。定期的に開催されているニコニコ動画の関連イベント「ニコニコ大会議」の出演者は歌い手が中心だ。歌い手で人気の「ぽこた」さん、「蛇足」さんはネット中継も予定されているミュージカル「ニコミュ」に出演する。 男性の歌い手「Clear」さんは、9月に発売したメジャーデビューアルバムがオリコン週間チャートで9位を獲得した。ASCII.jpでも、「バルシェ」さん、ぽこたさん/Geroさんなど、歌い手のインタビューを掲載してきた。 リツカさん、ペンプロさん、あきさんが手掛けたファーストアルバム「Quee Quee」。名前の由来は「英語じゃなくて、フランス語の『Qui』(キー)とか『Que』(クー)とか使いたかったんでクークーにしました」(ペン
11月30日、「ニコニコ動画」をモチーフにしたチョコレート菓子「ニコニコ動菓 ウエハースチョコ」(公式サイト)が発売された。商品を手がけるのは大手菓子メーカー・ロッテ。期間限定で、全国のコンビニなどで購入できる。 おまけとして、ニコ動内で使われている言葉をカード化した「ニコ単カード」が付いてくる。絵柄は「うp」や「みwなwぎwっwてwきwたwww」など、全部で36種類を用意。 カードのオマケがついたウエハースチョコというと、すぐに思い浮かぶのは同じロッテの「ビックリマン」シリーズだが、コレは一体どういった背景から生まれてきたものなのだろうか? ロッテで中心となって商品化を進めた商品開発部ノベルティ企画室室長の高田基位氏と、ドワンゴ側でこの企画を担当したニコニコ事業本部アライアンス事業部部長の岡村裕之氏に話を聞いた。
日本を代表するロックキーボードプレーヤーにしてSF作家の難波弘之氏が初音ミクに興味を持っているという話を「尻P」こと野尻抱介氏が聞きつけた。「どう転がるか全く読めない」座談会の話題は二転三転し……。 その1:SFでプログレッシブな「初音ミク」を語り尽くす その2:なまじ知識がある人より、おもちゃ感覚でいじれる人のほうが強い 初音ミクの下着は? 難波 そういえば初音ミクは何色の下着を履いてるかみたいのもありましたよね。 松尾 それはもう野尻さんが権威です。 難波 そうですか(大笑) 野尻 まず縞派、白派と派閥があって。 難波 派閥があるんですか! 野尻 あと観測問題に絡めると、観測するまでは不定であると。 難波 (大笑) ところであの髪はエクステなんですか。自毛? 杜松 自毛ということでしょうね。 難波 自毛なんだけど、緑バージョンと青バージョンとか色々ありますよね? 杜松 印刷とかイラスト
HMV渋谷店の閉鎖に代表される、大手リテーラーチェーンの規模縮小が進む中で、小規模ながら、なぜか立派に営業を続けているCDショップがある。 サブカルの聖地、東京の中野ブロードウェイの3Fにある「メカノ」がそうだ。インディーズの委託販売から中古CDの買取りまでを行なう、ごく小さな店舗だ。しかし平沢進関連の聖地として全国的な知名度があり、80年代からのテクノやニューウェイブに強いお店としてマニア筋にも名が通っている。 このメカノを一人で切り盛りする中野泰博さんは、かつてディスクユニオン渋谷2号店の店長を務めていた人物。ターゲットの絞り込みや、経営規模の設定など、それまで大型店舗で培ってきたノウハウがこのお店にはつまっている。 今時必要とされているCDショップのあり方とは何なのか。その一例として中野店長のお話を伺ってみたい。
ヒカシュー、佐久間正英、初音ミク――。英字新聞「The Japan Times」で、日本の音楽シーンやサブカルチャー関連の話題を書きつづけている、イアン・マーティン(Ian Martin)という記者がいる。 彼は1978年ブリストル生まれの32歳。2001年に来日し、2005年からJapan Timesに寄稿を開始した。同時に、ポストパンク/ニューウェーブ系レーベル「Call And Response Records」(レーベル公式サイト)を始め、彼自身もパフォーマーとして参加している。 彼と我々は興味を持っている対象が近いらしく、取材でも何度か顔を合わせていた(関連記事)。彼が日本のシーンをどう見ているのか、なぜ日本のシーンに注目しているのかを、ぜひ一度聞いてみたかったのだ。 ところが待ち合わせの場所で改めて顔をあわせ、大変なことに気づいた。うっかりしたことに我々は通訳の手配を忘れていた
ウメハラさんとは 梅原 大吾(うめはら だいご、1981年5月19日 - )は、日本の青森県生まれ、東京都足立区出身のゲーマー。愛称はウメハラ、ウメ。アメリカではDAIGO、The Beast、Umeharaの名で通っており、スパ4においてはgameinnとしてネットプレイしている。 2D対戦型格闘ゲームにおいて「神」と評され、数々の大会を制している。世界でも指折りの著名なゲーマーで、彼のプレイに衝撃を受けているゲーマーは大変多い。とりわけカプコン社製の対戦型格闘ゲームで実績を多く残し、同社開発本部長(当時)の岡本吉起から「10年に一人の逸材」と呼ばれた。数々の逸話や名言を残している。趣味は麻雀。梅原大吾 - Wikipediaより 〜そんなウメハラさんがまたしても世界1位になりました〜 530 名前:俺より強い名無しに会いにいく[sage] 2010/05/18(火) 00:02:06
緑のざわめきや小川のせせらぎ描写はマッドハウスの 真骨頂。「実はフィルムで緑は意外を発色しないので、 それを際立たせるのとか、かなり、イマジカに無理を 言いました」と片渕監督。 (c)2009 高樹のぶ子・マガジンハウス/「マイマイ新子」 製作委員会 ■前編はこちら ■「感動した理由が解らない」という究極の伝達 ──この作品は、ネットでも多くの反響を呼び、上映存続の署名運動(http://www.shomei.tv/project-1385.html)なども起こりました。かつては評論家やプロのライターだけのものだった”映画批評”が、いまは無名の書き手が無報酬でたくさんの意見や感想を披露しています。そうした声は意識されますか? 片渕 『マイマイ新子と千年の魔法』をやるまでは、そんなに意識してなかったかもしれません。実は作り手としての自分は、物事を理屈として言葉に突き詰めないで作っているわけで
ドワンゴといえば、ケータイ電話向けの着信メロディー「いろメロミックス」や動画共有サービス「ニコニコ動画」といったサービスを生み出してきた企業だ。 この10月、そのドワンゴを題材にした新書「ニコニコ動画が未来を作るドワンゴ物語」が弊社から発売された(関連記事、Amazon.co.jpで見る)。フリージャーナリストの佐々木俊尚氏が延べ30人を取材し、ドワンゴの全貌を明かしたものだ。この中でもキーマンの1人として登場するのが戀塚昭彦(こいづかあきひこ)氏。 戀塚氏は「ニコ動を3日で作ったプログラマー」としてネットで知られており、現在もニコニコ関連の開発に携わっている。90年代にはゲームクリエイター集団「Bio_100%」のメンバーとして活躍。2001年に起きた「2ch閉鎖騒動」では、過負荷対策を行なって閉鎖を食い止めたUNIX板住民のひとりでもあった。 そんな戀塚氏はどういった経緯でドワンゴに入
ナタリー PowerPush - 王族BAND feat. 初音ミク ニコニコ動画発の実力派スリーピース 初音ミクを加え待望メジャーデビュー © Crypton Future Media, Inc. ALL RIGHTS RESERVED. ニコニコ動画へ個別で演奏動画を投稿し、圧倒的な再生数を叩きだしていたティッシュ姫(ベース)、王子(ドラム)、海賊王(ギター)によって結成された王族BAND。たまたま同じ曲の演奏動画をアップしており、たまたま名前が王族くくりだった、という偶然により結びつけられた3人だが、バンドとして繰り出されるサウンドとパフォーマンスには必然を実感させる力強さがある。CDリリースはもちろん、横浜BLITZでのワンマンライブを成功させるなど、その人気が今やネット世界だけのものではなくなり始めていることこそが、彼らの実力を大きく証明しているように思う。 今回ナタリーでは、ニ
何故かニコニコ動画で人気に火の付いた「伝説のクソゲー」チーターマン。そのテーマはカバー曲として人気が高く、過去いくつもの名作が生まれた。 そこにこの夏、KORG DS-10 PLUSで作られた、やたらとカッコいいバージョンが加わった。「何でDSでこんな音楽が作れるのー?」と驚いた人も多いはず。 この動画を作ったのは「Koishistyle」こと大石憲一郎さん。去年はDS-10とスタイロフォンで『イパネマの娘』を演奏し、図らずも復刻版スタイロフォンの売り上げに貢献してしまった人だ。 しかし彼は、特撮ものの主題歌を制作するユニット「Project.R」のリーダーとして、『炎神戦隊ゴーオンジャー』『侍戦隊シンケンジャー』などの仕事で知られる、プロのアレンジャー・コンポーザーだ。その彼がなぜDS-10でチーターマンなのだろう? プロの犯行手口とその過去を探ってみよう。 DS-10の前にLogicで
音楽業界を良く知る、元プロのボーカロイド作家による対談企画。記事前半ではDixie Flatlineさんに、プロの活動をやめて、ニコニコ動画に投稿を始めるまでの話を伺った。後半はいよいよキャプテンミライさんとの対談。テーマは日本独自の音楽文化になりつつあるボーカロイドシーンの行方について。興味深い視点がいくつも飛び出した。 やりたいことをやれば認められる状況がある ―― まず、お二人はどうやって知り合ったんですか? メジャーで曲を書いてきた人と、サブカル系でアングラな人が、ここで出会うというのも面白いんですが。 キャプミラ 僕が初めてニコニコ動画に投稿したのは、Dixieさんの1ヵ月くらい後だったんです。その時に自分の曲に合いそうな絵を探していたら、いいと思うものはみんな「ジェミニのために描きました」とか書いてあって、最初はムカムカしていたんですけど。 Dixie えーっ。心の中ではそんな
ある休日。妻と2人で外食しながら、携帯電話をチェックする。携帯電話向けTwitterクライアント「movatwitter」(モバツイッター、モバツイ)にアクセスし、Twitterをチェック。うまくつながらないと「帰りたくなる」。 Twitterにはまっていて、どうしてもチェックしたいから、家に帰ってPCで確認したい――というわけではない。「監視の意味で、いつもチェックしている」。藤川真一さんはモバツイの開発者。15万ユーザーが使うサービスを、1人で開発・運用する。 普段はpaperboy&co.で、ショッピングモール「カラメル」を統括するプロデューサー。モバツイは趣味だが、「家にいる時間はほぼずべてモバツイに費やす」ほどの力の入れようだ。長期休暇は「機能追加週間」。お盆休みもゴールデンウィークも、機能追加や負荷対策に明け暮れた。休む時間もないが、楽しいという。 2007年4月に開発してから
ニンテンドーDS用ソフト「ドラゴンクエストIX ~星空の守り人~」が売れ続けている。スクウェア・エニックスによると、9月3日までに370万本以上売れており、シリーズ最高売り上げだった「VII」(プレイステーション用、2000年8月発売、410万本)を上回る勢いで今も売れ続けている。 ゲーム開発者向けイベント「CESA Developers Conference 2009」(CEDEC 2009、パシフィコ横浜)で9月3日、ゲームデザイナーの堀井雄二さん、スクウェア・エニックスの市村龍太郎プロデューサー、藤澤仁ディレクターが、ドラクエIX開発の思想や今後の展開について語った(「ポートピア」は「ドラクエ」の前フリだった 堀井雄二氏のゲーム哲学)。 “真逆”のドラクエ 「DSを使ってマルチプレイできるドラクエを作ろう」と、開発がスタートしたのは4年半前。「マルチプレイできるドラクエIIIのような
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