世界最大級の電子部品を販売する電脳街「中国・深圳(深セン)」では、iPhoneやAndroid端末に関するありとあらゆる部品が手に入ります。深センで部品を買い集めてイチからiPhoneを作ることにチャレンジした人が、その一部始終を記録したムービーを公開しています。 How I Made My Own iPhone – in China! | Strange Parts https://strangeparts.com/how-i-made-my-own-iphone-in-china/ 深圳で部品を買い集めて、イチからiPhoneを組み上げる様子は以下のムービーで確認できます。 How I Made My Own iPhone - in China - YouTube 中国にある深圳。電子部品を売る店が秋葉原の数十倍規模で集まる、世界最大の電脳街です。 9カ月前に中国にやってきた、元Goo
次のiPhoneではお気に入りのアプリの多くが動かなくなるかもしれない。 9to5Macの記事によると、開発者のSteven Troughton-Smithさんが「2017年秋にリリース予定のiOS 11で32bitアプリに対応しない」と伝えたという。 つまり、次のiPhoneでは古いゲームなどは動かなくなるわけだ。 ただ、iOS10でiPhone 4sのサポートが打ち切られた事を考えると、iOS11でiPhone5が切り捨てられるのは目に見えていた。 また、これは悪い話だけではない。今回は次世代ハードは32bit回路を積まずその分に性能が向上するかもしれないことも示唆しており、次世代からiOS機器に大きな変革がある可能性を示している。 Devs: I'm hearing very clearly iOS 11 won't have 32bit app support at all. Up
App Storeで、アプリの旧バージョンをダウンロードすることが可能になったようです。 App Storeで公開されているアプリは、サポートしているiOSのバージョンが決められており、古いiOSではインストールできないことがあります。 例えば、最新の『Facebook 』はiOS 5.0以上が必須で、iOS 5をサポートしていない古いデバイスにはインストールすることができませんでした。 ところがこのルールが変更されたらしく、要件を満たしていないiOSデバイスでも、アプリの旧バージョンをダウンロードすることが可能になっているようです。 下は、iOS 4.1の第2世代 iPod touchでFacebookのアプリをダウンロードしたところ。 「このAppの旧バージョンをダウンロードしますか?」というメッセージが表示され、実際にインストールすることができます。 現時点で確認できているのは『Fa
アップルが、ソフトウェア・アップデート「iOS 9.3」の配信を開始しました。 このアップデートで最も注目されるのは、画面の色温度を暖色系に変える「Night Shifモード」で、一般的にブルーライト軽減機能と呼ばれるものです。 この機能を有効にすると、時計と位置情報によって日の入後にディスプレイの色が自動的に暖色系の切り替わり、睡眠を妨げるとされるブルーライトを軽減します。 「Night Shift」はコントロールセンターからオン/オフでき、設定の「画面表示と明るさ」で時刻や色温度を調節できます。 その他の機能・修正は次の通り(リリースノートより抜粋): メモの機能改善 Newsの機能改善 ヘルスケアの機能改善 Apple Musicの機能改善 写真の機能改善 iBooksの機能改善 教育の機能改善 CarPlayの機能改善 iCloudストレージの空き領域がなくなる前に、ストレージ状況
米AppleはiOS搭載スマートフォンの新モデルとして、4インチディスプレイを備えた「iPhone SE」を日本含む各国で3月31日に発売する。昨年発売した前モデルのiPhone 6s/6s Plusや、ほぼ同じサイズのiPhone 5sとどう違うのか。変更点を早速チェックしてみよう。 ストレージ容量別に16Gバイト、64Gバイトの2モデルをラインアップ。SIMロックフリーモデルの価格は5万2800円(税別)から。予約は24日に始める。過去モデルとの価格比較は次の通りだ(いずれもSIMロックフリーモデル、税別)。 iPhone SE iPhone 6s iPhone 6s Plus iPhone 5s 16Gバイト
米Appleは3月21日(現地時間)、iOS搭載スマートフォンの新モデル「iPhone SE」を発表した。iPhone 6sとほぼ同等のスペックを備えつつ、ディスプレイを4インチに小型化しているのが特徴。日本を含む各国で3月24日に予約を始め、31日に発売する。価格は5万2800円(税別)から。 ストレージ容量別に16/64Gバイトの2モデルをラインアップ。日本でのSIMロックフリーモデルの価格は16Gバイトが5万2800円、64Gバイトが6万4800円だ。 4インチ(1136×640ピクセル、326ppi)の小型ディスプレイを採用しつつ、iPhone 6sと同じ「A9」チップを搭載。5sと比べ、CPUパフォーマンスは2倍、GPUパフォーマンスは3倍にパワーアップしている。 サイズは123.8(長さ)×58.6(幅)×7.6ミリ(厚さ)、113グラムと5sとほぼ同等。デザインも6s/Plu
複数の作業を同時にこなすには、エネルギーが必要だ。iPhone/iPad/iPodが採用しているiOSは、バージョン4から複数のアプリを同時に動作させるマルチタスキング機能が実装された。Twitter公式アプリで書き込みしながらSafariでGoogle検索し、さらに裏で「ミュージック」アプリを再生すれば便利で快適だが、しかしそれは機械に負担をかけ、バッテリを浪費するからやめておこう――そう判断しているiPhoneユーザーは多いようだ。 iOSではホームボタンのダブルタップか画面左端の強押し(iPhone 6s/6s Plus)でマルチタスクが表示され、不要なアプリを上にスワイプすることで強制終了させることができる。 米国のApple専門ニュースサイトである9to5Macの読者が、Appleのティム・クックCEOにマルチタスクとバッテリについての質問メールを出した。CEOから返事はなかった
【image via Janitors】 ダサすぎるバッテリーケースの続き、過去にGoogleが「モバイルフレンドリー」ではないと判定した全面広告をApp Storeに表示するという暴挙に出たApple。一体何が起きているのだ。 RedditやTwitterの投稿によると、Appleは古いiPhoneを使用しているユーザーがApp Storeにアクセスした際に「iPhone 6s」への買い替えを促す全面広告を表示していることが判明し、ユーザーからは批判が殺到しているようだ。 4インチ型iPhoneユーザーに買い替えを促す全面広告 ここで言う「古いiPhone」とは「iPhone 5s」以前のモデルを指している模様。情報が浮上したタイミングから推測するに先日正式リリースされた「iOS 9.2」にそのような機能が仕込まれていたのかもしれない。 下記ツイートは公開し直後に取り下げた広告ブロッカー
Apple、「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」発表 「3D Touch」ディスプレイ搭載、ローズゴールド登場 米Appleは9月9日(現地時間)、iOS搭載スマートフォンの新モデル「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」を発表した。圧力を感知する「3D Touch」ディスプレイを搭載するほか、新色としてローズゴールドモデルが加わる。9月12日に予約受け付けを開始し、9月25日に発売する。(関連記事:「iPhone 6s」「iPhone 6s Plus」はどう変わった? 3D Touch、カメラ、ローズゴールド……速攻チェック) 米サンフランシスコで開催した発表会で、ティム・クックCEOが「iPad Pro」や新「Apple TV」に続き披露された。 ストレージ容量ごとに3モデルをラインアップ。SIMロックフリーモデルの価格はiPhone 6sは8万680
iPhoneの次期モデル「iPhone 6s(仮称)」は、現行よりも若干サイズが増すとの情報が掲載されています。 的確な事前情報で知られるMacお宝鑑定団Blogによると、次期モデルはタッチの強さを感知する「Force Touch ディスプレイ」を搭載し、その影響でiPhone 6よりも厚さが0.2mmほど増加するとのこと。 その他にも、次期iPhoneに関する具体的な情報がいくつも報告されています: 筐体のデザインは現行と同じ 強度向上のため、横幅・高さが0.15mm増加する 噂されているApple Watchのローズゴールド色は実現する可能性が高い ゴールドも現在よりもより18Kに近い色になる スペースグレイは現在より黒くなる 例年どおり9月発売を予定 サイズに関しては微妙に大きくなる程度で、おそらく手で持っても違いに気づかないとのこと。 ケースなどのアクセサリー類も、よほどタイトな造
追記:6/2 9:20 当該記事のサムネイル画像に著作権の問題があったため、権利上問題のない画像に差し替えました。ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。 今となっては日本人の多くがスマートフォンを持っている。そして、シェアの多くをiPhoneが占めることになった。かつてはITに精通していたり、ビジネス寄りのユーザがアーリーアダプターとなって購入するケースが多かったが、もはやとうにキャズムを超え、広く流通しているのは周知の事実だ。 マジョリティとなったiPhoneも、かつては「絶対に流行らない」と言われていた。「将来、女子高生が好んでiPhone持つようになるよ」と語ってもどれだけの人がイメージできたのだろうか。 考えるきっかけは6年前のこの記事。iPhone3Gが発売されて少し経った段階だ。 iPhoneが売れていない、という印象を植え付けようとするどこかの誰かさん、にもの申
米AppleのiPhoneで特定の文字列を含んだメッセージを受信すると、iPhoneがクラッシュするバグがあることが分かった。Appleもこの現象を確認し、対応を表明しているという。 この問題はRedditに寄せられた投稿で発覚した。アラビア語の文字や漢字を組み合わせた特定の文字列を受信したところ、iPhoneの電源が落ち、同じメッセージを別の相手に送るとその相手のiPhoneも落ちたと伝えている。 iMoreやMacRumorsなどのメディア各社が伝えたところでは、iOS 8を搭載したiPhoneのほかiPadやApple Watchでも、特定のユニコード文字列を含んだメッセージを受信すると問題が起きることが分かった。特定の文字列が処理できないことが原因で、アプリがクラッシュしたり、システムが再起動したりするという。 不正なメッセージを受信してしまった場合は、誰かにメッセージを送ってもら
米AppleはiOS搭載スマートフォンの最新モデル「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」を日本などで9月19日に発売する。昨年発売されたiPhone 5s/5cからどう変わったのか、変更点をチェックしよう。 大型化したディスプレイ 何より目を引くのはディスプレイの大型化だ。iPhone 6は4.7インチ、iPhone 6 Plusは5.5インチと、5s/5cの4インチから拡大し、解像度も6が1334×750ピクセル、6 PlusがフルHD(1980×1080ピクセル)と、5s/5c(1136×640ピクセル)から向上。ただし精細度では6は326ppiとなっており、5s/5cと同じ。6 Plusは401ppiと高精細化している。またコントラスト比が大幅にアップしている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く