- 無音コンピレーション(仮)楽曲募集のお知らせ - こんにちは、poleporecordsです。 この度、私たちは「音で "無音" を表現する。」をコンセプトとしたコンピレーションを企画することにしました。 完全な「無音」というものは実際にはデジタルの世界にしか存在し得ず、世界には常に私たちの注意を ひきつけるような音から、私たちが気に留めないような些細な音まで実に様々な「音」がひしめきあっています。 音楽の世界で「無音」といえばまず思い出す現代音楽家ジョン・ケージは、 1951年に無響室という音の無い筈の空間で自らの体内からの音を聴き、沈黙をつくろうとしてもできないこと、 自分が死ぬまで音は鳴り、死後も鳴りつづけるだろうと考え、その後のいわゆる「4分33秒」などの作曲に至ったそうです。 そこで、poleporecordsでは、みなさまからの楽曲を募集させていただくことと