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bookに関するhazy-moonのブックマーク (1,439)

  • [book] Team Geek を読んだ - HsbtDiary(2013-07-29)

    ■ [book] Team Geek を読んだ 大変面白いという話なので電子書籍版を待ちきれずに買ってしまった。 subversion を開発したような超凄い級エンジニアであっても、エンジニアとして他者とのコミュニケーションをどうすべきか、エンジニアとしてめんどくさい人間にどのように対処すべきかというのをエッセイ風に書いてあってぐいぐい読める内容で良かった。 著者はスクラムとかアジャイル開発という文脈は知っているくらいのトーンだと思うんだけど、書いてある内容は割と通じる部分があるので、自己組織化したチームの一員としてどうすべきか、逆にマネージャと呼ばれる人が自己組織化したチームにどのように関わるべきかというのを学ぶにも良いだと思う。 Team Geek ―Googleのギークたちはいかにしてチームを作るのか Brian W. Fitzpatrick オライリージャパン ¥2,420

    [book] Team Geek を読んだ - HsbtDiary(2013-07-29)
  • 国立国会図書館デジタルコレクション

    hazy-moon
    hazy-moon 2013/07/23
    山崎俊夫『童貞』
  • まつもとゆきひろ直伝 組込Ruby「mruby」のすべて 総集編

    販売終了 「組込向け」との触れ込みで登場したmrubyRuby設計者であり、mrubyの主要開発者である、まつもとゆきひろ氏が自らそのすべてを解説します(日経Linux2012年10月号から2013年3月号までの連載を最新情報に修正して掲載)。 関連サイト出版社による関連ページが公開されています。 日経Linux内容紹介日発のオブジェクト指向言語「Ruby」。近年、Webアプリケーションを開発する言語として広く利用されています。 これまでのRuby は「アプリケーションはRubyで開発する。不足する機能はCなどで拡張ライブラリを開発して、Rubyに追加する」というアーキテクチャーを仮定しています。しかし、それでは組込ソフトウエアによくある「アプリケーションはC/C++で開発する。柔軟性・生産性が必要な部分だけをRubyに任せたい」というアーキテクチャーとは相いれません。アプリケーション

    まつもとゆきひろ直伝 組込Ruby「mruby」のすべて 総集編
  • 日経BP社さんの取り扱い始めました! 第1弾は『まつもとゆきひろ コードの世界』と『組込Ruby「mrubyのすべて」 総集編』です! - 達人出版会日記

    まつもとゆきひろ コードの世界【電子書籍】まつもとゆきひろ 日経BP社 発行日: 2013-06-25 対応フォーマット: PDF 詳細を見る まつもとゆきひろ直伝 組込Ruby「mruby」のすべて 総集編【電子書籍】まつもとゆきひろ 日経BP社 発行日: 2013-06-25 対応フォーマット: PDF 詳細を見る 新しい出版社さんの電子書籍を扱うことになりました。今回は日経BP社さんです。 日経BP社さんと言えば翻訳書やビジネス寄りの読み物などでも有名ですが、当社としてはやはりまつもとさんの貴重な連載が掲載されている「日経Linux」とその単行化された書籍が気になるところです。というわけで、最初のタイトルとしては、『まつもとゆきひろ コードの世界』と『まつもとゆきひろ直伝 組込Ruby「mruby」のすべて 総集編』の2冊となりました。 『まつもとゆきひろ コードの世界』は言わずと

    日経BP社さんの取り扱い始めました! 第1弾は『まつもとゆきひろ コードの世界』と『組込Ruby「mrubyのすべて」 総集編』です! - 達人出版会日記
  • 『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』『スッキリわかるJava入門』を更新しました! - 達人出版会日記

    すでに販売している書籍の更新も地味に行なっております。 なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎【電子書籍】Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 達人出版会 発行日: 2013-04-25 対応フォーマット: EPUB, PDF, ZIP 詳細を見る スッキリわかるJava入門【電子書籍】中山清喬, 国大悟 インプレスジャパン 発行日: 2013-03-08 対応フォーマット: PDF 詳細を見る 『なるほどUnixプロセス』はv0.9.2になりました。まだβ版ですが、修正点はそれなりにあります。詳しくは下記をどうぞ。 https://github.com/tatsu-zine/naruhounix/issues?milestone=2&page=1&state=closed また、『スッキリわかるJava入門』については、元の書籍が第

    『なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎』『スッキリわかるJava入門』を更新しました! - 達人出版会日記
  •  「勇者ヴォグ・ランバ」/庄司創 - イチニクス遊覧日記

    勇者ヴォグ・ランバ(1) (アフタヌーンKC) 作者: 庄司創出版社/メーカー: 講談社発売日: 2013/01/23メディア: コミック購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (17件) を見る先日読んだ「三文未来の家庭訪問」がとても面白かったので買ってきたんですが、これもとっても面白かった。 「終末核戦争を回避するため、システムに自由意思を委ねることを選んだ世界」のお話。 ペインフリーという、脳に作用して「苦痛なし」になる技術(?)が実用化されつつある状況下の戦闘区域で、体制派である主人公のヴォグ・ランバがかつての恋人であり反体制派の女性にさらわれるところまでが第一巻です。 読みながらなんとなく思い浮かべていたのだけど、1巻末に この漫画は故・伊藤計劃さんの一連の小説に影響を受けておりまして、一部似た設定が出てきます。作のテーマのひとつとして伊藤作品の投げかける普遍的な問

     「勇者ヴォグ・ランバ」/庄司創 - イチニクス遊覧日記
  • DB エンジニアのための勉強会に参加して SQL アンチパターンは必読だと確信したので読むことに決めた! #dcampjp #sqlap - #garagekidztweetz

    ツイート@nippondanji な師匠が特別寄稿したという記事を読んでいての存在は知りつつ、先日の devsumi では満席のため聴講できなかった SQL アンチパターンの話を直接聞ける機会をもらえるということで、喜び勇んで参加してきました。 裏でやっていた #awssummit Day2 とギリギリまで天秤にかけていたのですが、あまりにも#awssummit の Day1 の印象が悪かったので、こちらに参加することにしました。 どうでもいいことですが 富士ソフトアキバビル 1F の案内が 「PB エンジニアのための勉強会」になっていたwさて、勉強会の概要は以下のとおりで、 開催概要: DBエンジニアのための技術勉強会 主催: エンバカデロ・テクノロジーズ 日程: 2013年6月6日(木) 13:30〜16:15 (13:15 受付開始) 会場: 富士ソフト アキバプラザ 6階 セ

    DB エンジニアのための勉強会に参加して SQL アンチパターンは必読だと確信したので読むことに決めた! #dcampjp #sqlap - #garagekidztweetz
  • 運命と人間  アドルフォ・ビオイ=カサーレス『パウリーナの思い出に』

    ボルヘスと並び称され、短編の名手との評も聞かれる、アルゼンチンの幻想作家アドルフォ・ビオイ=カサーレス。日でも数編の短編が訳されていましたが、ようやく邦初の短編集『パウリーナの思い出に』(野村竜仁、高岡麻衣訳 国書刊行会)が刊行されました。 バッカス神に翻弄される人間たちの物語『愛のからくり』、動物に生まれ変わった人間たちの顔が見えるようになった男を描く風刺的な『真実の顔』、時間の止まった屋敷に暮らす父娘とそれをめぐる詩人たちの物語『雪の偽証』など、力作が目白押しですが、集中でも飛びぬけた傑作として、表題作『パウリーナの思い出に』と『大空の陰謀』が挙げられます。 『大空の陰謀』は、テストパイロットの男が事故を起こして墜落し、自分の世界とは微妙に異なる世界に迷い込むという物語です。いわゆる「平行世界」を扱っているのですが、著者の筆致が非常に不気味な雰囲気をかもし出しており、悪夢のような幻

    運命と人間  アドルフォ・ビオイ=カサーレス『パウリーナの思い出に』
  • 2013-06-20

    これ読んどけ。最悪どちらか片方でいいから。*1 インストラクショナルデザイン―教師のためのルールブック 作者: 島宗理出版社/メーカー: 米田出版発売日: 2004/11メディア: 単行購入: 10人 クリック: 71回この商品を含むブログ (36件) を見るパフォーマンス・マネジメント―問題解決のための行動分析学 作者: 島宗理出版社/メーカー: 米田出版発売日: 2000/03メディア: 単行購入: 39人 クリック: 312回この商品を含むブログ (119件) を見る 続きはこちら 明日から役に立つインストラクショナルデザインのすすめ - 図書館学徒未満 「わからせる」にはどうすればいいか -理解とモチベーションのコントロール - 図書館学徒未満 *1:類書を読もうとして「パフォーマンス・マネジメント」で検索すると経営学のほぼ関係ない文献がバリバリ引っかかって大変なことになります

    2013-06-20
  • 『憤死』綿矢りさ(河出書房新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG

    →紀伊國屋ウェブストアで購入 「手首をつかむ」 書巻頭の「おとな」は、四〇〇字詰め原稿用紙にして4枚足らずのごく短い作品である。この書評欄にまるごと引用するのも可能なほどの掌編。でも、実にパンチが効いている。これを立ち読みした人は、思わずを購入するのではないだろうか。 語りは幼い頃の夢の話から始まる。「何だあ、子供の夢かあ」と思う人もいるかもしれない。何となく展開が読めそうな気がする。きっと、少しだけ不思議で、少しだけ不安になるような、ほどほどに幻想的な、でも感傷的な余韻に満ちた終わり方をするんだろう、などと。実際、冒頭部では、幼い頃は「年月が過ぎてもいつまでも色あせず忘れられない夢があり、思い出と呼ばれる現実の過去と、ほとんど同じ量が頭にストックされている」というような一節があって、その後も、弟が寝る前にぐずったとか、自分が同じマンションに住む夫婦に預けられたといった、何となくもよも

    『憤死』綿矢りさ(河出書房新社) - 書評空間::紀伊國屋書店 KINOKUNIYA::BOOKLOG
  • 「なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎」を読んだ - motsatのブログ

    良いだった。Ruby関係ない人も、Unix的な仕組みの理解につながると思う。 このの内容でそれほど触れているわけでは無いが、普段なにげなく叩いているコマンド実行時の「パイプライン」。 これの理解がコマンド同士の入力、出力をつなげるくらいしか理解できてなかったが、この読んだきっかけで実際どういうう動きになってるのか多少整理できた。 たとえば下記のようなコマンドを入力した時、どういう挙動でデータの受け渡しがなされるのか。 ls -l|grep hoge ■実行された時の流れ 1.パイプ用のファイル(ディスクリプタ)を作る 「ls -l」から「grep hoge」への標準出力を渡すため、パイプ用のファイルを作る。 ファイルとは言ってもディスク上に書き込まれるものではなくメモリ上でのただの識別子(ファイルディスクリプタ) メモリ上なので、基的には高速なやりとりが期待できる。 2.コマンド実

    「なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎」を読んだ - motsatのブログ
  • 世界が終わるわけではなく(ケイト・アトキンソン、東京創元社) - 幻 想 の 断 片

  • なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎

    なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎 Jesse Storimer, 島田浩二(翻訳), 角谷信太郎(翻訳) 達人出版会 3,520円 (3,200円+税) 『Working with Unix Processes』待望の完訳。並列処理やデーモン、プロセス生成、そしてシグナルといったUnixの基礎であるプロセスについてRubyで解説する、「今どきの」開発者に向けた新しいUnixプログラミングの手引きです。 ※書の公式ハッシュタグは#naruhounix になります。 関連サイト原著者による公式ページと訳者らによるサポートページがあります。 Working With Unix Processes - Learn the Fundamentals of Unix Programming in RubyなるほどUnixプロセスサポートページ 日語版刊行によせてRuby

    なるほどUnixプロセス ― Rubyで学ぶUnixの基礎
  • 村田兼一写真集 [予約販売] | 制作雑記

    制作雑記 モノクローム写真に彩色を施した村田兼一の妄想世界を創るまでの製作過程や日々の雑感など。 ++写真集++ 「パンドラの鍵」アトリエサード刊行 「眠り姫 Another Tale Of Princess」アトリエサード刊行 Edition Reussより「UPSKIRT VOYEUR」「Naked PRINCESS」「PRINCESS OF DESIRE」「JAPANESE PRINCESS」刊行 http://www.editionreuss.de/index.html TASCHENよりアンソロジー写真集「The New Erotic Photography」刊行 http://www.taschen.com/その他多数。

    村田兼一写真集 [予約販売] | 制作雑記
  • blog 水声社 » Blog Archive » 4月の新刊:『ミラーさんとピンチョンさん』

    レオポルト・マウラー/波戸岡景太訳 A5判並製/184頁/定価=1500円+税 978-4-89176-964-2 C0098 4月25日頃発売予定 装幀=宗利淳一+田中奈緒子 「ピンチョン、おれたちは道に迷ったのか?」 世界の崖っぷちをあざやかに描く、 オフビートなグラフィック・ノベル、ついに初来日! 軽妙な描線に導かれる 乾いた笑い そして憂……。 野暮ったい測量器具を片手に荒野をゆく2人の中年男、その名もミラーとピンチョン。くしくも現代アメリカを代表する作家と同じ姓をもつ、彼らのゆく手に待ち受けるのは、女、ワニ、奇蹟、金星、そしてオオカミ少年……?ウィーン発、新世紀型エンターテインメント! * ヘンリー・ミラーとトマス・ピンチョンをおもわせる主人公たちが、『メイスン&ディクスン』さながらに荒野を測量しながら旅をする、というロード・コミック、ついに日初上陸! 簡潔ながらも的確な描線

  • 渡辺昌寛『つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装』公開しました! - 達人出版会日記

    つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装【電子書籍】渡辺昌寛 達人出版会 発行日: 2013-04-15 対応フォーマット: PDF, EPUB 詳細を見る そしてもう一冊、こちらは当社発行の電子書籍、『つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装』も絶賛公開中です。 書についてはすでにTwitter等でも反響をいただいており、またsuchiさんは最速レビューを公開してくださっています(ありがとうございます! 早くてびっくりしました)。 「つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装」最速レビュー 書の内容ですが、副題の「RubyによるScheme処理系の実装」がそのものずばりの内容を表していて、要するにそういうです(ただし、Schemeはサブセットです)。もっとも、書は基的には著者さんの言葉にもあ

    渡辺昌寛『つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装』公開しました! - 達人出版会日記
  • パラダイムシフトの情報史 『情報技術の人類史』

    美は眺める者の眼中にあり、情報は受け手の脳内にある。 一筋の煙や電気インパルスに込められた「情報」を「意味」に転じるには、人の介在を必要とする。古代、近代、現代の情報と通信の技術を経巡ることで、人が「意味」をどうやって進化させてきたかが分かる。伝えたい内容・残したい質である、意味を見える化したものこそが、情報なのだ。 アフリカのトーキング・ドラムに始まり、文字の発明、辞書製作、蒸気計算機や通信技術の開発、遺伝子解読や量子力学と情報理論の結合まで、「情報」を操る数多くのエピソードを縦横無尽に紹介する。膨大な量と深さに溺れそうになるが、「新たな情報技術に接したとき、人はどう変化したか」という軸で読むと、人間の思考の変質の歴史になる。これは、おもしろい。 たとえば電信は、「天気の概念」「時間の概念」を一変させた。電信のおかげで遠隔地の状況が分かるようになったからだ。人々は天気のことを、土地ごと

    パラダイムシフトの情報史 『情報技術の人類史』
  • 舘野桂子 人形展 『monochromiun』 - 森岡書店

  • つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装

    プログラミングをより深く理解するための近道は、プログラミング言語を実装してみること。SchemeのサブセットをRubyで実装していくことで、プログラムはどう実行されるのか、その基がはっきり分かります。 ※書はCC BYにより配布されています。上記の「買い物かごへ」ボタンからは有償で購入できます。無料で入手したい場合は、下記リンクよりダウンロードしてください。なお、有償版も無償版も内容は同一です。 EPUB版PDF版内容紹介プログラムは書けても、その基礎となっている計算機科学(コンピュータサイエンス) の理解があやふやな人を、著者は多く見てきました。プログラミングに自信があるという人が、もう一歩先に進める道を示したいというのが、この文書を書き始めた動機です。 この文書を読むことで次の効果が得られることを期待しています。 プログラミング言語とは何かを深く理解することで、プログラミングのレベ

    つくって学ぶプログラミング言語 RubyによるScheme処理系の実装
  • 鬱 に 効 く 映 画 『シネマ・セラピー』

    ダウナーなときは寝るに限る。三時に覚めたらどうするか? アルコールは感情の増幅剤だから控える。集中しない(したくない)ので、はお守り代わり。図鑑や手記など、断片で読めるものにして、うっかり“何かを思い出す”ことのないよう、小説は避ける。岩波青か、講談社学術文庫がいい、『自省録』『ガリア戦記』『言志四録』が鉄板。考えないための読書。 ところが書は、映画を提案する。精神科医が選んだ、適切な映画を観ることで、「死にたい」気持ちがほぐれてくるという。当か?意識を向ける必要がある映画は、ダウナーなときには向いていないと思っていたのだが……著者によると、自殺を客観的に捉え、遺される人を考えたりする上で新たな視点を提示してくれるのが、これらの映画なのだと。 著者は精神科医。自殺の実態や危険因子を解説したあと、自殺にまで追い詰められた人の心理をレポートする。さらに、「自殺したい」と打ち明けられたらど

    鬱 に 効 く 映 画 『シネマ・セラピー』