世の中的にはTeXが流行ってるのかな。どうなんだろう。 学科の修論テンプレートはもちろん LaTeX のスタイルファイルだったが、それと見た目そっくりな Word テンプレートを作って、Word で修論を書いた。 (snip) いまだに学生は TeX で論文を書いているらしいというのを小耳にはさんだ。 僕が TeX を使うのを辞めた3つの理由 - ++C++; // 管理人の日記 この状況はうちでは逆なんだよね。大抵みんなWord。卒論にTeXを使っている人なんかは数十人に一人見た程度。 外部に論文を投稿するときでもTeXテンプレート無しなところもあったし、どっちが普通なのかは未だに分からない。 自分も本格的にTeXを使っているわけではなくて最初はちょっと試してみた程度だったし今も詳しくないが続けているのはそれなりの理由があるので書いてみる。 使い慣れたバージョン管理ツールが使える これが
世の中的にはTeXが流行ってるのかな。どうなんだろう。 学科の修論テンプレートはもちろん LaTeX のスタイルファイルだったが、それと見た目そっくりな Word テンプレートを作って、Word で修論を書いた。 (snip) いまだに学生は TeX で論文を書いているらしいというのを小耳にはさんだ。 僕が TeX を使うのを辞めた3つの理由 - ++C++; // 管理人の日記 この状況はうちでは逆なんだよね。大抵みんなWord。卒論にTeXを使っている人なんかは数十人に一人見た程度。 外部に論文を投稿するときでもTeXテンプレート無しなところもあったし、どっちが普通なのかは未だに分からない。 自分も本格的にTeXを使っているわけではなくて最初はちょっと試してみた程度だったし今も詳しくないが続けているのはそれなりの理由があるので書いてみる。 使い慣れたバージョン管理ツールが使える これが
追記: 増やした。 今、こんな文書を書いている。 Word の数式の基本 XPS 版 PDF 版 僕が TeX から Word に移行していったのは修士過程に通っていた頃からだ。学科の修論テンプレートはもちろん LaTeX のスタイルファイルだったが、それと見た目そっくりな Word テンプレートを作って、Word で修論を書いた。当時はまだ Office 2003 だったか。2007 になって、Word はさらに使いやすくなった。もはや TeX を使う理由は全くない。 時代は流れ、僕はもはや TeX のことなんて忘れていたんだ。でも、風のうわさで、いまだに学生は TeX で論文を書いているらしいというのを小耳にはさんだ。もうすぐ Office 2010 が出ようというこのご時世にだ。 そこで、今日は僕が TeX を使うのを辞めた理由を書いてみようと思う。 1. 一生のスキルたり得るか 「
Leica M7, 50mm Summilux F1.4 @Singapore これは昨日のエントリ(「青年よ、狭き門より入れ」)の続編、補足です。 - 実は、僕らの同期の誰もが、親や周りの人からなんでわざわざそんな会社に行くんだ、もっと「ちゃんとしたところ」どこにでも行けるのに、という話を何度となくされている。会社の名前が未だにちゃんと発音できない親を持っているやつだって別に珍しくはない。 でも僕は本当に正しい選択をしてきたと思っているし(きっと同期のみんなもそうだろう)、こんな人もろくに知らない会社に来て、奇獣、珍獣たちと実に面白い日々を送ることが出来て本当に良かったと思っている。 そのあと、やっぱり研究するために大学に戻ったが(教授が退任していたこともあり、教授の奨めもありアメリカに行った)、これもいかにもビジネスエリートのビジネススクールに行くような人生を送らなくて本当に良かった。
とある店が営業時間を変更したところ、あれこれ文句を言われたらしい。そういえば俺も同じような経験をしたことがある。 俺が働いていた店は24時間営業だった。24時間営業していても夜中はほとんど客がこない。来ないだけならまだいい。コーヒー一杯で雨風をしのげ用もたせるし居眠りもできる、そういう店に集まってくるのは大概「招かれざる客」だ。いつの間にか浮浪者の溜まり場になってしまった。 実際に計算してみると24時間営業には無駄が多すぎたので、浮浪者が出入りしているという悪いイメージの払拭も兼ねて夜間はクローズする事に決めた。中にはきちんとしたお客さまも当然いる。そんなお客さまには夜間を閉めることで迷惑をかけることになってしまう。しかし、背に腹は変えられない。 夜間をクローズするにあたり、一つだけ気になっていることがあった。それは1人のばあちゃんだった。そのばあちゃんはほぼ毎日店に来て夜を明かし、朝にな
以前にも紹介した異色の不動産ブログ「早期返済不動産投資」で、地銀(地方銀行)に繰り上げ返済したときのエピソードが紹介されている。 早期返済不動産投資 - 繰り上げ返済 http://blog.livedoor.jp/fudousan11ne/archives/1101986.html <事務所に戻り地銀に繰り上げ返済予告の電話をしました。すると融資課の人が出て月内は勘弁して欲しいと懇願されました。10月1日に返済することを予告しました>。 <翌日です。仕事中に私の融資取り引き担当の行員から直接電話がかかってきました。とにかく金利はいくらでも良いからずっと借りていて欲しいの一点張りです。 「デフレの時代金利が例えゼロでも実質的な金利は高いので直ぐに返済したい」というと、 「貯金で持っていても実質的な金利が高くなるので同じでしょう」と反論させられ、他の高い利回りの金融商品を勧められる始末です>
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