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2011年9月28日のブックマーク (3件)

  • おっさんになると周りが優しく接してくるようになる

    ちょっと前に40歳を超えたおっさんなんだけど、ここ半年ほどとても不思議な感覚に包まれている。 なんか、周辺が自分に対して優しいのだ。以前よりはるかに自分は他人に優しく接せられていると思う。これが例えば、家族の中だけとか、会社の中だけであったとするなら、たんに自分の評価が上がってきたとか、ゴマスリされてるだけという可能性もあるんだけど、初対面であるはずの、コンビニのレジの人やら、道を聞く為に呼び止めた通行人やら、キャバクラのお姉ちゃんまでもが優しいのだ。決して自分はダンディなオジサマではなく、そこらの"おっさん"であるのにだ。歳相応に老けてもいる。ここに歳相応に力が抜けてきて雰囲気が良くなってきているとかそんな話は無いと思う。ほんとにタダのおっさんだからだ。適度に不潔だったりもするし、中年太りでもある。 酔っ払って帰宅する際に、マクドナルドに立ち寄ってコーヒーを飲む事がしばしばある。酔ってい

    おっさんになると周りが優しく接してくるようになる
    heis101
    heis101 2011/09/28
  • 現代日本と李氏朝鮮末期の共通点

    それは、「新たな手法によって利益を得る行為が、道徳的に非難される社会」であり、 「エスタブリッシュメント層への利益供与を行わなければ、法的に制裁される社会」であるということ。 李氏朝鮮時代の両班の役割を、 現代では官僚・政治家・天下りを受け入れた企業・マスコミがガッチリと握っており、 そこから逸脱して利益を挙げようとする組織は瑕疵を過大に非難され、罰せられる。 それを防ぐには、天下りを受け入れてエスタブリッシュ層に甘い汁をお裾分けするしかない。 後、エスタブリッシュメント層のオッサンどもが徹底的に技術を軽視してるのも同類だな。 国力は残っている。だがその国力は、既得権益を保護する為だけに利用され、 既得権益を侵そうとする者は、法律、道徳の双方から弾劾され、社会から排除される。 そしてエスタブリッシュメント層への反抗行為は何より道徳的に非難される。 東電社員が発言したとされる 「下請けは気を

    現代日本と李氏朝鮮末期の共通点
    heis101
    heis101 2011/09/28
  • ザ・インタビューズはリア充の為のサービスではない

    自己承認欲求充足装置 ザ・インタビューズザ・インタビューズは 単なる自己承認欲求充足装置だという批判 が多い。 あきらかに自己承認欲求が強くて「インタビュー募集してます!」「質問ください!」「~に答えました!」という人が大量にいる。それにのっかって「朝ご飯は何をべましたか」なんてたわいもない質問してる人もいる。そのしょーもない自己承認で舐めあうサイクルが不快で近寄りたくもない人がいるのは理解に難くない。 専門家が気軽にインタビューに答えているケースでは読む価値のある文章もあるのだが、どうでもいい一般人の自己承認欲求充足やりとりなんて面白くもないし、目にもしたくないって人は多いだろう。酒の席の自己語りが面白くない奴の集まりみたいなもんだ。Twitterの140文字でさえ面白い事を言えない奴が面白い長文を書けるわけもなく、意味のある情報を求めている人にとってはどうしょうもないサービスでしかな

    ザ・インタビューズはリア充の為のサービスではない
    heis101
    heis101 2011/09/28
    「Twitterや酒の席のようなリアルタイムで会話や情報が流れる場では、引出しが多く言葉の回転が速い人間が目立つために空気でペースのゆっくりした人間の影響が全く見えなくなってしまうが、インタビューズのような」