タグ

2014年7月24日のブックマーク (5件)

  • みんなが結婚しなくなった本当の理由

    それは会社が正規雇用をやめて、非正規雇用の人員を増やしているのと同じ理由である。 日において、会社の意思で正社員をクビにすることは許されていない。一方で正社員の側は、いつでも会社を辞めることができる。だから会社は正社員をクビにしたいときには、クーポン退職金を提示して、お願いしますので自分から辞めてください、とお伺いを立てなければならない。要するに手切れ金を渡すから、代わりに辞めてね、とお願いするわけだ。 労働契約は労働力と金銭の交換なのだから、その交換が終わった時点で来は恨みっこなし(債権債務が清算された)な状態のはずなのだが、そうはいかない。労働契約は最初から、片務的な解除条件を内包しているからだ。だから会社側の視点からすると、正規雇用は最小限にとどめて、非正規雇用の人員を増やすのが合理的である。 これは誰もが知識として知っていることだが、結婚という契約も同様に、解除条件が片務的に設

    みんなが結婚しなくなった本当の理由
    heis101
    heis101 2014/07/24
    “いざ夫婦仲が悪くなって別居した時、圧倒的に損をするのは収入の多い方の配偶者なのだ。そしてその時に離婚を相手に同意させるのは、相手から(手渡した覚えのない)永久債を奪うのと同じくらい難しいだろう。”
  • タクシーのエムケイ、大学の学費負担で高卒人材確保 - 日本経済新聞

    タクシー大手のエムケイ(京都市)は23日、運転手不足に対応するため高卒人材の採用を強化すると発表した。働きながら大学で学びたい23歳以上を対象に、固定給25万円に加え学費のローンも同社が負担する。東京や大阪など全国のグループ8社で2014年度に約30人、5年間で計150人の確保を目指す。タクシー業界は人手不足と高齢化が深刻なため新制度で若手人材を

    タクシーのエムケイ、大学の学費負担で高卒人材確保 - 日本経済新聞
    heis101
    heis101 2014/07/24
    どう転ぶかな。それでも人は集まらない、になった場合、次なる手は何か。あるいは、集まったけど、本意ではない人たちばかり…、になった場合、会社としてはその事実をどう受け止めるか、あたりは気になる。
  • 大阪市営地下鉄:伝統の用語改めやさしい日本語に

    heis101
    heis101 2014/07/24
    分かりやすさに対して人間の側のほうが慣れていってしまって、際限のないことにならないのなら、悪いことではないと思う。
  • 小保方氏「NHKに追いかけられた」 体の痛み訴える:朝日新聞デジタル

    理化学研究所の小保方(おぼかた)晴子ユニットリーダーが23日夜、「NHK」と名乗る男らに追いかけられ、「体が痛い」と訴えていることが分かった。代理人の三木秀夫弁護士が24日明らかにした。三木弁護士は「理研がNHKに対して厳重に抗議する予定」としている。 三木弁護士によると、23日午後8時ごろ、小保方氏が神戸市の理研から車で帰宅中に、4、5人の男がバイクで追ってきた。逃げ込んだ神戸市内のホテル内で、小保方氏は撮影や質問を拒否して立ち去ろうとしたところ、妨害されたという。小保方氏は三木弁護士に「体が痛い」と訴えているという。 NHK広報部は24日、「事実関係を確認したい」としている。

    小保方氏「NHKに追いかけられた」 体の痛み訴える:朝日新聞デジタル
    heis101
    heis101 2014/07/24
    取材する側も言質をとられないように、一瞬一瞬気を引き締めてやらないと、圧倒的な女子力の前に敗北することが目に見えてる。泥沼化して常識の分解能で追跡できなくなった時点で、ある意味取材側の負けなわけで。
  • 裁判員裁判の判決 最高裁が初めて取り消す NHKニュース

    大阪で1歳の娘を虐待死させた罪に問われた両親の裁判で、最高裁判所は、1審の裁判員裁判が言い渡した検察の求刑を大幅に上回る懲役15年の判決を取り消し、父親に懲役10年、母親に懲役8年を言い渡しました。 裁判員裁判の判決を最高裁が直接見直したのは初めてです。 岸憲被告(31)との美杏被告(32)は4年前、大阪・寝屋川市にあった自宅で、当時1歳の3女の頭を強くたたくなどして死なせた傷害致死の罪に問われました。 検察の懲役10年の求刑に対し、1審の裁判員裁判は大幅に上回る懲役15年を言い渡し、2審も取り消さなかったため被告側が上告していました。 24日の判決で最高裁判所第1小法廷の白木勇裁判長は「裁判員裁判といえどもほかの裁判との公平性が保持されたものでなければならず、これまでの刑の重さの大まかな傾向を共通認識としたうえで、評議を深めることが求められる。従来の傾向を変えるような場合には、具体的

    裁判員裁判の判決 最高裁が初めて取り消す NHKニュース
    heis101
    heis101 2014/07/24
    市民感情に配慮した結果が裁判員裁判という茶番。21世紀になってもまだまだ、人は人を赦せないようだ。でも、赦せないことを赦してはいけない。