タグ

ブックマーク / jun-makino.sakura.ne.jp (3)

  • 129. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12)

    130. 重力波検出の意義と今後の進展(2016/2/12) 重力波が検出されました。ここではその科学的意義と今後するべきサイエンス について解説し、私見を述べます。 まず、何がどのようにして観測されたか、ですが、 論文 にあるように、 36 太陽質量(太陽の質量の36倍)のブラックホールと 29太陽質量のブラックホール同士の合体です。起こった場所は正確にはわから ないですが、我々からの距離はわかっていて13億光年です。 何故重力波を観測したというだけでブラックホールであるとか質量とか距離が いきなりわかるのか、というと、ブラックホールの合体、というイベントを考 えると、その最重要なパラメータは質量です。合計の質量で最後の合体の瞬間 にでてくる重力波の周期が決まり、質量の比もわかると振幅の絶対値が決まります。 さらに、最後の合体の前の数回転でどれくらいの速さで軌道が縮んだか、とい うことか

    heis101
    heis101 2016/02/12
  • 8. 「専門家」を信用するのか?信用しないならどうするのか?ということ(2011/12/11)

    7. 「専門家」を信用するのか?信用しないならどうするのか?ということ(2011/12/11) 品の汚染については、その深刻さが次第に明らかになってきています。 米については、7月くらいに空間線量率が 3uSv/h を超えるところでは暫定規制 値の 500Bq/kg を超えるのではないか?と書いたのですが、現在の福島の状況 を見ると全く外れというわけでもないようで色々なところで暫定規制値を超え る米が発生しています。もっとも、水田の汚染量と米の汚染量の対応が よくわからないので、実際に水田の汚染がどれくらいのところで 暫定規制超えになっているのかははっきりしません。 とはいえ、こんな予想があたってもひとつも嬉しくないわけですが、暫定規制 を超えるものまででている、ということは、その 1/10 の 50Bq/kg とかの米は はるかに沢山ある、ということです。 また、前項でみたように、リン

  • 102.8. 研究者の情報発信はどうだったか?./note103.html

    102. 福島原発の事故その6 (2011/5/29-6/10) 相変わらず原発の話です。 その5 101 から1ヶ月、事故から2ヶ月半たって、事 態の収束にむけて何か進展があって欲しいところですが、残念ながら具体的な 動きはなにもありません。 102.1. 原発はどうなっているの? 一言で言えば、どうにもなっていません。相変わらず、核分裂生成物から出る 熱で燃料が高温になって、火災になったり爆発したりするのを防ぐために とにかく水をいれて冷やしているわけです。もっとも、3ヶ月近くたったので、 発生する熱量は熱出力の 0.1-0.2%程度までさがっています。停止の1時間後に は 1-2% あったので、その頃に比べると 1/10 になっているわけです。 なお、減少のしかたは段々ゆっくりになって、1年後は現在の半分程度、 2年後でさらに半分程度、となるはずです。 計算機でいうと完成時の次世代ス

    heis101
    heis101 2011/06/05
    「お金勘定だけのことを考えると、仮に健康被害が大量にでたとしても、国としてはなるべく避難のためのコストをかけないほうが有利、ということになってしまいます。 」
  • 1