お母様方へ;相談所や施設で子どもさんを指導してもらっているセラピストや訓練士に感情を害することなく要求を伝える際のコツをお教えしましょう! 施設からすれば保護者はお客さんだし、保護者から見れば施設の人々は先生なので、お互いに気づかいがあり言いたいことも言えないままに時が経過して、ある日、突然、両社両者の不満が爆発してしまうようなことがあるのです。出来ればその週その週に感じたことを箇条書きにしておいてそれに目を通しながら話を進めるのがよろしかろうと思います。 これは施設や相談所、クリニックの先生方にも言えることで、その日告げるべきことを箇条書きにしておいて、それに目を通しながら語りかけると良いと思います。 親の方も先生の方も被害的になりがちなので、子どもさんを一歩でも二歩でも良くしたいために自分の方の主張がつい強くなり過ぎて感情が表に出てしまうことが有り勝ちなのです。これを防ぐには、お
私は、アスペルガー症候群当事者だが、車の運転ができる。 友人Aも、アスペルガー症候群+ADHDの当事者だが、車の運転ができる。 だが、私がアスペルガー症候群だと知っている人に「車の運転ができる」と話すと、とても不思議そうにされる。曰く、「車の運転って臨機応変でしょう。あなたは臨機応変が苦手なんじゃないんですか」「車の運転って予期しないことがたくさん起こるからパニックになりませんか」とのこと。 私はパニックを起こしにくいタイプなので、車の運転をしながらパニックになることはない。(なったら大変だし、とっくに事故っていると思う。もっとも、教習中はパニックらしきものを起こしたような記憶がなくもない) また、「車の運転は臨機応変」というが、臨機応変にしなければならない場合(事故に遭いそうになった場合など)に運転手にできることは、はっきり言って、二つしかない。 1)ハンドルを切る。 2)ブレーキを踏む
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