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ブックマーク / asshiro.blog116.fc2.com (4)

  • 他者と私とアスペルガー症候群 アスペルガー症候群と車の運転

    私は、アスペルガー症候群当事者だが、車の運転ができる。 友人Aも、アスペルガー症候群+ADHDの当事者だが、車の運転ができる。 だが、私がアスペルガー症候群だと知っている人に「車の運転ができる」と話すと、とても不思議そうにされる。曰く、「車の運転って臨機応変でしょう。あなたは臨機応変が苦手なんじゃないんですか」「車の運転って予期しないことがたくさん起こるからパニックになりませんか」とのこと。 私はパニックを起こしにくいタイプなので、車の運転をしながらパニックになることはない。(なったら大変だし、とっくに事故っていると思う。もっとも、教習中はパニックらしきものを起こしたような記憶がなくもない) また、「車の運転は臨機応変」というが、臨機応変にしなければならない場合(事故に遭いそうになった場合など)に運転手にできることは、はっきり言って、二つしかない。 1)ハンドルを切る。 2)ブレーキを踏む

    hengsu
    hengsu 2010/01/21
    臨機応変の対応って、大して無いんだ。目から鱗
  • 他者と私とアスペルガー症候群 子供にASが遺伝することを恐れるのは差別?

    私は現在結婚しているわけでもなければ、お付き合いしている相手がいるわけでもないのですが、ときどき「自分が子供を授かることになったら……」と考えます。 その時に一番心配に思うのは、「子供にASが(あるいはカナータイプの自閉症が)遺伝したら」ということです。 私は今までの人生で、自分の理解者になかなかめぐり合えず、孤絶感を味わってきました。親でさえ、ASの診断が出るまで理解者ではありませんでした。今現在は複数の理解者に恵まれていますが、そうなるまでに生まれてから約26年かかったわけです。(診断が出てからは約2年半) 学生時代は、ASだけが理由でもないのですがいじめの被害にも遭い、また学校から離れたところでも人間関係のトラブルが多々起こり、診断が出るまでは大変苦痛の多い人生でした。 「そういう人生を自分の子供にも歩ませることになったら……?」という不安から、「ASが遺伝するかもしれないのに子供を

  • 他者と私とアスペルガー症候群 書籍紹介:僕の妻はエイリアン

  • 他者と私とアスペルガー症候群 アスペルガー症候群に関する同人誌を作りました。

    AS(アスペルガー症候群)当事者の日記です。定型発達の人たちと関わっていて気がついたことなどを書き留めています。 このたび、私はアスペルガー症候群に関する同人誌を作りました。タイトルは「私の正体 アスペルガー症候群当事者の手記」です。「白崎やよい」というペンネームで書きました。今までの私の人生を振り返って、アスペルガー症候群らしさという観点から分析した半生記です。 読んでいただきたい方: ・アスペルガー症候群当事者の人生に興味をお持ちの方 ・アスペルガー症候群当事者の実例の一つをお知りになりたい方 ・アスペルガー症候群に興味・関心があり、より詳しい事例をお知りになりたい方 プレビュー 目次と序章のみ収録したPDFをご用意しています。お気軽にご覧下さい。 (クリックするとPDFファイルが開きますのでご注意ください。閲覧にはAdobe Readerが必要です) 以下のようなコメントをいただいて

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