“――米国の刑事ドラマを見ていると、必ず弁護士が取り調べに同席していますよね。 日本の捜査当局の人に取り調べへの弁護士同席なんて話をしたら、何をバカなことを言ってるんだという顔をされます。そんなことをしたら真実を話さなくなる。密室で被疑者と取調官が信頼関係を築き、お互いが心を開いて話すことで、真相が明らかになる、治安の良い日本がわざわざ治安の悪い国の取り調べ制度を見習う理由などない、という論法です。でも、「終の信託」(2012年公開、患者から重篤になった場合の対応について意向を伝えられていた医師が、その意向通りに取った対応で刑事訴追を受ける)がオーストラリアで上映された時、質疑応答で最初に受けた質問が「なぜ取り調べに弁護士が同席していないのか」でした。捜査機関の言い分を説明しましたが、理解されませんでした。” - 日本の司法はおかしい、だから闘い続ける | オリジナル | 東洋経済オンライ
第2次世界大戦中、統計学者のエイブラハム・ワルドは、敵からの攻撃に対する戦闘機の脆弱性について調査していた。入手したデータはいずれも、ある部分の被弾頻度が他の部分のそれより過度に多いことを示していた。 当然、軍関係者は、この頻度の多い部分を補強すべきであると結論した。しかし、ワルドのそれはまったく正反対のものだった。いわく、最も被弾の少ない部分を補強すべきである。 彼の意見は、データに内在する選択バイアスを踏まえたものだった。得られたデータは帰還した戦闘機のものばかりである。ワルドは次のように推論した。 致命的な部位に被弾した場合、帰還できる可能性は低くなる。逆に、被弾しても帰還した戦闘機は、そのような致命的な部位を攻撃されたのではなかったと考えられる。 それゆえ、ワルドはこのように主張した。被弾に耐えて帰還した戦闘機の傷んだ部分を補強しても何の効果もないと。
“エロ話とは違う無知の意味での「恥ずかしい」体験 年に数回しか行かない隣町で大量に買い物をすることになったとき、 オヤジ(自営)が鍵を渡して合鍵を作ってきてくれと頼んできた ショッピングセンターを数件回ったら、ちょうど一階のテナントに鍵屋を発見 そこにいたのが白髪頭の爺さんだった 「本日は大変込み合っておりまして、一時間ほどお時間を頂きますが宜しいですか?」 「えー、そんなに?そしたら、終わったら携帯に連絡もらえます?」 「いえ、お客様の方からお越し下さい。一時間後には必ず仕上げておりますから」 この時点で融通のきかないジジイだなとは思ったんだけど他にあてもないし、 どうせ2,3時間後にはこの店の近く通って帰ることになるからと思って俺は頼んだ その後、再び訪れたらちゃんと鍵は出来上がっていた 「あ、領収書お願いします。宛名はカッコ有、、、」 と言いかけたところで鍵屋の爺さん
“彼らにとって、日本でリサイクル品が余り、それが「援助」というような美しい言葉で送られてくることが最も怖いことだったのだ。実際に、駅前の放置自転車が大量に「援助」された国では自転車屋が破綻し、衣類や毛布が「援助」された国では工業化に向かう最初のステップである繊維産業が破綻した。「援助」で安く輸出することは、その国の同業種を破綻させるのだ。” - 環境教育 善意の落とし穴 - 情報考学 Passion For The Future (via uoxouowouoxou) (via plasticdreams, takawo) 2009-03-31 (via gkojay) (via writerman-js) (via hm7) (via gkojax-text) (via stolbism) (via disknikr) (via mug-g) (via peckori)
“安倍首相の声明の詭弁と嘘について書いた。 もう何度も書いたことなので、書いている本人もだんだんうんざりしてきたが、先方が「うんざりさせること」をめざして詭弁を弄している以上、つきあうしかない。” - 神奈川新聞への寄稿(ロング・ヴァージョン) (内田樹の研究室)
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