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  • 女子大生は父のため「300円生活」を選んだ:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスオンラインをご覧の皆様、初めまして。九州の私立大学2年生のKと申します。 今回私がお話しさせて頂くのは、誰もが生活する上で気になる、お金の話です。 私は、大学進学後、大学院に進みたいと考えています。 その学費のために、毎月、4万円貯金をしています。計画通り行けば、4年間で貯まる金額は、192万円。現在の貯金額は、約72万円です。大学院2年間の授業料代は約100万円なのですが、貯金で残る分は、奨学金返済に充てたいと考えています。 この話をしますと、 「月に4万円もどうやって貯金するのか」 「授業に行かずバイトで貯めるなら、大学院に行く必要も無いんじゃないか」 という反応が大抵返ってくるので、背景をお話ししましょう。 私は今年20歳になり、成人式を迎えます。親から今年の夏、振袖を決めるために実家に帰るよういわれました。 親と一緒に着物屋に行き、振袖を決めた帰りの車で、父が一言。 「

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    hengsu
    hengsu 2015/12/12
  • 「#お前なんかムスリムじゃない」が英国で拡散:日経ビジネスオンライン

    クリスマスを前にした12月5日(土曜日)。週末のイベントを楽しむ人たちで混み合うロンドンの地下鉄で事件は起きた。午後7時過ぎ、ロンドン東部のレイトンストーン駅構内で、男がナイフで56歳の男性を刺し重傷を負わせ、もう1人も軽傷を負った。駆けつけた警察官数名が29歳の容疑者をスタンガンで制圧し、逮捕。報道によれば、ナイフは刃渡り約7.5センチほどで、重傷を負った男性は病院に搬送されたが、命に別状はないと言う。 ロンドン警視庁は事件発生のおよそ3時間後、テロ対策部隊がこの事件を「テロ」として捜査することを発表。英メディアは目撃者の証言として、男が被害者を切りつけながら「これはシリアの分だ」と叫んでいたとの情報を伝えた。 この事件の3日前には、英議会下院が賛成多数でシリア空爆を承認していた。「これはシリアの分だ」という発言には、空爆承認に対する「仕返し」の意味が込められていたとの見方もできる。警察

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    hengsu 2015/12/12
  • 人類拡散の最終章をつづった謎のラピタ人とは:日経ビジネスオンライン

    川端 裕人 文筆家 1964年、兵庫県明石市生まれの千葉育ち。日テレビの記者を経て作家に。『夏のロケット』が第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞、「SFマガジン」で「青い海の宇宙港」を連載中。 この著者の記事を見る

    人類拡散の最終章をつづった謎のラピタ人とは:日経ビジネスオンライン
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    hengsu 2015/12/12
  • 人の値段が安いから「大家族」になる:日経ビジネスオンライン

    第3次安倍改造内閣が発足して間もない10月10日、石井啓一国土交通相は、就任にあたって行われた報道各社とのインタビューの中で、次のように述べた。 「少子化対策のために、祖父母・親・子供の三世代の同居などを促進する住宅政策について早期に実施が可能なものは着手したい」 奇妙なプランだ。少なくとも、公明党選出の新任の国交相がいきなり持ち出してくるような話ではない。 果たして、アイディアの出どころは安倍晋三首相だった。 石井大臣は、同じ会見の中で 「安倍総理大臣からは、希望出生率1.8の実現を目指し大家族で支え合うことを支援するため祖父母・親・子供の三世代が同居したり近くに住んだりすることを促進するような住宅政策を検討・実施するよう指示があった」 と明かしている。 なるほど、そういうことだったのか。 と一応納得はしたものの、まさか、少子化対策として三世代同居を推し進めるみたいな住宅政策が、当に実

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    hengsu 2015/10/31
  • 「視聴率完全不在」ドラマが躍進する米国テレビの新世界:日経ビジネスオンライン

    では、児童養護施設を舞台にしたテレビドラマに抗議が殺到して、全スポンサーCM放映中止という異常事態になっていると聞く。タブーに挑戦するような「問題作」と言われるドラマは過去にもいくつもあったが、民放では「誰もが見る」がための公共性の制約もあり、クリエーターの意欲とスポンサーの意向が必ずしも一致しない問題は常についてまわる。 アメリカでも事情は同じで、地上波は何かと制約が多い。だが、実は抜け道がある。きわどいテーマや大胆な表現を扱いたい番組は、ケーブル専門チャンネルで流せばいいのだ。このため、ドラッグの話題を扱う「Breaking Bad」(AMC)や、中世の残虐処刑シーンも登場する「Game of Thrones」(HBO)のような大型ドラマが、続々とケーブルチャンネルから出て人気を博している。 母数となる視聴者の少ないケーブルチャンネルでも潤沢な制作費がかけられるのは、広告だけでなく

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    hengsu 2015/09/03
  • やる気を失ったバブル入社組の恐怖:日経ビジネスオンライン

    「会社のキャリア支援を受けると決めてから、体調がすぐれません。私はもうすぐ退職するので、これからは休暇を消化していきます」 関東地方が梅雨入りしてほどなく、大手電機メーカーのある部署で働く社員たちは一斉にこんなメールを受け取った。差出人はバブル前夜に入社した、50代前半の部長だ。メールでの「宣言」通り、それまで普通に働いていた部長はその日からほとんど、オフィスに姿を見せなくなった。 どうやら数カ月前に、会社から転職支援プログラムを受けるように打診されていたようだ。「景気が良い今のうちに『次』を考えるほうが、あなたにとっても幸せだ」と、人事に諭されたらしい。会社の業績は悪くない。今決めると割増退職金の金額がかなり良いみたいだ、という噂はあっという間に部署中に広がった。 「転職自体は個人の選択だからいいけれど…」と、この部署で働く中堅社員は言葉を濁す。問題は、引き継ぎがほとんどないままに、部長

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    hengsu 2015/08/05
  • 「女性手帳」というパルプ・フィクション:日経ビジネスオンライン

    連休明けの5月7日、政府が「女性手帳」なるものの導入を検討しているというニュースが流れてきた。 共同通信が伝えているところによれば、概要は以下の通りだ。 『政府は7日、少子化対策を議論する作業部会「少子化危機突破タスクフォース」(座長・佐藤博樹(さとう・ひろき)東大大学院教授)の会合を開き、晩婚化や晩産化が進む中、若い世代の女性向けに妊娠・出産の知識や情報を盛り込んだ「女性手帳」(仮称)の導入を議論、委員からは異論などは出なかった。 女性手帳は「妊娠や出産の適齢期を知らない人が多い」との指摘を踏まえて検討されたもので、女性の将来設計に役立ててもらうのが狙い。作業部会の下で具体的な妊娠・出産支援対策を討議してきたサブチームが導入を提案した。――後略――』(元記事はこちら) この「少子化危機突破タスクフォース」の作業部会は、少子化に歯止めをかけるための具体策を、今月中に取りまとめ、6月中に策定

    「女性手帳」というパルプ・フィクション:日経ビジネスオンライン
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    hengsu 2013/06/26
    『「正しい形」にこだわる人たちは、「自分たちが正しくある」ことだけでは満足せず、自分のまわりのすべての人たちが自分の考えに沿った形の結婚をまっとうすることを要求しはじめる。』
  • 実はあの話題の大著は「手書き」だったのです:日経ビジネスオンライン

    『銃・病原菌・鉄』で世界的に有名なジャレド・ダイアモンド博士の最新作です。発売していきなり増刷、たちまち10万部突破! ありがとうございます。 書のテーマを大ざっぱに言ってしまえば、「国家や言語が発明される以前の社会、また農耕生活を営む以前の人類は、どういう生活をしてきたのか? そこから、私たちは何を学ぶことができるのか?」です。 私たちは、教科書で習う「歴史」を「人類の歴史」の範囲と捉えがちです。しかし、教科書で主に扱われるのは、狩猟採集生活から農耕生活に移行した1万1000年前以降であり、さらに深く扱われるのは5400年前ごろとされる国家成立以降だけなのです。 ほとんどの日史の教科書は縄文時代に関する漠然とした記述から始まり、飛鳥時代、奈良時代あたりから詳しい解説が始まるのではないでしょうか。縄文時代から前の話は「考古学」の分野と考えられ、歴史の授業で教わることはなかったのでは? 

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    hengsu 2013/03/13
  • 『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド氏に聞く:日経ビジネスオンライン

    世界はなぜ、富と権力がかくも不均衡な状態にあるのか――。人類はなぜ、それぞれの大陸でこれほど異なる歴史をたどり、異なる発展を遂げてきたのか――。なぜ、ごく一部の社会が世界を支配するに至ったのか。 それは、民族間の生物学的な差異によるものではなく、たまたま生産性が高く、栽培しやすい野生植物や飼育しやすい野生動物が存在する地域に居合わせたおかげで、早くから農業を発展させることができ、そのおかげで料生産はもとより、人口増大、技術革新、国家の樹立を推し進め、政治的にも、軍事的の優位に立てたからである――。つまり、料生産ができる居住環境に存在したかどうかが大きな分かれ目だったということを見事に解き明かした著書『銃・病原菌・鉄』でジャレド・ダイアモンド氏は1998年、ピュリッツァー賞を受賞した。同氏はこのほど、ニューギニアをはじめ40年以上にわたり調査・研究を続けてきた伝統的社会を現代の社会と比較

    『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド氏に聞く:日経ビジネスオンライン
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    hengsu 2013/03/01
  • 「研究者を“憧れの職業”に」、ノーベル賞山中伸弥・京都大学教授:日経ビジネスDigital

    2012年のノーベル生理学・医学賞の受賞が決まった山中教授。再生医療の切り札「iPS細胞」を発見し、日で最もノーベル賞に近い研究者と言われ続けてきた末の快挙だ。2011年秋の山中教授へのインタビューでは、研究への取り組みと、後進の科学者を育てるためには何が必要かを語った。 ――日は科学技術立国として輝き続けることができるでしょうか。 山中:日人の技術者は、間違いなく世界一です。器用さ、勤勉さ、創意工夫、チームで取り組む力など、研究者として重要な素養を備えている。現在は米国にも研究室を構えているのですが、日人は素晴らしいと痛感しています。 日が生きていく大きな道の1つは科学技術立国だと考えています。研究者や技術者はみな、科学技術立国たる日を背負っているのだと自負しています。若くて柔軟な人が次々と研究に従事するようになれば、もっと伸びていくでしょう。 ただ、理系離れは深刻です。日

    「研究者を“憧れの職業”に」、ノーベル賞山中伸弥・京都大学教授:日経ビジネスDigital
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    hengsu 2013/01/17
  • 朝型や夜型だけではない。非同調型も見つかった:日経ビジネスオンライン

    川端 裕人 文筆家 1964年、兵庫県明石市生まれの千葉育ち。日テレビの記者を経て作家に。『夏のロケット』が第15回サントリーミステリー大賞優秀作品賞、「SFマガジン」で「青い海の宇宙港」を連載中。 この著者の記事を見る

    朝型や夜型だけではない。非同調型も見つかった:日経ビジネスオンライン
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    hengsu 2013/01/12
  • 韓国では老人と若者が“殴り合い”を始めた:日経ビジネスオンライン

    鈴置 高史 韓国観察者 元日経済新聞記者。1995~96年ハーバード大学日米関係プログラム研究員、2006年イースト・ウエスト・センター(ハワイ)ジェファーソン・プログラム・フェロー。02年度ボーン・上田記念国際記者賞。 この著者の記事を見る

    韓国では老人と若者が“殴り合い”を始めた:日経ビジネスオンライン
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    hengsu 2012/12/27
    僅差で中高年が勝った、朴槿惠はマキャベリストなのか?:韓国では老人と若者が“殴り合い”を始めた
  • 「優秀な中間管理職」が壊れていく必然:日経ビジネスオンライン

    海外版「家族ゲーム」を見た 海外出張から戻られたばかりのお忙しいところすみません。今回は何の映画にしましょうか? 押井:何にしようかなあ。考えるヒマがなかったよ。 外国に行く飛行機の中で何か映画は見なかったんですか? 押井:行きの飛行機は酒飲んで「アベンジャーズ」見て寝ちゃったんですよ。帰りは「インモータルズ」か。これアクションはすごかったけどお話はなにもないし(笑)。あとカナダで映画を3見まして。 そんな時間あったんですか? 押井:夜は暇だったから。その中の一で、ウイリアム・フリードキンの最新作「Killer Joe」が面白かった。殺し屋ジョー。ポスターで渋いおっさんが自動拳銃構えてたから、ハードボイルドが見れるかなと思ったんだけど、全然違ってて、めちゃくちゃな家族の話だった。 台詞が英語だから細かいところはわからないんだけど、父親とその新しい彼女のおばさんと、息子が結託して、殺し屋

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    hengsu 2012/11/06
  • 賞を必要とする人が受賞したノーベル文学賞:日経ビジネスオンライン

    今年のノーベル文学賞は中国人作家の莫言さんが受賞した。もう10年前ぐらいから受賞する、と言われ続けていて、私も新聞記者として北京駐在していた頃は、季節になると受賞したときのことを想定して、記事の仕込みをしていたものだ。おそらく、日の文芸担当記者は、毎年この季節になると村上春樹受賞原稿の下準備をするのだろう。今年も村上春樹さんが候補筆頭で、対抗馬が莫言さんと言われていた。私は特に根拠を持たないが、村上さんより莫言さんが受賞するのではないか、と思っていた。というか受賞してほしいと思っていた。 莫言さんには何度もインタビューしたし、とくに取材というわけでもなく次回作の構想などをお聞きすることもあった。代表作『豊乳肥臀』が5年間も発禁処分にあった理由、言論統制と莫言式マジックリアリズム表現が生まれた背景などについては2006年秋に産経新聞連載「話の肖像 語る莫れと言う莫れ」で書いたので、ひょっと

    賞を必要とする人が受賞したノーベル文学賞:日経ビジネスオンライン
    hengsu
    hengsu 2012/10/17
    自分の状況が厳しくてキチンと読めない人もいるかもしれないが。friendly fireみたいで悲しい。ケストナーみたいだと思っているのだが。
  • 「偉人たちも庶民」なんて当たり前だろう?:日経ビジネスオンライン

    京都大学の山中伸弥教授がノーベル医学・生理学賞を受賞した。 受賞の第一報がもたらされた10月の9日以来、テレビの情報番組はノーベル賞一色になっている。 出稿量がいかにも多すぎる気はするが、その点について、私は、特に大声で苦情を述べようとは思っていない。 久々のグッドニュースだ。現場が騒ぎたくなる気持ちは理解できる。それに、ご祝儀報道が多少過剰になったからといって、誰が傷つくというものでもない。いじめ自殺の隣近所をつつき回したり、国境紛争に関連してくすぶっている国民感情を煽りにかかるテの報道に比べれば、同じメディアスクラムでも、ずっと害は少ない。 ただ、気になるのは、配信されてくる映像の内容が、時間を経るにつれて、受賞者周辺のプライバシーを晒す覗き見趣味に偏してきている点だ。 独自ネタを追求する中で、各局とも、賞や研究そのものとは縁の薄い「人間的な」部分の取材に重心を移しつつある。 これは、

    「偉人たちも庶民」なんて当たり前だろう?:日経ビジネスオンライン
    hengsu
    hengsu 2012/10/15
    そうだったな。:小田嶋隆『偉人伝の行間から読み取るエッセンスは、「簡単に人の言いなりになるな」「意地を張り通せ」「他人の評価なんか気にするな」』:「偉人たちも庶民」なんて当たり前だろう?
  • 発達・学習障害もここでは立派なビジネス:日経ビジネスオンライン

    8月半ば、ある殺人事件の判決が大阪地裁であった。30年間引きこもっていた男性が、彼の世話をしていた姉を殺害したという悲しい事件である。この男性には、アスペルガー症候群という発達障害があった。裁判員による判決は、求刑よりも長い20年の懲役となったが、その理由は平たく言えば「刑務所以外に受け皿がないから」だ。 私は学習障害や発達障害の専門家ではないが、当事者の「親」として、その対策に10年近く走り回ってきた。そのため、このニュースを聞いて考えこんでしまった。確かに、「発達障害は犯罪予備軍」といったレッテルを張られてはいやだと思うし、支援団体は「差別である」と憤りを表明している。しかし私としてはそう単純に怒れない。ほかに受け皿となりそうな設備はあるもののまだ不十分なようで、家族の苦労や憤りもまた身にしみてよく分かるからだ。 アスペルガー、発達障害、学習障害などの定義はほかの情報ソースに譲ることと

    発達・学習障害もここでは立派なビジネス:日経ビジネスオンライン
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    hengsu 2012/09/07
  • アップル勝訴、携帯の未来は?:日経ビジネスオンライン

    スマホの設計特許を巡るアップルとサムスンの訴訟の1つでアップルが勝訴した。サムスンをはじめ、アンドロイド端末のメーカーにとっては痛手だ。だが長期的には、この結果が他社の技術革新を促し、アップルを追い込む可能性もある。 スマートフォン(高機能携帯電話)のデザインや機能の特許を巡り、米カリフォルニア州連邦地裁を舞台に米アップルと韓国サムスン電子との間で争われている裁判で、陪審が8月24日、歴史的な評決を下した。サムスンはこの評決を「ポストPCの世界を『iPhone(アイフォーン)』が支配する時代の到来を告げるようなものだ」と表現する。 評決は、アップルが主張していた7件の特許侵害のうち6件について、サムスンの特許侵害を認定した。技術系企業として世界最大の売上高を誇るサムスンは、「米国の消費者に損害をもたらす評決であり、選択肢を狭め、革新を抑え、価格の上昇を招く恐れがある」と強く反発した。 サム

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    hengsu 2012/09/05
    意味不明な記事。タイトルとは別に言いたいことがあるのか:アップル勝訴、携帯の未来は?
  • 特報!グーグル、初の月額課金制度を4月にも開始:日経ビジネスオンライン

    グーグルが、スマートフォンやタブレット端末向けのアプリ配信で、初めての月額課金サービスを導入することがわかった。アプリ1ごとに売り切りにしている現在の課金モデルだけでなく、毎月少額の料金を利用者から徴収できるようにする。 コンテンツの月額課金は、NTTドコモのiモードなどが成功させたビジネスモデル。アプリ開発会社は、毎月継続的な収入が見込めるため良質なコンテンツを開発できる一方、月ごとの課金が少額になるため、利用者の心理的負担も軽くなる。 グーグルが主導するアンドロイド陣営のスマートフォンは台数では米アップルの「iPhone」に肩を並べるものの、アプリ配信による収益化が課題だった。「日発」の課金モデルを導入することでコンテンツ会社を囲い込み、アップル陣営に対抗する。 だが、新課金モデルはグーグルのアプリ配信基盤の上だけでしか認めない方針。新たな囲い込み戦略は、外部の課金基盤を使ってす

    特報!グーグル、初の月額課金制度を4月にも開始:日経ビジネスオンライン
    hengsu
    hengsu 2012/03/28
    アプリの月額課金システム開始。
  • レッテルとしてのフクシマ:日経ビジネスオンライン

    月末に福島を訪問しようと思っている。 この話をすると 「え?」 という反応が返ってくる。 「大丈夫なの?」 大丈夫に決まっている。福島の人たちは毎日そこで暮らしている。外から出かける人間が、2日か3日現地の空気を吸って土地のべ物をべたからといって何が危険だというのだ? もちろん、「大丈夫なのか」と尋ねた知人も、気であぶないと思ってそう言ったのではない。「福島」という言葉を聞いて、反射的にそういう反応をしてしまったというだけのことだ。 この反応はわりあいに一般的だ。というよりもむしろ、ほとんどの人は、ちょっと驚いた態度を示すことになっている。 「えっ、フクシマ?」 「フクシマ? ヤバくないのか?」 「取材だよな?」 「どうしてよりによってフクシマに?」 「おお、チャレンジャーだな」 悪気があるわけではない。差別しているのでもない。ただ、現状の日では、会話の中に出てくる「フクシマ」とい

    レッテルとしてのフクシマ:日経ビジネスオンライン
    hengsu
    hengsu 2012/03/23
    『交差点に信号機を設置してほしい旨を訴えることと、そのために人身事故が起こってほしいと考えることは別だ。』
  • 荒れるほど楽しい文学賞の選考:日経ビジネスオンライン

    石原慎太郎氏が、芥川賞の選考委員を辞退する意向を表明した。 18日付のMSN産経ニュースは、知事の様子を以下のように描写している。 『芥川賞の選考委員を務めている東京都の石原慎太郎知事は18日、「全然刺激にならない」として、今回限りで選考委を辞退する考えを明らかにした。 石原氏は報道陣に対し「いつか若い連中が出てきて足をすくわれる、そういう戦慄を期待したが、全然刺激にならないからもう辞めます」と語った。――後略――』 辞意の背景には、前日の夜に発表された第146回芥川賞の受賞者である田中慎弥氏が、受賞記者会見で述べた言葉が関係している。以下、引用する。 『 ――まず一言 「確か、(米女優の)シャーリー・マクレーンが何度もアカデミー賞にノミネートされた末にようやく取ったとき、『私がもらって当然だと思う』と言ってたらしいが、だいたいそういう感じです」 《会場、爆笑》 「4回も落とされたので、断

    荒れるほど楽しい文学賞の選考:日経ビジネスオンライン
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    hengsu 2012/01/20