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ブックマーク / honyakumystery.hatenadiary.org (3)

  • 13.9.13(金) 杉江松恋のガイブン酒場#10(執筆者:杉江松恋) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    ついに書き下ろし作業が終わりました。来月末に出ますよ、『読み出したら止まらない! 海外ミステリー マストリード100 』(日経文芸文庫)。現在手に入る作品の中から読むべき100冊を選んだブックガイドです。ただいま絶賛再校作業中ですが、ゴールは間近(自分に言い聞かせるように)。 そして今月も「杉江松恋のガイブン酒場」を開催いたします。これは、ミステリー・プロパーの読者である杉江が、世界のさまざまな文学を読むことに挑戦してみたいと考えて始めたイベントです。その月以降に出る外国文学を早読みし一足先に内容をご紹介するという趣旨で、河出書房新社、新潮社、白水社、早川書房の各社にご協力いただいて開催をしております。最初は新刊をとりあげて紹介するだけでしたが、現在は作家特集もその中に織り交ぜています。対象となる作家の作品を全部読んで新刊をレビューするというもので、5月はリチャード・パワーズ、6月はドン

    13.9.13(金) 杉江松恋のガイブン酒場#10(執筆者:杉江松恋) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
    hengsu
    hengsu 2013/09/11
    読みたい本が結構ある:13.9.13(金) 杉江松恋のガイブン酒場#10(執筆者:杉江松恋) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート (id:honyakumystery / @Honyaku_Mystery)
  • TVを消して本を読め!第十五回(執筆者・堺三保/挿絵・水玉螢之丞) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    第15回 ホームズ譚を現代化した、野心的なリメイク作品「シャーロック」 ちょうど去年の今頃、この連載で、シャーロック・ホームズについて書いていたのですが、皆さんご記憶でしょうか? あの頃は、ちょうどガイ・リッチー監督版の映画「シャーロック・ホームズ」が封切られようとしてたんですよね。あの映画は、ホームズ譚の冒険物語的な要素をクローズアップした、アクション満載の冒険活劇でした。 武術の達人であるホームズと、元軍人で銃器に扱いに長けたワトソンという、武闘派コンビとして描いてみせたところや、ホームズがワトソンに思いきり寄っかかって生きているツンデレぶりが、かなりおもしろかったですよね。 さて、実は昨年は、シャーロック・ホームズの新釈版として、BBCも新たなテレビドラマを放送、イギリスで話題となっていたのでした。それが、今回ご紹介する「シャーロック」です。 なんとこの「シャーロック」、現代を舞台に

    TVを消して本を読め!第十五回(執筆者・堺三保/挿絵・水玉螢之丞) - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
    hengsu
    hengsu 2011/01/19
    第15回 ホームズ譚を現代化した、野心的なリメイク作品「シャーロック」
  • 第1回「真夏の読書探偵」コンクール審査結果発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート

    たいへん長らくお待たせしました。翻訳ミステリー大賞シンジケート初の試みとして行った、18歳以下の読者を対象とするレビュー・コンクール「真夏の読書探偵」の審査結果を発表いたします。 去る12月21日、都内・東京創元社会議室にてコンクールの選考会が行われました。選考委員は小説家の川端裕人氏、翻訳家の羽田詩津子氏、当サイト発起人である翻訳家の田口俊樹氏の3名。初の試みということで応募総数は10作と、数だけを見ればやや残念な結果に終わりましたが、その分選考委員が応募作品のすべてに目を通すことができ、選考会は有意義なものとなりました。 ■最優秀作は9歳とは思えない完璧なレビュー はじめに、最優秀作に選ばれた作品を発表します。 越前かおりさん(9歳)「めいたんていネートシリーズを読んで」 お読みになった: 『ペット・コンテストは大さわぎ』マージョリー・ワインマン・シャーマット/神宮輝男訳/大日

    第1回「真夏の読書探偵」コンクール審査結果発表! - 翻訳ミステリー大賞シンジケート
    hengsu
    hengsu 2011/01/07
    小学生対象なんだ。いいなぁ。
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