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ブックマーク / www.padmacolors.org (6)

  • パッチギ!

    2作あるから(知らなかった)続けて観たほうがいいよと教えられ、休日の午後、続けて観るの巻。 なるほど、これは2作続けて観るべき映画でありましょな。 『ゲロッパ!』の井筒和幸監督が、若者たちの恋と喧嘩を軸に、日と朝鮮の深い溝とそれを乗り越える前向きな力を問う屈指の傑作青春映画。1968年の京都、高校2年の康介(塩谷瞬)はかねがね敵対する朝鮮高校に親善サッカー試合の交渉をするはめに。しかし訪れた朝鮮高校で彼は、音楽室でフルートを吹くキョンジャ(沢尻エリカ)に一目ぼれし、彼女と仲良くなりたい一心で、『イムジン河』の歌をギターで覚えるが……。 ベースは国籍の違いによる日版『ロミオとジュリエット』だが、その実二国間のさまざまな世代が織り成すエネルギッシュな群集劇として見事に屹立。また深刻な問題に真正面から取り組みつつも、あくまでもにぎやかでコミカルに進むテイストからは、井筒監督ならではの人間讃歌

    パッチギ!
    hengsu
    hengsu 2013/09/03
    反日か、これ?これはちょっと(逆方向に)刷り込まれ過ぎなんじゃないかな:パッチギ!
  • GO GO 70s

    チョ・スンウ「タチャ イカサマ師」×シン・ミナ「魔王」の豪華ラインナップ、ノンストップ青春ムービー!チョ・スンウは、現在兵役中の為、新作を待つ熱狂的なファンの皆さんに最高のプレゼント!熱く生きるロッケンローラーを演じるチョ・スンウをお楽しみください。共演は「魔王」「甘い人生」「最強☆彼女」で活躍のシン・ミナ!彼女の激しくセクシーなダンサーぶりも必見! 1970年代韓国では“夜間通行禁止令”があり、抑圧された若者たちの熱く激しい生き様を描いた青春ムービー。伝説のバンド“デビルズ”は、夜間通行禁止令の取り締まりが厳しさを増しライブも思うように出来ないような状況で、ロック魂全開でシークレットライブを敢行!警察隊が放つ催涙弾の飛び交う中・・・涙を流し、声を枯らしそれでも歌い続ける! 1970年代の韓国と言えば、私にとってはパチもんの国であります。 なんかしょうもない品物の裏側を見てみるとそこには「

    GO GO 70s
    hengsu
    hengsu 2013/08/20
    70年代韓国のROCKバンドを描いた映画か:GO GO 70s
  • ZELDA物語

    ゼルダって何?女の子ロック・バンドとして8年のキャリアを持つゼルダ。彼女たちの軌跡は、パンク、インディーズという、音楽シーンの激しい流の中にあった。女の子がロックすること。バンドを維持すること。そして、生きること。変貌しつづけるゼルダ、そのヒストリー。 なんかアマゾンだとスゲぇ高いけど、こないだ近くの古屋で500円とかで買いました。 ディスコグラフィーを読むとSHOUT SISTER SHOUTが載ってますけど、物語的にはその前のDancing Daysあたりまでの内容。 ファンじゃなければ全然どうでもよい内容なんだけど、ファン的には一応は押さえておかなくてはならない1冊(だと思います)。 昔、妹から借りて読みましたなぁ。 ウチの妹は私よりものめり込んでしまいまして。<ゼルダ なんかね、青春グラフティーなのね、内容が。 懐かしく読了しましたよー。 アコさん・・・アコさーんw。

    hengsu
    hengsu 2009/11/20
  • CARNAVAL

    ZELDAの2nd(1983年) 1980年に結成した4人組(サヨコvo、サチホb、フキエg、アコdr)のガールズ・ニューウェイブ・バンド、ZELDAの2ndアルバム。プロデュースや編曲で白井良明が、作詞作曲で鈴木慶一が参加している。 暗黒ZELDAの最高傑作である2ndは、1曲目からロックやポップその他音楽のフィールドを大きく逸脱し、異様な世界観を示すのでありますが、歌詞にあるようにこれは明らかな東京原野であります。 日フォノグラムからのリリースはここまでとなるのですけれども、そりゃこんな作品を出されたら放り出されちゃってもしかたないよなぁというアバンギャルドさ。 昔大好きで大好きで聴いておりましたけど、それでも今聴くとかなり格好良くて。 確か私がZELDAを知ったのはこの作品だったと思います。 テレビで見て、なんだこのバンド、って思って。 この作品からドラムとギターが替わって、サウン

    hengsu
    hengsu 2009/09/09
    ZELDA
  • 極左暴力集団

    2009071201 posted by (C)padmacolors 昭和50年に社会運動研究会から発刊されたこの書籍「極左暴力集団」は非売品で、恐らくは当局関係に出回ったテキストだと思われるのですけれども、案外普通に中古市場に流れており、現在でも入手可能です(1500円位でしょうか)。 この「社会運動研究会」っていうのがいかにも怪しく、しかも九段(南)にあるってんですから一層怪しく、こころみにGoogleMapで調べてみますと、靖国神社の南側(靖国通りを挟んで向かい)にある...ってこれって(旧)松葉館じゃないか。 うーん、うーん(頭=海胆)。 と、そういう面白さもあるんですけれども、それはさておき内容。 取り敢えず私なんてこの書籍を頭ごなしに当局のテキストなんだと決めつけてしまっているんですが、そんな固定観念を吹き飛ばす内容なんです。 こんなに分かりやすいテキストは無いだろう、と。

    hengsu
    hengsu 2009/07/13
    "戦後左翼の変遷が非常に読みやすくまとめられております。"
  • 朝日新聞のTwitter

    ワールドカップアフリカ大会予選のページで告知しているので見てみましたんですけれども、余りに主観的というか謎過ぎて、怪しい雰囲気に満ちあふれているんですよ。 あんまり新聞社は「つぶやか」ない方がよろしいんじゃないかと思うんですよね。 品位もこれ以上下げようがないのでしょうけれど。

    朝日新聞のTwitter
    hengsu
    hengsu 2009/06/11
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