タグ

ブックマーク / blog.kentarok.org (51)

  • 実際に読んで選んだマネジャーのための100冊 - Kentaro Kuribayashi's blog

    このエントリでは、僕がこの2年弱で読んだ約300冊のマネジメント関連から、100冊を選んでカテゴリ別に紹介します。 背景 2014年8月に、それまで前々職から現職に至るまでいちエンジニアとしての経験しかなかったところから、総勢70人を越えるエンジニア組織のマネジャーになりました(参照: GMOペパボ株式会社の技術責任者に就任いたしました)。 僕は、決して地頭がいいわけでもなければ、コミュニケーション力に長けているわけでもなく、他人以上に努力をして初めて人並みに近づけるかもしれないというぐらいの人間です。それに加えて、冒頭に書いた通り、エンジニアとしては多少の経験は積んだものの、マネジメントについては完全に門外漢。経験に頼るわけにもいきません。諸先輩方にOJTしてもらいつつ身に付けるにも、既にマネジメントの業務は始まっているわけです。 「さて、どうしよう?」と考えた時、まずはとにかくマネジ

    実際に読んで選んだマネジャーのための100冊 - Kentaro Kuribayashi's blog
    hfmgarden
    hfmgarden 2016/01/23
  • 2015年のふりかえり - Kentaro Kuribayashi's blog

    面倒なので今年はいいかな……と思ったけど、やっぱりちゃんとふりかえっておかないとだめだなと思ったので、簡単にふりかえってみる。 2015年の抱負 2015年の抱負には、仕事面、技術面、学習面、プライベート面でそれぞれ目標を述べておいた。仕事面においてはそれなりにやれた面もあったし、それはそれで最重要な事なのでいいのだけど、その他の面がボロボロだったなあ。 技術仕事として直接に技術的なことはほとんどしていないので、以下の通り、惨憺たる感じ……。しかしまあ、その分、職務としてやるべきことをやっているのだといいたいところではある。 今年、なんかしら作ってGitHubにおいたもの。たまに気が向いたときにちょいちょいやってみたぐらいのものばかりなので、もっと大きい物を時間をかけてコツコツ作るとかしないとなあ。 kentaro/palimpsest (Androidアプリ開発をはじめた) kent

    2015年のふりかえり - Kentaro Kuribayashi's blog
    hfmgarden
    hfmgarden 2015/12/31
  • 中原淳『経営学習論:人材育成を科学する』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    『職場学習論―仕事の学びを科学する』や『企業内人材育成入門』など、中原先生のはあれこれと読んでいて、勉強になると同時に実践的にも非常に役立っているのだが、このはまだちゃんと読んでいなかったので、あらためて読んだ。 「学習」というのは、経営学に限らず、20世紀後半の社会科学全般においてキーワードとして広く探求されてきたことだが、経営学習論というのは、経営学が扱う領域における「学習」ってどんなんだっけ?という話なのだろう。まだまだ発展途上のこの分野を、目次に見られる通り、5つの切り口で紹介している。 組織づくりを職務のうちの大きな部分として担っているので、どの切り口についても「これってあれのことだよね」と頷きながら読む感じ。やるべきこともあらためて見えてきたので、実際に活かしていきたい 経営学習論: 人材育成を科学する 作者: 中原淳出版社/メーカー: 東京大学出版会発売日: 2012/0

    中原淳『経営学習論:人材育成を科学する』 - Kentaro Kuribayashi's blog
    hfmgarden
    hfmgarden 2015/12/09
  • 2015年10月28日 - Kentaro Kuribayashi's blog

    健康診断があるので早めに起床。 血圧はかったり採血したりなど、ひと通り。体重が増えているよなと感じていたが、思っていた通りぐらいに増えていたので、なんとかしないとなあ。 昼は鳥竹で焼鳥丼。 帰り間際、fluentdのコードを集中しておいかけていたら、やたら疲れた感じがする。前にも読んだことがあるので初めてでもないのに、コードを読む体力が弱っているのだろうか。 帰宅して、夕を作成。お米を買うのを忘れていたので、中華丼のご飯抜き。あんかけがわりと上手にできた。 昨日に引き続いて、『ロマンとソロバン―マツダの技術と経営、その快走の秘密』を読み、読了。とても面白かった。 話題になっていた、前職の元同僚の書いた「プライベートを犠牲にして云々」の記事について、チャットであれこれ話したりしたのだけど、どの言い分もその通りだよなあと思うし、それぞれのいってることはそれぞれの立場・視点・能力からの話なの

    2015年10月28日 - Kentaro Kuribayashi's blog
    hfmgarden
    hfmgarden 2015/11/14
  • mruby-cliがアツいですね - Kentaro Kuribayashi's blog

    昨今、Goのような言語が注目されているのにはいろんな理由があるかとは存じますが、こと運用の面に関していうと、バイナリをビルドしてポン置きすればマルチプラットフォームで動くということが簡単にできることも大きい。Goは、個人的には好きな言語だが、Rubyで書けると楽な場面も多々ある(Concurrencyが問題でないツールなどは特に)。そんな時に有用なのが、mruby-cliだ。 github.com 具体的な利用例としては、「mruby-cliを使ってプロセスのfdをリソース使用率を元に解析するワンバイナリなツールpfdsを作った - 人間とウェブの未来」に詳しい。ローカル(Mac OS Xなど)でさっとビルドして、番環境(x86_64上のLinuxなど)にポン置きしたら動く。便利。 mruby-cli特有のお作法と、mrbgemに対する知識が必要ではあるものの、そのあたりをクリアしさえす

    mruby-cliがアツいですね - Kentaro Kuribayashi's blog
    hfmgarden
    hfmgarden 2015/11/13
  • app serverがリクエストの処理にかかった時間をログに記録する

    Webアプリケーションのパフォーマンスをトラッキングするために、app serverの処理にかかった時間を記録したい。 方法を、以下のように分類できる。 1. reverse proxy側で、proxy先のapp serverがレスポンスを返してくるのにかかった時間をログに記録する場合 1.1 nginx 1.2 apache 2. app serverでリクエスト処理にかかった時間を出して、ログに記録する場合 2.1 reverse proxyで記録する場合 2.2 app serverでログに記録する場合 1と2とでは出てくる数字が違うだろうけど、件に必要なのはパフォーマンス改善を示す一貫した指標なので、どっちでもいいと思う。 1. reverse proxy側で取る場合 1.1 nginx log_formatディレクティブに$upstream_response_timeという変数

    hfmgarden
    hfmgarden 2015/10/27
  • How to Handle Multiple `X-Reproxy-URL`s in Nginx - Kentaro Kuribayashi's blog

    Serving large file via proxy server by reproxying is efficient in terms of resource usage of application server. Perlbal has been supporting the feature since long before, and it has been used for that purpose. Since Nginx can do it by default in recent years, you can use it for reproxying instead of Perlbal. Problem There is, however, one big problem to be solved before replacing Perlbal with Ngi

    How to Handle Multiple `X-Reproxy-URL`s in Nginx - Kentaro Kuribayashi's blog
    hfmgarden
    hfmgarden 2015/10/01
    nginxで複数のX-Reproxy-URLを扱う場合のハック
  • mruby-hibariで、ngx_mruby、mod_mruby、h2oで同じコードを使えるようになった - delirious thoughts

    「Webサーバへの組み込みmrubyのRack-based APIまわり」の続き。 Rack-basedなAPIに対応したWebサーバ用のWebアプリケーションフレームワークのmruby-hibariですが、ngx_mruby、mod_mruby、h2oいずれのサーバ上でも同じコードで動く感じになりました。 github.com mrubyでハンドラを書くわけですが、その際、書き方を好みに応じて使い分けられるよう、ふたつスタイルを用意しました。 DSLぽい感じ: hibari do res.code = 200 res.headers["content-type"] = "text/html; charset=utf8" res.body.push("Hello, World!") req.params.each do |k,v| res.body.push("#{k}: #{v}") e

    mruby-hibariで、ngx_mruby、mod_mruby、h2oで同じコードを使えるようになった - delirious thoughts
    hfmgarden
    hfmgarden 2015/09/17
  • Webサーバへの組み込みmrubyのRack-based APIまわり - Kentaro Kuribayashi's blog

    標題の件の盛り上がりに追従して、mrubyであれこれ。 Webサーバへの組み込みmrubyのRack-based API化 Webサーバへの組み込みmrubyAPIをRackベースにしたらどうかという議論を受けて、ngx_mrubyも対応し、matsumotoryさんが以下のようにツイートしていたのを見て、 起きたらmod_mrubyのRack based APIパッチ来てるかな— MATSUMOTO, Ryosuke (@matsumotory) September 14, 2015 ngx_mrubyやmod_mrubyの勉強のためにやってみた。 mod_mruby also supports Rack based API. Thanks to @kentaro / “Release mod_mruby v1.13.9 · matsumoto-r/mod_mruby · G…” ht

    Webサーバへの組み込みmrubyのRack-based APIまわり - Kentaro Kuribayashi's blog
  • 書評『Running Lean 実践リーンスタートアップ』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    『Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES)』をご恵投いただきました。ありがとうございます。 Running Lean ―実践リーンスタートアップ (THE LEAN SERIES) 作者: アッシュ・マウリャ,渡辺千賀,エリック・リース,角征典出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2012/12/21メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 4回この商品を含むブログ (1件) を見る 書は『リーン・スタートアップ ―ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす』でお馴染のエリック・リース氏が監修を努めるThe Lean Seriesの第一段としてオライリーより刊行された書籍(実際には原著第2版)の邦訳です。どうすればサービス開発をうまくやっていけるのかと、あれこれと思いを巡らせていた昨年末に「リーン・スタート

    書評『Running Lean 実践リーンスタートアップ』 - Kentaro Kuribayashi's blog
    hfmgarden
    hfmgarden 2015/09/10
  • 目黒区役所に婚姻届を提出しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    日6月28日、大安吉日ということもあり、目黒区役所に婚姻届を提出しました。特に書類上の不備等がなければ、受付日の日が受理日となり、すなわち婚姻の成立日ということになります。 かねがねインターネット上で「結婚したい」と書いておりましたところ、「結婚しましょう」というお申し出がありました。私が結婚したいという意志を述べていたことが心からなのであるとすれば、呼応したお申し出に関してはこれを受けるのが合理的です。 物事を合理的に判断するというのが私の信条ですので、その観点から件について考察を行いました。その結果、現に私の意志が心からなのであってみれば、すなわちお申し出を受けることは合理的であると判断し、婚姻届の提出に至りました。 なお、お相手につきましては、一般の女性ですので公開は差し控えさせていただきたく存じます。何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。 というわけで、今後ともみ

    目黒区役所に婚姻届を提出しました - Kentaro Kuribayashi's blog
  • 席替えリポジトリにJavaバージョンのpull requestを送った - Kentaro Kuribayashi's blog

    ペパボ新卒エンジニア研修では、新卒エンジニアの席を時々入れ替えてリフレッシュしようってんで、席替えスクリプトをいろんな言語で書くのが伝統になってきている。以下のリポジトリで、社内はもちろん、社外からもpull requestを募集しているところだ。 github.com なんか書いてみるかってんで、Java8で書いてpull requestを送ってみた。Java8感出せるようがんばってみたが、中途半端な感じがするな。 import java.io.BufferedReader; import java.io.FileReader; import java.util.ArrayList; import java.util.Arrays; import java.util.Collections; import java.util.List; import java.util.stream.C

    席替えリポジトリにJavaバージョンのpull requestを送った - Kentaro Kuribayashi's blog
  • メタ・マネジメント: ビジネスと技術とDXの均衡点を探ることと、その均衡をぶち破ること - Kentaro Kuribayashi's blog

    今日、エンジニア職位制度に基づく面談をしていて、自分の職務のうちのひとつを言語化したということがあったので、メモっておく。 CTOとは何か? CTOというのがなにをする役職であるかについては、基的には以下のスライドで述べた通り。 上記で述べられている、4つのマネジメント対象のうち、ヒトについては全ての基盤になる要素であり、あとの3つを別の言葉でいいかえると以下の通りとなる(それぞれに重なる部分はあるが)。 モノ: 技術 カネ: 事業 情報: DX(デベロッパー・エクスペリエンス)*1 3要素のバランス 組織の成長を最大化するという前提において、3要素それぞれについてバランスよくマネジメントして、そのいずれもが良い状態にあることが目指すべきところである(下図(1)の状態)。 その3つをうまいこと取り持つことで、上記の(1)のように3つのどれもに重なる部分を得られる時、技術マネジメントがうま

    メタ・マネジメント: ビジネスと技術とDXの均衡点を探ることと、その均衡をぶち破ること - Kentaro Kuribayashi's blog
    hfmgarden
    hfmgarden 2015/06/19
  • GMOペパボ株式会社の執行役員CTOに就任しました - Kentaro Kuribayashi's blog

    昨日(3/21)、GMOペパボ株式会社の執行役員CTO*1に就任しました。昨年8月に技術責任者に就任したのですが、今後はより一層、経営に近い立場で「技術」という切り口において会社の成長に貢献していきたいと思います。 今後やっていくこと 今後やっていきたいことを整理すると、以下の3つになります。 成長のための技術戦略の策定・実行 1.を実現するための技術基盤づくり 1.を実現するための組織づくり これまでも「GMOペパボ攻勢の裏側にあった「技術的負債を抱えない開発体制づくり」3つの布石 - エンジニアtype」にある通り、あれこれやってきましたが、より踏み込んだ戦略を立て、実行していくつもりです。また、それぞれにおいて各論的にいろいろ考えていることはあるのですが、細かいことをここで述べてもしかたないでしょう。このブログでもこの1年あまり、上記についてあれこれと書いてきたので、是非そちらをご覧

    GMOペパボ株式会社の執行役員CTOに就任しました - Kentaro Kuribayashi's blog
    hfmgarden
    hfmgarden 2015/06/19
  • エンジニア専門職のグレードについて詳細な役割定義は必要か? - Kentaro Kuribayashi's blog

    様々な人々から、エンジニアに関する制度についてインタビューされる機会が増えてきた。その中で考えが整理されてきたパーツもあるので、せっかくなのでまとめておこうと思う。 ペバボのエンジニア職位制度のアップデートについてなどで書いている通り、ペパボはエンジニア専門職制度を制定し運用している。その前提として、専門職制度がどのような位置付けかというと、簡単に示すと以下の図の通りである。 この構造自体は特になんの変哲もない、わりと一般的な制度だといえるが、我々はこの中にひとひねり加えている。以下に説明する。 前提知識 ただし、その前に人事制度における前提的知識について述べておかないとならない。 社員格付け 昨今は「フラットな組織」「ネットワーク型組織」などというものも出てきているが、それはそれとして、一般に企業組織は、その構成員をなんらかの方法を用いて格付けしている。すぐに思い浮かぶのは、部長とか係長

    エンジニア専門職のグレードについて詳細な役割定義は必要か? - Kentaro Kuribayashi's blog
    hfmgarden
    hfmgarden 2015/06/19
  • ペバボのエンジニア職位制度のアップデートについて - Kentaro Kuribayashi's blog

    ペパボで行っているエンジニア職位制度について、最新情報を共有します。 エントリの背景 ペパボで行っているエンジニア職位制度(シニアエンジニア、アドバンスドシニアエンジニアの選考)については、制度の運用当初に、当時の責任者であるmizzyさんがPaperboy's engineer evaluation system - Gosuke Miyashitaというエントリで紹介しています。その頃から2年半ほどが経過し、また、責任者が変わったこともあるので、あらためていまはどういう感じなのかお知らせしたいと思います。ちなみに、一般のエンジニア評価制度については、新たに運用開始した内容を、既にペパボのエンジニア評価制度をパワーアップしたでお知らせしています。 エントリの目的 そのような、いってみれば内輪の話の共有を、ある意味わざわざ行う目的は、エンジニアとしての将来をあれこれと検討している社外の

    ペバボのエンジニア職位制度のアップデートについて - Kentaro Kuribayashi's blog
    hfmgarden
    hfmgarden 2015/06/08
  • エドガー・H・シャイン『キャリア・アンカー』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    エンジニアの職位制度について、よりよいものにしていくために見直しを考えている。そのための学習として、書を読んだ。 そもそもキャリア・アンカーとは何か? あなたのキャリア・アンカー(原文傍点)とは、あなたがどうしても犠牲にしたくない、またあなたのほんとうの自己を象徴する、コンピタンス(訳注: 有能さや成果を生み出す能力)や動機、価値観について、自分が認識していることが複合的に組み合わせったものです。 (p.1) キャリア・アンカーとは、どれが自分のアンカーなのかについて、無理にでも選択を迫られた場合、どうしてもあきらめたり捨て去ったりができないひとつの(原文傍点)拠り所である、と定義されています。 (p.50) また、キャリア・アンカーのカテゴリは以下の通り8種類があるとされている。 TF(Technical/Functional Competence): 専門・職能別コンピタンス GM(

    エドガー・H・シャイン『キャリア・アンカー』 - Kentaro Kuribayashi's blog
    hfmgarden
    hfmgarden 2015/05/29
  • エンジニアとしていかに成長するかについて、GMOグループの新卒エンジニア・クリエータの皆さんにお話した - Kentaro Kuribayashi's blog

    GMOグループにはGMOテクノロジーブートキャンプという新卒エンジニア・クリエータ向けの研修メニューがあって、そこでなんか話してくれという要請があったので、「エンジニアになる」というタイトルで、エンジニアとしての成長について、少しお話をしてきました。 自分自身がエンジニアとしていままでどうしてきたかみたいな話は、まとまった形ではこれまでしたことがなかったわけですが、立場上とか年齢的にも「僕ごときが……」とかいってもいられないので、恥を忍んでスピリチュアルな話をしてみました。以下、ご笑覧くださいませ。 いいたいことはだいたいスライドに書きこんだのですが、以下、ちょっとだけ補足。 このスライドを作っていた時に、ちょうど「現場ロックイン」についてのエントリが話題になったり、また、このエントリを書く直前にも似たような話題のエントリを見たりしました。 現場ロックインが技術力さげてるのかもしれない -

    エンジニアとしていかに成長するかについて、GMOグループの新卒エンジニア・クリエータの皆さんにお話した - Kentaro Kuribayashi's blog
    hfmgarden
    hfmgarden 2015/05/11
  • 情報価値の高いスライドを作るために - Kentaro Kuribayashi's blog

    役職が変わったりしたこともあって、取締役会のみなさんに説明したりエンジニアのみなさんに考えを伝えたりなど、社内向けにもいろんな資料を作る必要も増えてきて、そういうのが増えること自体どうかというのはともかくとして、エンジニアとしてより活動を広げていくためには、そういう文脈における資料の作り方を身に付けるというのも、ひとつのスキルアップではあります。 これまでもかなりの量のスライドを作ってきたわけですが、そのほとんどが技術イベントで話すためのもので、それはそれでいろんな工夫をしてきたつもりではあっても、コンテキストが違うと、ただ一調子で同じようにやってもうまくはいかないわけです。上述の通り、昨年後半以降、そういうことが増えてきて限界を感じたので、あらためてもののを読んだりして学習してみました。 コンテキストの違い ここでいうコンテキストとは、エンジニアだけを対象にしているというよりは「経営

    情報価値の高いスライドを作るために - Kentaro Kuribayashi's blog
    hfmgarden
    hfmgarden 2015/04/22
  • 第1回ペパボテックカンファレンスを開催しました #pbtech - Kentaro Kuribayashi's blog

    昨日4/19に、第1回ペパボテックカンファレンスを開催しました。ペパボとしては初めての試みです。 イベントについて では、なぜそのようなイベントを開催したのか。以下のような理由です。 昨今、様々なWeb企業が会社名を銘打って技術イベントを開催しているので、うちとしてもやってみたかった ふだんペパボのエンジニア仕事でやってる内容を話すだけで、コンテンツとして面白くなるという確信があった 実際に面白かったかどうかはわかりませんが、いろいろ不手際があったものの、Twitterの#pbtechハッシュタグでの感想やその後の懇親会でのお話などからうかがうに、それなりにお楽しみいただけたように思います。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。 当日の模様については、以下を御覧いただくとよくわかると思います。 第1回ペパボテックカンファレンス - Togetterまとめ 第1回ペパボテックカ

    第1回ペパボテックカンファレンスを開催しました #pbtech - Kentaro Kuribayashi's blog