コスプレという“国際文化”を世界に――ライブドアは6月12日、コスプレイヤーとファンが集まるコミュニティーサイト「Cure」の英語版を公開した。 Cureは約30万人が登録する国内最大のコスプレコミュニティー。2001年にオープンし、04年にライブドアが買収した。月間ページビューは5000万という。 ユーザーの約1割が海外に住む外国人で、その半数は中国・台湾からという。英語版を公開して外国人コスプレイヤーをさらに増やし、「国内外でナンバー1のコスプレコミュニティーを目指す」としている。 日本語サイトもリニューアルした。デザインを一新したほか、コスプレイヤーがアップロードできる画像の容量を50Mバイトから200Mバイトに増強、自社開発のWebアプリケーションフレームワーク「Sledge」で再構築し、コミケの開催などでアクセスが集中した際も、スムーズに利用できるようにした。 Cureにはどんな
女子PG・SEと共に仕事をしている上司に意見を聞いてみた。 そんなに違いがないようにも見えたが、特筆すべきは『定時内に終わらす』ということ。 これは、一つの大事な能力でもあるが、「残業はしません!」と言っているようで恐ろしい。 ちょっとしたことや、ギリギリの問題発生時も頼みにくいったらありゃしない。 もちろん、そのために『責任感が強い』ということもあがってきている。定時内に終わらせるということは、チャイムとともに仕事を放り出すことを意味しているのではないのだ。 立てた計画をきっちり遂行する、ということを意味している。だからこそ、急なアドリブに弱いとも言えるのだが・・・。また、その定時帰りに関連してのこともあるのだろうか、『積極的にわからないことは聞いてくる』という。 もうちょっと調べてから来て・・・という場合もあるようだが、ほとんどは的を射た質問ばかり。「聞いた方が早い」と判断して、来るの
暴走トラックと凶刃の前に、17人が倒れた東京・秋葉原の無差別殺傷事件。地獄絵のような発生直後の現場で、懸命に応急処置にあたったのは偶然その場に居合わせた医師や通行人だった。「人の命を奪って自分の欲求を満たす犯人は許せない」。最初に駆け付けた医師の目には、今も路上に横たわる人々の姿が焼き付いている。 「ドクターいますか」 学会参加のため徳島市から上京し、秋葉原を散策していた産婦人科医、西条良香さん(39)は8日、助けを求める叫び声を聞いて、思わず声のする方向に走った。 角を曲がると、歩行者天国だったはずの交差点に8人が倒れていた。近くの携帯電話ショップからタオルを借りて、胸や腹部、背中など、被害者の傷口を衣服をめくって止血した。 次第に応援が増えてきた。気を失いそうな被害者に「しっかりしろ」と声をかける人、散乱した荷物を持ってくれる人――。中には、自分のカバンからタオルを取り出して慣れない応
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