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考え方とTechに関するhideharaのブックマーク (3)

  • 独自技術がHTTP/3に化けたワケ

    Webアクセスの新しい通信プロトコル「HTTP/3」が登場した。従来のHTTPよりもWebアクセスを劇的に効率化する。HTTP/3が登場した背景やその仕組みを解説する。 HTTPの最新プロトコルであるHTTP/3。当初は別の名前で呼ばれていた。なぜHTTP/3になったのか。それを説明するために、まずはHTTP/3の構成を解説しよう。 HTTP/3の特徴はTCPではなくUDPとQUICを使うことだ。 従来のHTTP/1.1やHTTP/2は、トランスポート層にTCPを利用するのに加え、セキュリティーはTLSが担当する。TCP/IPにTLSを追加することで安全な通信を実現していた。 これに対し、QUICはセキュリティー機能を内蔵しており、標準で暗号通信を行う。当初は独自のセキュリティー機能を搭載していたが、TLS 1.3の登場後は、TLS 1.3の機能を取り込んで安全な通信を実現している。 2種

    独自技術がHTTP/3に化けたワケ
    hidehara
    hidehara 2019/01/31
    HTTP/3 は QUICK w/TLS1.3 on UDP ! 公にプロトコルまでリリースしてる企業、Googleのほかなかなか聞かない。EdgeがChronium採用も納得しちゃったり?
  • メモリを使用する、とは

    この投稿は「Windows & Microsoft技術 基礎 Advent Calendar 2015」の16日目の記事です。 稿では、Windows(広く一般のOSでも、基礎的な知識としては適合する)の、「メモリ使用量」の取り扱いについてまとめたものです。特に、コードからメモリを使用するとはどういうことなのかがちょっとでも明らかになれば良いかなと思っています。 普通の人、普通のプログラム、普通のプロセス .NET環境であったり、C++で各ネイティブなコードであったり、通常プログラムを書くと「ユーザープロセス空間」で動くコードがビルドされます。C#でコードを書けば、newしたりすることで、「どこかにあるメモリ」を適量確保し、それを使用可能にしてくれます。 このメモリ使用量はどのように決まってくるのか? 例えば以下のコード: var data = new byte[10 * 1000 *

    メモリを使用する、とは
    hidehara
    hidehara 2016/04/25
    Windowsの内部動作がよくわかる。これぐらいのコードは書きながら検証するのが一番の近道なんだろうなぁと再確認。内部構造の理解は、まだまだ必要。
  • 数秒で起動するGoogleの「Chromebook」、ノートパソコンとどこがどう違うのか?まとめ

    Chromebook」は一般的なノートパソコンとは違うとGoogleは定義しており、約2年前からその開発は始まりました。そしてついに日、SamsungとAcerから実機のChromebookが発表されましたが、そもそもこのChromebookは一体何を目指しており、そしてどこがどのようにすごいのでしょうか? というわけで、現在実機に実装されているハードウェア的な面だけではなく、GoogleはこのChromebookでどこに行こうとしているのか、そういったもろもろのまとめは以下から。 Chromebook http://www.google.com/chromebook/ Google Chrome Blog: A new kind of computer: Chromebook まずChromebookの特徴は以下の通りです。 ・起動してネットに接続するのに数分も待たなくてよい You

    数秒で起動するGoogleの「Chromebook」、ノートパソコンとどこがどう違うのか?まとめ
    hidehara
    hidehara 2015/01/08
    常時オンライン+クラウド連携 がもたらす、未来がすぐそこにだなぁ。開発環境すらクラウド可されてるのだから、今年こそは結構な破壊力があると思う。
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