前のタッチパネルを動かしてから、指タッチをあきらめるならペンにADCを付けて5線式回路にすればバッファなしでもいけるはずだな、と思っていたのですが、4線タッチ式でない単なる抵抗膜はaitendoにも置いてないし、何か身近で良いものないかな、と考えていたところ、カーボン→炭→墨汁乾かせばいけるのではないかな?と思いつきまして、 こどもパソコンichigojam向けだし、夏休み工作っぽいし。ということで暇を見て実験してみました。 多少でも反応すればよいか程度に考えていたのですが、乾いた墨汁は案外良い抵抗範囲で(数百~1KΩ、これはAitendoのタッチパネルと似通った値です。)思ったよりはペンとして動きましたので、動画をアップしました。 回路図は以下です。今回の物はバッファもいらず、ichigojamの機能だけで制御できます。 「スポンサードリンク」 style="display:block"