以前 Gist にまとめていたんですが、記事にするのを忘れていたのです。 PowerShell は、文字列の中に変数を埋め込む時にいくつかの手法があります。でもその評価の違いって以外と知られてないようなので、まとめておきましょう。 目次 目次 5つの方法 インデックス指定のメリット インデックス指定の注意 対応方法 まとめ 5つの方法 次 に示す変数をString中に表示することを考えましょう。 大きく5つの方法があります。 このうち、私が良く使うのは、4のインデックス指定か、3の部分式です。5に関しては4と同じなので、普段は使いません。 インデックス指定のメリット なぜインデックスを多用するかというと、モジュールやリソースを普段書くため、変更に強くするためです。 繰り返し利用時に何度も書かなくていい => "{0}-{1}-{0}" -f $hoge.hoge, $fuga 変数の変更に
ここから設定すると、レジストリの以下の内容が変更されます。 ここで設定された内容は、今後開かれたコマンドプロンプトのデフォルトとして 常に有効となり、それぞれのコマンドプロンプトの設定は、同じタイトルの場合 に差分が作成されて、このレジストリのキーとしてデータが作成されます。 ですから、そのキーをレジストリから削除すると、コマンドプロンプトのタイト ル毎の設定は破棄される事になります。 デフォルトとして設定する可能が高いもの ※ 簡易編集モード この設定を on にすると、コマンドプロンプト上のマウス操作でクリップボード への操作が可能になります。ドラッグして選択してから右クリックでコピーがで きるようになります。加えて、コピーされだデータがある状態で右クリックする と、コマンドラインにそのデータが貼り付けられます。 どういうわけか、この便利な機能はデフォルトでは無効になっているので、この
callコマンドでやれていたことが startコマンドで出来ない ※start コマンドで 相対パスが指定できないことへの対処 通常 バッチファイルなどで他のプログラムを呼び出すには call コマンドを使うが、何らか理由があって ※つまり 呼び出し先で処理がストップ(ポップアップするとか)するとバッチはそこでストップしてしまう コレの対応というのがほとんどの理由だと思うが 他のプロセスで処理させるには start コマンドを使う ※つまり呼び出し先で処理がストップしても、呼び出し元はお構いなしで先に進む しかし 「他のプロセスで処理させる」訳だから 呼び出し先はフルパスで答えてやらないとダメっぽい ここで 起動させる対象のプログラム(fuga.exe) と それを呼び出すバッチ(hoge.cmd)を 同じフォルダに入れておいて --------hoge.cmd------- ・ call
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