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ブックマーク / tsuhon.jp (2)

  • 第22回 agnostic / 直訳は「不可知論者」ですが…… | 通訳翻訳ジャーナル

    ネイティブが使う粋な英語表現を現場からお届け! グローバル化が進み、英語が飛び交う製薬業界。製薬会社で活躍している社内通訳者が、グローバルビジネスの現場で流行っていたり、よく耳にしたりする英語表現を紹介します。 一時ほどには使われなくなりましたが、今でもたまにビジネス・ミーティングなどで使用される単語が“agnostic”。最初に耳にしたときは「不可知論者?」と思ったものですが、不可知論者=物事の質を知ることは不可能であるという立場を取る人 、つまりは「分からない」ということ。 Onと親和性が高く、“be agnostic on …”で「~については分かりかねる」という意味になります。 また、「分からない」ということはつまり「それに依存しない(できない)」ということなので、“単語 + agnostic”で「~(単語)に依存しない」という意味になります。たとえば“OS-agnostic”で

    第22回 agnostic / 直訳は「不可知論者」ですが…… | 通訳翻訳ジャーナル
    hidehara
    hidehara 2020/06/03
    わからない・それに依存しない・詳しくないなど。プレゼンの意味が理解できたわ。 B:I’m agnostic on the matter.
  • 第46回 delta / デルタ(三角州)だが「差(分)」という意味もある | 通訳翻訳ジャーナル

    ネイティブが使う粋な英語表現を現場からお届け! グローバル化が進み、英語が飛び交う製薬業界。製薬会社で活躍している社内通訳者が、グローバルビジネスの現場で流行っていたり、よく耳にしたりする英語表現を紹介します。 もともとはギリシャ文字で、「△」マークでも示される単語、“delta”。中学か高校の地理の授業で「デルタ(三角州)地帯」について習ったと思いますが、グローバルなビジネス会議で“delta”と出てきた場合は、ほとんどが「差(分)」という意味になります。 もちろん、「差」と言った場合には“difference”や、場合・文脈によっては“discrepancy”も使えますし、「大きな差」という場合は“gulf”という単語も使えますが、“difference”ばかり使っていたのでは芸がないので(笑)、この“delta”も皆さんのボキャブラリーに加えてみてください。 具体的には次のように使え

    第46回 delta / デルタ(三角州)だが「差(分)」という意味もある | 通訳翻訳ジャーナル
    hidehara
    hidehara 2020/06/03
    delta は IT業界用語で差分なんだよなと思ったら、そうかビジネス用語からきてたのか! B:What is the delta between the changes?
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