金沢工業大学(石川県野々市市)は学生の成績や出席状況といったデータを活用し、学びを後押しする修学支援システムの運用を始めた。国内最大規模のデータベースで分析し、成績不振で退学の可能性がある学生を予測。人工知能(AI)と教員がタッグを組んで学習方法を助言する。「伸びしろ」がある学生も選抜し、多様な学びを提案して成長を手助けする。金沢工大はデジタル技術で教育の高度化を支援する国の事業を活用し、学生
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先日の投稿、かなりの反響をいただきました。SNS等でも高校の先生方や、大学教職員の皆様を中心に、「これは大事なことだ」というご感想を拝見しております。ありがとうございます! ■大学入学後の中退や留年の実情を、高校側はぜんぜん知らない 「高」と「大」の間に挟まっている身として、「あああ、こんな大事なデータがあるのに、なぜ埋もれたままなのだ。高大それぞれが同じ方向に向かって対話するためには、大事な情報のはずなのに」と以前からやきもきしておりましたので、ホッとしました。むしろ、もっと早くに共有されるべきものだったと反省もしております。業界のセミナーやシンポジウムでは必ず触れている点だったのですが、やっぱり誰でも見られるオープンな場に出さねば広がらない、と改めて実感しました。 先日の投稿で最も強調したかったのは、以下の点です。 ただ数字を配るだけなら、それは教育ではなく、情報の伝達に過ぎません。で
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