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科学技術と研究に関するhigh190のブックマーク (4)

  • 研究費8億円減、梶田所長が抗議「基盤揺らぎかねない」:朝日新聞デジタル

    国立大学の研究所代表でつくる「国立大学付置研究所・センター長会議」の梶田隆章会長(東京大宇宙線研究所長)は6日、政府の新年度予算案で研究プロジェクト費が8億円削減される見通しになったことに対し、「研究の基盤が揺らぎかねない」と述べた。海底に設置した地震計が回収できなくなったり、火山の観測データに欠損が出たりする恐れがあるという。 国立大学には約80カ所の研究所があり、大型プロジェクトなどを担う共同研究の拠点になっている。梶田さんは記者会見で、「研究所を活用した学術論文の数はここ5年間で52%増えた」と実績を挙げた上で、予算削減で研究計画が滞るなどの影響が出る可能性があると説明した。 文科省によると、新年度予算案では、全国の国立大学研究所の研究プロジェクト費は2割減る方針。交付される予算は、今年度の61億円から新年度は53億円にとどまる見込み。研究所の運営経費は維持される。 一方、新年度予算

    研究費8億円減、梶田所長が抗議「基盤揺らぎかねない」:朝日新聞デジタル
    high190
    high190 2018/02/06
    これでイノベーションなど起こるはずがない
  • 論点:日本の研究力の危機 | 毎日新聞

    の研究力に黄信号がともっている。ノーベル賞の自然科学分野での日の受賞者(米国籍を含む)は2000年以降、17人を数え、欧米諸国と肩を並べたかのように見える。だが、日発の論文数は減り、学生にとって「研究者」は魅力的な進路でなくなっているのが実情だ。科学技術立国・日の復活には何が必要か。 「選択と集中」による弊害 小林信一・科学技術政策アナリスト 「日の研究力低下」は今に始まった指摘ではない。10年以上前から「かなり危ない」と言われ続けてきた。発表された研究論文数や、引用される論文数といった各種指標で日のピークは1997年前後だった。その後、中国が急激に伸び、主要な欧米諸国も指標がそれほどには落ちない中、日だけがずるずると落ちていった。 つまり、日は20年間手を打たなかった、あるいは何か失敗があったということだ。「失われた20年」の間に何があったか。皮肉にも、日の科学技術

    論点:日本の研究力の危機 | 毎日新聞
    high190
    high190 2018/01/12
    “ある国立大では会議に出た教員に謝礼を出すことにした。するとお金がないので会議の数が10分の1に”
  • 『科学技術・学術分野の国際展開について-我が国の国際競争力の向上に向けて-』の公表について:文部科学省

    会見・報道・お知らせ 政策・審議会 白書・統計・出版物 申請・手続き 文部科学省の紹介 教育 科学技術・学術 スポーツ 文化 現在位置 トップ > 会見・報道・お知らせ > 報道発表 > 平成29年度の報道発表 > 『科学技術・学術分野の国際展開について-我が国の国際競争力の向上に向けて-』の公表について 平成29年8月1日 科学技術・学術審議会国際戦略委員会報告書(平成29年2月)においては,我が国の研究者の国際流動性不足やトップ10%論文の国際シェアの低下が課題であり,また,国際的な潮流になりつつあるSDGsへの対応が必要である旨が指摘されました。このため,平成29年5月から「科学技術・学術分野における国際的な展開に関するタスクフォース」を設置し,「基礎科学力の強化に関するタスクフォース」での議論も踏まえ,科学技術・学術分野における国際的な展開に関して,平成30年度で取り組むべき新施策

  • RIETI - 学習指導要領の変遷と失われた日本の研究開発力

    近年の日では研究開発力が低下しつつあることが文部科学省の科学技術白書でも指摘された。実際、特許出願数が多い国の推移をみると、日だけが特許出願件数の絶対数が減少しつつあり、その結果、アメリカ中国に後れを取り、韓国との差も無くなっている。さらに、1人当たり国民所得や工学系論文発表数も、相対的かつ絶対的に低下し、世界のトップレベルから引き離されている。日の研究開発力の低下は一過性のものではない。 研究開発者を養成するものは教育に他ならない。日では、長い間、高校生の物理II相当の履修率が1割台にとどまるという顕著な理系離れとともに国内の研究開発者の供給も減少傾向にある。こうした理系離れは、学習指導要領の変更にともなう理数系科目の軽減が一因となっているとの指摘もある。 我々は、学習指導要領が変更された年で年代を分け、高校時代における理数系科目の学習状況の変化と、技術者になってからの特許出願

    high190
    high190 2017/03/23
    “中学時代の数学と理科の時間数が、技術者の高校時代における数学や物理を得意とする度合いと相関”
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