会見・報道・お知らせ 政策・審議会 白書・統計・出版物 申請・手続き 文部科学省の紹介 教育 科学技術・学術 スポーツ 文化 現在位置 トップ > 会見・報道・お知らせ > 報道発表 > 平成25年度の報道発表 > 平成25年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について ―知識インフラとして大学における教育研究活動を支える大学図書館やコンピュータ・ネットワーク環境の現状について― 平成25年度「学術情報基盤実態調査」の結果報告について ―知識インフラとして大学における教育研究活動を支える大学図書館やコンピュータ・ネットワーク環境の現状について― 文部科学省では、国公私立大学の大学図書館やコンピュータ・ネットワーク環境の現状を明らかにし、その改善・充実への基礎資料とするため、平成17年度から学術情報基盤実態調査を毎年調査しています。 このたび、平成25年度の調査結果を取りまとめましたので、以
統計法(平成19年法律第53号)に基づき、社会経済情勢の変化等を踏まえ、平成26年度を始期とする新たな「公的統計の整備に関する基本的な計画」(第II期公的統計基本計画)が本日閣議決定されました。 政府は、公的統計が「証拠に基づく政策立案」(evidence-based policy making)や学術研究又は産業創出により一層貢献するため、統計法第4条の規定に基づき、統計をめぐる社会経済情勢の変化や公的統計の整備に関する施策の取組状況等を踏まえ、平成26年度を始期とする第II期公的統計基本計画を閣議決定しました。 本計画は、公的統計の整備に関する目標や具体的取組を政府全体で共有し、総合的かつ計画的な統計整備を推進するため、施策展開に当たっての基本的な視点及び方針、公的統計の整備に関する取組の方向性、平成26年度からの5年間に取り組む具体的な措置等を示しています。 総務省は、各府省と連携の
文部科学省に設置計画履行状況報告書の最新(平成26年度)の様式がアップされました。(平成26年度は5月16日(金)までに提出ですので、遅くとも15日には投函する必要があります。またゴールデンウィーク等も考えますと、作成できる箇所から作成しないと間に合いません。) さて、先日平成25年度の履行状況報告書の結果について、ニュースになったのは記憶が新しいことかと思います。 何故こういうことが起きるのかは、一つは設置担当者以外の設置申請やアフターケアについての理解不足が挙げられると思います。例えば、設置担当者が教務を担当していない場合、いつのまにか設置計画と違う教員になっているというのは良く聞く話です。そこで履行状況報告書について、思うところをまとめてみました。 ●履行状況報告書の目的及び内容 履行状況報告書の目的については、文部科学省HPの大学等設置に関する事務担当者会議の資料が簡潔かと思います
国家公務員の再就職状況については、各府省等の管理職職員(地方支分部局等を含む本府省企画官相当職以上)が、離職後2年以内に再就職した場合等において、その再就職情報(氏名、離職時の官職、再就職先の名称・地位、官民人材交流センターの援助の有無等)について、元在籍府省等を通じて、内閣総理大臣に届出等を行うこととされています。 本日、平成25年10月1日から同年12月31日までの間に各府省等において受理した再就職情報について、国家公務員法(昭和22年法律第120号)第106条の25第1項等の規定に基づき、内閣総理大臣から内閣に報告を行いましたので、別紙1、別紙2及び別紙3により公表します。 〔概要〕 本件報告に係る届出等の件数は241件。 再就職先区分別では、営利法人が97件、その他の非営利法人が67件、自営業が24件、国又は地方公共団体の機関が14件等となっています。
中学生男子が、いきなり「男」の顔になった瞬間 以前、ある国際ロボットコンテストの手伝いをしたときのこと。会場設営の現場には、地元中学生の男子・女子が数名、ボランティアで集まっていました。 中学生といえば、男女の成熟度合いに最も差が出る時期。周囲に気を配りながら粛々と作業をこなせる女子と、終始落ち着きがなく、ちょっとしたヒマができると、すぐにホウキと新聞紙で野球を始めたがる男子。戦力としての差は歴然でした。 会場にいても邪魔になるだけのある男子に、「近くのコンビニで、来場者が脱いだ靴を入れるためのビニール袋を買ってきてくれ」と頼みました。それほど難しいことではありません。 ところが「はぁ……」と不承不承に引き受けた彼は、数分後、手ぶらで戻ってきてひと言、「なかったです」と。そのヌケヌケとした「使えなさ」に、開いた口がふさがりませんでした。 「あのさ~」と言いたくなる気持ちをぐっとこらえ、女子
今年の私立大学の応募者数は、早稲田、明治を抑え近畿大学が10万5890人(3月5日現在)と、はじめて首位に立ったという報道があった。 近大といえば、世界ではじめてクロマグロの完全養殖の成功が印象的だ。 今年の志願者増加の原因は、他の大学との差別化作戦。従来、関西で近大は「関関同立」という関西学院、関西、同志社、立命館の4大学と比較して偏差値が下位とされてきた。その「重し」を取り除くため対策を考え、実行してきたことが成功につながった。 マスコミを強く意識して、昨年夏には、約1200人の教員の専門分野別にプロフィルと顔写真を掲載した「コメンテーターガイド」を作成。テレビなどへの露出を狙って職員が在阪メディアを回ったという。テレビのワイドショーでコメントする大学の教授の露出効果は大きいものがある。 また、近大のホームページを見るとマスコミへのプレスリリースは、2010(平成22)年には月1本程度
新潟関川村最古の湯沢温泉、運営主体を村から地域へ 配湯受ける福祉施設など5者が管理協同組合設立、災害時の復旧に備え決断
新発田市の老舗酒蔵「金升(かねます)酒造」と新潟薬科大学(新潟市秋葉区)が産学連携で「六条大麦」を使用した県内初の焼酎の開発を進めている。焼酎の製造にはこれまで二条大麦が使われてきた。六条大麦による焼酎を酵母レベルから開発するのは全国的にも珍しいといい、今秋にも新焼酎を試作し製法や品質を確かめ、来春には市販する計画だ。 開発は東北地域の民間支援組織「東経連ビジネスセンター」(仙台市)が支援。作付面積が年々減少する県産六条大麦を再生するとともに、新たな地域産品市場を育てるのが狙いだ。 北陸農政局によると、六条大麦の県内作付面積は平成元年度の4650ヘクタールから25年度は233ヘクタールまで落ち込んだ。コメの生産調整緩和の影響を受けたことに加え、大麦の収益性向上が期待しにくいことも要因だ。 うまい焼酎のカギを握るのが、アルコールを出す能力が高く甘くさわやかな香り「吟醸香(ぎんじょうか)」を出
通信・放送、そしてIT業界で活躍する気鋭のコンサルタントが失われたマス・マーケットを探索し、新しいビジネスプランをご提案! 今では誰もが知っているブログ。自分で書いている人は少ないかもしれないけど、有名人のブログやまとめブログを愛読している人は多いはず。そんなブログが日本に普及するきっかけを作ったのが清田いちる氏。日本で最初期にブログサービスを立ち上げたり、ブログメディアの編集長を務めたり、ブログを日本に広めるきっかけを作ってきた仕掛け人。個人による情報発信をエンパワーし続けてきた清田氏が考える、個人メディアの将来とは? ↑画像をクリックすると拡大します。2013年3月19日配信のリサーチバンク「ブログに関する調査」より。 クロサカ 今回、清田さんに登場頂いたのは、個人メディアの話をしたいと思ったからです。インターネットが社会に普及し始めた当初、誰でも世界に向けて情報発信できることの可能性
大学入試センター試験に代わる「達成度テスト(仮称)」のあり方を審議している中央教育審議会(中教審)高大接続特別部会の報告案が24日、明らかになった。教科ごとに分かれている現行のセンター試験の出題形式を見直し、複数の教科を融合・横断するような問題を中心とする。25日の同部会で取りまとめられる見通し。同部会で審議するのは、達成度テストのうち、大学入学の合否を判定する観点で実施する「発展レベル」。別
会社員が過重労働で鬱病になった場合、過去の精神科通院歴などを会社側に申告していなかったことが社員側の過失に当たるかが争われた訴訟の上告審判決が24日、最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)であった。同小法廷は「メンタルヘルスは申告がなくても(会社側に)安全配慮義務がある」と判断し、過失相殺などを理由に損害額の2割を減額した二審判決を破棄、審理を東京高裁に差し戻した。訴えていたのは東芝の元社員で埼
楽天の研究開発部隊である楽天技術研究所。先進的な分析手法を開発し、中長期的な成長を促す。事業の海外展開に歩調を合わせるように、楽天技術研究所で働く外国人の数も増えており、今や全従業員の約3割に達する。国籍も韓国やフランス、スリランカ、中国、ノルウェーなど13カ国に及ぶ。 そこで働く2人の外国人データサイエンティストが、韓国出身のジョン・ヨンズさんと、フランス出身のスウィジー・ロビンさん(写真1、2)。2人は独自の強みに“日本流”を加えて、成果を上げている。 「総選挙」の意味を判定 ジョンさんは韓国の大学を卒業後、東京大学大学院に進学し、情報理工学を専攻した女性データサイエンティスト。東大で博士号を取得した時、ある教授から「楽天はどうですか」と薦められ、2011年に入社した。「楽天市場」や「楽天トラベル」など多くのサービスを展開する楽天では、多様なデータに触れられそうだったことも、ジョンさん
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く