中央大学(八王子市東中野)で7月6日、多摩地域の選抜チームによる「中央大学杯スポーツ大会」が行われるのに合わせ、スタンプラリーや骨密度の測定など一般向けのイベントが行われた。 新スポーツ「ユニホック」の体験も 地域住民などを対象とした同大会の特別企画「めでるくんプロジェクト」の一環で行われた今回の催し。プロジェクトには、同大FLP「スポーツ・健康科学プログラム」を履修している学生らが参加。大学やイベントの認知度向上だけでなく、地域活性化などを目指して企画を進めてきた。 当日は、同大第1体育館を会場にトランポリンや大縄飛び、空手道場で空手の指導などを行ったほか、「インディアカ」「ユニホック」といった新スポーツを体験できる会場なども設けるなど、さまざまなイベントを開催。骨密度の測定や重心をどこに掛けているかでその人をタイプ分けする「4スタンス理論」に基づいた「身体の特性を知ろう!」など親子で楽
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