当サイトでは、「C.O.E. オーラル・政策研究プロジェクト(2000年度から採択された文部科学省中核的 研究拠点<Center of Excellence = C.O.E.>形成プログラム)」が行った聞き取り作業の成果として政 策研究大学院大学が刊行した「研究成果報告書」の情報および一部報告書全文を公開しています。
自分撮りが好きな猫、犬たちを引き連れて撮影する…写真いろいろ アメリカで暮らすマニーという名の猫は、なんと自分撮りが得意だそうです。 それも仲間の犬たちをバックにして仲良く記念撮影するというのだから、やることが人間と変わりません。 猫の自分撮り写真をご覧ください。 1. カメラ(GoPro)は飼い主によって設置&設定されたもので、マーニーが触れると自分撮りができるようになっています。 2. 犬2匹を引き連れて……カシャッ。 3. 顔のドアップ。 4. 「カメラの位置が高いな、よいしょ」 5. たまにはひとりでキドった写真。 6. 「よし、みんな入ったかな」 7. 「肝心の自分が見切れちゃった」 8. 猫を連れてくる時もあります。 9. クリスマスの日。 10. 「おっとっと、こけた」 犬たちのボス的存在だと言うマーニー。 面倒見がいいのか、次から次へと仲間入りの自分撮りを量産しているそうで
博士号取得者の就職難(ポスドク問題)や法科大学院の“失敗”など、混乱が続く日本の高等教育政策。一方、グローバル化を意識した入試改革が打ち出されるなど、大学そのものが新たな対応を迫られている。改革の焦点と背景を、文部科学行政のエキスパートが解説する。 15歳学力向上も、新制度導入では混乱まず日本の文部科学政策立案の特徴について指摘しておきたい。文部科学省・教育委員会・学校の内部コミュニティで完結できる分野では成功していることも少なくないが、外部を含めて開放型の新制度を導入する場合に混乱することが多い。新たな教育を、どれくらいの数の学生が受けて、どのくらいが所期の成果をあげるのかといった歩留まりや量的イメージ、実現のための具体的な計画策定が十分でないままに新制度がスタートし、混乱が起きることが多いのである。 文部コミュニティの自己完結型の成功例としては、15歳の学力向上がある。OECDが3年ご
様々な場面でよく聞くのが「文科省の言うことを聞かなければ交付金を減らされる」ということです。これって本当でしょうか。私個人としては、少なくとも国立大学においては都市伝説と同程度の信憑性だと考えてます。 冒頭の文章を二つに分けてみましょう。前段の「文科省の言うことを聞かなければ」ですが、この「文科省の言うこと」とは法的根拠がある指示と行政指導に近い有象無象な任意の指導等に分けられます。前者はともかく、任意の指導等に従うかの決定権は大学にあるはずなのに強制のようになっている現状もあり、だからこそ「文科省の言うことを聞かなければ」というフレーズには悲観的なニュアンスが含まれているのでしょう。学内での十分な検討を経ずに任意の指導等に従わざるをえないことは現状でも生じていると思いますし、このようなニュアンスになることも理解できます。後段の「交付金を減らされる」について、これは国立大学運営費交付金が文
記事のタイトル通り、競馬で回収率100%を超える方法を見つけたので、その報告をする。 ちなみに、この記事では核心部分はぼかして書いてあるため、読み進めたとしても「競馬で回収率100%を超える方法」が具体的に何なのかを知ることはできない。(私は本当に有効な手法を何もメリットが無いのに公開するほどお人好しではないので) 本当に有効な手法を見つけたいのであれば、あなた自身がデータと向き合う以外の道は無い。 ただし、大まかな仕組み(あと多少のヒントも)だけは書いておくので、もしあなたが独力でデータ解析を行おうという気概のある人物なのであれば、この記事はあなたの助けとなるだろう。 ちなみに、これは前回の記事の続きなので、読んでない方はこちらからどうぞ。 stockedge.hatenablog.com オッズの歪みを探す さて、前回からの続きである。 前回の記事のブコメで「回収率を上げたいならオッズ
12人の大学生が亡くなった長野県で起きたスキーバス事故。私が所属する法政大学も尾木直樹先生のゼミ生3人が巻き込まれました。本当に残念でなりません。心からお悔やみ申し上げます。 大きな事件・事故があるとマスメディアは顔写真やエピソードを掲載しますが、今回はソーシャルメディアを使う世代が巻き込まれたということもあり、バス事故で亡くなった学生たちの写真を、Facebook、Twitter、ブログから「引用」して報道したことに批判が起きています。なぜ分かったかというと、朝日新聞の記事に「フェイスブックから」「ブログから」と書かれていたからです。 就職・進学・友達…大学生たちが夢見てたもの バス事故(朝日新聞デジタル)出所を明示した朝日、しなかった読売・毎日まず踏まえておきたいのは、朝日新聞はソーシャルメディアが出所であると明示していますが、読売新聞、毎日新聞を購入して確認したところ、出所は明示して
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