山形大は、教養教育の成果を把握するため、学生の習熟度を評価する「基盤力テスト(仮称)」を2017年度から実施する。入学時と1、3年次の計3回を予定している。同大によると、大学が独自で教養力を全学的に測るテストを作成、実施するのは全国で初めてという。4日の記者会見で、小山清人学長は「教養と専門をはっきりと分けず、大学として人間教育はずっとやらなければならない」とテストの意義… この記事は有料記事です。 残り284文字(全文472文字)
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AACSBがビジネス教育の未来に向けた共同ビジョンを発表 AsiaNet 63944 (0400) 【タンパ(米フロリダ州)2016年4月5日PR Newswire=共同通信JBN】 *ビジョンは付加価値創造、市場差別化、より良い世界への社会貢献の面でビジネススクールに開かれた5つの主要機会に焦点を当てている 世界最大のビジネス教育ネットワークであるAACSB International(国際マネジメント教育協議会、AACSB、http://www.aacsb.edu/ )は5日、ビジネス教育の未来に向けた業界の全体ビジョンを発表、その中でビジネススクールが変革の原動力になるための機会を5分野にわたって同定した。このビジョンはAACSBの創立100年を記念してICAM 2016(http://www.aacsb.edu/Events/Conference/2016/icam )で披露された
平成28年3月25日 高等教育局長決定 1.趣旨 私立大学(短期大学を含む。以下同じ。)は、独自の建学の精神に基づく個性豊かな教育研究を行う機関として発展し、全大学の約8割を占めるなど、我が国の学校教育において大きな役割を果たしてきたところであり、今後ともその振興を図っていくことが求められる。 一方、私立大学等の現状をめぐっては、全学生の約7割を抱える私立大学の教育等の一層の充実の必要性と同時に、18歳人口の減少等による経営困難校の顕在化や、一部私立大学等における管理運営上の不適切事例等、諸課題が指摘されている。 このため、これら私立大学等に係る諸課題も鑑みつつ、私立大学等の振興に関する総合的な検討を行うため、本検討会議を開催する。 2.検討事項 (1)私立大学等の果たすべき役割 (2)私立大学等のガバナンスの在り方 (3)私立大学等の財政基盤の在り方 (4)私立大学等への経営支援 (5)
大学院一年目が終了しました。当初、標準修了年限の2年で修了する気満々だったので、一年目にほとんどの単位を取って、二年目は修士論文のための研究に充てる予定で授業をたくさん取った結果、大学院と仕事と勤務外の活動(も結構やってました)との両立で死にそうになりました。 我ながらよくやった一年間でした。しかし、一つ一つの授業をこなすだけで精いっぱいで、充分に取り組めたか、修士論文で取り組む研究の準備ができたかというと、そうではありません。 記録のために授業の時間割を公開します。 1講時 9:00~10:30 2講時 10:45~12:15 3講時 13:10~14:40 4講時 14:55~16:25 5講時 16:40~18:10 6講時 18:25~19:55 7講時 20:10~21:40 まず、一年目の春学期です。集中講義は毎週あるのではなく、3コマの
異動後の仕事がわけわからなさすぎて、逆に1周して面白くなっています。 異動した先の仕事が全く経験のない場合、まずは前任者等が作った引継書に沿って対応しましょうということになりますよね。けど、引継書が不十分な場合やそもそもない場合もあり得るでしょう。周りもそんなに頼りにならず、指導してくれる上司もいない、前任者もどこに行ったのかわからない、そんな時に取るべき行動は1年前の前任者の行動をまねることだと思っています。 1年前の書類の動きを確認する、1年前のメール送信履歴を確認する、これらを踏まえ行動することで、なんとかゼロからのスタートを少しづつ進めていけます。かっこよく言うと守破離の「守」でしょうか。これを拡張し、1ヶ月のメールの送信履歴、1年間の書類の動きを確認すれば、なんとなく今後の動きも見えてきます。まさに今私が(必要に迫られて)実践していることです。 業務の理念や構造も大切なのですが、
日本の大学が晒されている外圧と若者の現状 「大学改革の現状とその行方 第1回」では、まず国内の18歳人口の推移が与える大学への影響について触れた。国内の私立大学は、たったの4%しかない大規模大学(23校)が、全志願者の45%を獲得しており、残りの55%の志願者を小中規模の96%の大学(556校)が奪い合っているという寡占化したマーケット事情であることを紹介した。 18歳人口の減少は、定員が小規模の大学から淘汰の可能性が高いことを示唆した。 「大学改革の現状とその行方 第2回」では、INTERNET EDUCATIONの進化と自動翻訳機の進化、バーチャル・リアリティ(VR)の進化が国内の大学に与えるインパクトについて考えてきた。科学技術の発展は、大規模トップクラスの日本の大学でさえ外圧となりうる驚異であることを示している。 つまり、日本の大学は、国内の18歳人口の減少というマーケットの急激な
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