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2016年11月17日のブックマーク (10件)

  • 東京大学「女子学生優遇」家賃補助月額3万円の是非|やまもといちろうコラム - デイリーニュースオンライン

    一郎(やまもといちろう)です。地味に東京大学の政策ビジョン研究センターというところで客員研究員をしています。 私などは、男女差に関係なく能力に応じて学力の高い人が最高学府にいるというのも理屈だと思いますし、男女の入学水準に差があることを問題だとするならば、女性の入学志望者に対して積極的に格差解消したいというのであればそれはそれで構わないという、「比較的どうでもいい派」に属するのですが、東京大学がかなり具体的な施策に踏み込んでいたので興味を持ったわけです。 東大、女子学生に月3万円の家賃補助 来春に初めて導入 ある種のアファーマティブアクション、つまりは格差解消のための積極介入路線でありまして、思い切ったなと感じる一方、女子学生が東京大学を志さない理由は住宅補助のような経済的理由だけじゃないならば「まずは着手してみる」アピール効果以上にはなかなかならないのだろうな、とぼんやり思う次第です

    東京大学「女子学生優遇」家賃補助月額3万円の是非|やまもといちろうコラム - デイリーニュースオンライン
    high190
    high190 2016/11/17
    "社会と高等教育の在り方についてあまり具体的なビジョンがなかなか見えてきていないという実情"
  • THE PAGE(ザ・ページ) | 気になるニュースをわかりやすく

    いつも「THE PAGE」をご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたウェブサイト(https://thepage.jp)は2018年10月1日をもってサービス終了しました。 THE PAGEの最新の記事は、Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページでご覧いただけます。 ・Yahoo!ニュースの「THE PAGE」掲載ページ(https://headlines.yahoo.co.jp/list/?m=wordleaf) 今後も「THE PAGE」の記事をご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

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  • RIETI - 政策の効果をどう測定するか?:海外における「エビデンスに基づく政策」の最新動向

    アメリカやイギリスを始めとする諸外国では、科学的なデータ分析に基づいて政策を評価し、より良い政策の立案や運営につなげていく「エビデンスに基づく政策設計」という考え方が広く浸透しつつあります。BBLでは、科学的な政策評価とはどのようなものなのか、政策担当者・実務家・研究者がどのように協力していく形があり得るのか、といった話題に関して海外での実情や日での事例を交えてお話しします。また、講演終了後は参加者を交えて、日の政策現場でエビデンスに基づく政策を行っていくための期待や課題について議論します。 伊藤: 現在、政策担当者の多くは、政策にどれだけの予算を支出できるか(インプット)を主眼として政策形成をしがちです。しかし、今後は政策がどれだけの効果を生み出すか(アウトカム)を物差しとして政策形成をすべきというのが、私が最も言いたいことです。 どの国も同じ状況だと思うのですが、アメリカでは現状

  • 「いつも焦っている」日本に住む外国人がみた日本人 | AERA dot. (アエラドット)

    開放感のある主聖堂はイエスと弟子たちの「最後の晩餐」の卓である祭壇を囲んでいる 右手はマリア聖堂、奥にそびえるのは上智大学だ。芝生は信徒の子供たちの遊び場でもある 主聖堂では復活のイエス像が人々を見守る 高さ41.8メートルの鐘楼の鐘は、第2次大戦で使われた戦車や大砲からつくられている 東京・四谷の駅前にある聖イグナチオ教会では、日曜日の朝ともなると、さまざまな顔や肌の色をした人々がやってくる。欧米人、アジア系、アフリカ系、そして60%ほどは、フィリピン人だ。 なごやかな雰囲気の中、三々五々人が集まり、主聖堂ではミサがはじまる。祭壇を取り囲むように700ほどの座席がある主聖堂はもういっぱいだ。座りきれず、後方に立っている人も多い。荘厳なパイプオルガンの調べの中、聖歌隊の歌声とともに司祭が入堂してくる。カトリック教徒ではなくとも、心洗われる、清浄な空気が満ちていく。 聖イグナチオ教会の前身

    「いつも焦っている」日本に住む外国人がみた日本人 | AERA dot. (アエラドット)
    high190
    high190 2016/11/17
    懐かしいなイグナチオ教会
  • 上智大学第16代学長に曄道佳明・理工学部教授を選出しました|上智大学 公式サイト

  • 「大学信仰」をやめて、手に職を:朝日新聞GLOBE+

    アリソン・ウルフ教授=ロンドン市内で、江渕崇撮影 ――グローバル化が進んだ世界で、雇用のありようはどう変わっていくのでしょうか。 私たちの世界がどこに向かっていくのかをめぐり、人々は奇妙な考え方をしてきた面があります。それは、あたかもみんながオフィスに座り、素晴らしい思考を巡らせるようになる、というものです。しかし、もちろん、実態はまったく違います。 ほとんどの人は、グローバル企業では働きません。そう、人間はいわば「血と肉」です。私たちは家に住み、べ物をべ、服を着て、子育てや介護をする。時に病気になったりしながら。だれであろうと、こうしたことの一つひとつが重要なのです。 革新的で創造的な、いわゆるプロフェッショナルな仕事はわずかですが、そこばかり注目されてきました。結局のところ、現実にほとんどを占めるのは、親の世代がやってきた仕事とそう変わらない仕事なのです。 ――とはいえ、技術の変化

    「大学信仰」をやめて、手に職を:朝日新聞GLOBE+
  • 大学基金も国債離れ、ICUはオルタナ半分で国債は「絶対駄目」

    世界的な低金利で日の大学基金が運用難に苦しむ中、三鷹市にある国際基督教大学(ICU)の基金は、リスク投資に力を入れている。マイナス金利で投資妙味がないとして国債など国内債券には投資せず、私募リートやヘッジファンドなどの代替投資(オルタナティブ)に資金の半分を充てている。 基金の規模は約450億円で、2015年度は2.8%(簿価ベース)の実現利回りを確保した。単純比較はできないが、15年度の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の収益率はマイナス3.81%。 ICU卒業生で基金担当の新井亮一理事(52)は、取材に対し「国内債券は絶対駄目。買った瞬間にマイナス金利なので、損が確定する」と述べ、前年度から国内債は保有していないことを明らかにした。全体の半分を占めるのがオルタナティブ投資であり、中でも私募リートについては都心への人口集中やインバウンド効果などがプラス要因と分析し、12年度から

    大学基金も国債離れ、ICUはオルタナ半分で国債は「絶対駄目」
  • FNN

    警視庁150年事件ファイル「遠隔操作ウイルス事件」誤認逮捕から執念の逮捕 FBIを動かした交渉の舞台裏 2024年に創立150年を迎えた警視庁。その長い歴史の中で、犯人に翻弄され、あってはならない「誤認逮捕」を生んでしまった事件がある。2012年の「パソコン遠隔操作ウイルス事件」。数々の殺害予告メールを送信する…

    FNN
    high190
    high190 2016/11/17
    "社会人が「学び直す」機会を増やすため、「人材育成推進会議」の立ち上げを表明"
  • 順天堂大進出が白紙 佐倉市、誘致不透明に 地権者ら申請取り下げ

    料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 佐倉市ユーカリが丘地区で計画されていた順天堂大学の新キャンパス整備を核とする土地区画整理事業が白紙化したことが15日、市などへの取材で分かった。地元地権者らが事業開始に関する市への申請を取り下げた。同大学を運営する学校法人順天堂(東京)は、江戸時代に旧佐倉順天堂を開くなど佐倉とゆかりが深く、市は街の活性化策として同大学の誘致を重点施策に位置付けていたが、実現は不透明な情勢となった。 新キャンパス構想は順天堂が2013年11月に表明。地元の開発業者「山万」から京成線ユーカリが丘駅北側の土地1ヘクタールの無償提供を受け、スポーツ健康科学部の学生870人が通う校舎や体育館などを整備する計画だった。 これを踏 ・・・ 【残り 675文字、写真 1 枚】

    順天堂大進出が白紙 佐倉市、誘致不透明に 地権者ら申請取り下げ
  • 大学職員の学びとは手持ちのカードを増やすことである。 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    「IDE現代の高等教育」を読んでいると、読売新聞の松さんのコラムにて「大学職員の集まる場において勉強が役立っているかを聞いたところうまく答えてもらえなかった」的な文章がありました。おそらく、大学行政管理学会定期総会・研究集会でのことでしょう。私は当該会合に出席してませんので実際にどのようなやりとりだったのかはわかりませんが、他BLOGでの記事を見ると当にそんな感じだったのかもしれません。 setapapa.net 私個人としては、もし「勉強したことが業務で役立った事例を教えてください」と聞かれても事例をいくつか挙げて答えられるように、学んだこと、経験したことと業務との関係を整理しているつもりです。ただ、改めて考えてみると、学んだこと、経験したことが直接業務に役に立っているということは、学んだこと・経験したことの一部が今の業務あるいは過去の業務の一部に役立っている、下図のような状態になっ

    大学職員の学びとは手持ちのカードを増やすことである。 - 大学職員の書き散らかしBLOG
    high190
    high190 2016/11/17
    "適切なカードが切れなければ、つまり、自分自身で選択や行動ができなければならない"