2018年1月19日、NTTデータが主催する「第7回 豊洲の港から presents グローバルオープンイノベーションコンテスト」の東京選考会が開催され、スタートアップ9社が参加した。この選考会は世界各地で行なわれており、すでにインドや中国、シンガポールでは開催済み。東京の後も世界各地で開催され、その優勝者が3月22日に集ってグランドフィナーレにチャレンジする。 まずは、NTTデータのオープンイノベーション事業創発室、残間光太朗室長のあいさつからスタートした。ベンチャー企業とNTTデータの顧客企業、そしてNTTデータの3者が、Win-Win-Winとなるようなオープンイノベーションを推進している。本イベントでは、賞金などは出していないが、NTTグループのネットワークとインフラを利用した協業に本気で取り組むのが特徴だ。挨拶の締めに、「Let's change the world togeth
大学統合推進へ検討指示=人生100年会議で安倍首相 安倍首相 人生100年時代構想会議であいさつする安倍晋三首相(左から2人目)=8日午後、首相官邸 政府は8日、首相官邸で「人生100年時代構想会議」の会合を開き、大学改革について議論した。議長を務める安倍晋三首相は少子化に伴い大学の定員割れなどが問題となっていることを踏まえ、国公私立大の統合・撤退、事業承継の制度検討を進めるよう林芳正文部科学相に指示した。 会議の資料によると、国立大学は2002~07年度にかけて14組が統合、私立大学は08~15年度にかけ6組が統合した。ただ、最近は統合に目立った進展はなく、「国公私立の枠を超えた連携・統合が必要」との意見が出た。(2018/02/08-19:40) 【社会記事一覧へ】 【アクセスランキング】
この時期、修論や博論の提出とそれに伴う口頭試問や公聴会、大学院受験で提出された論文とそれに伴う口頭試験とで、たくさんの論文を読んで、たくさん面談します。 関係者のみなさん、お疲れさまです! その過程で色んな分野の先生方ともやりとりをするので、とてもいい勉強になります。 また、研究職を目指す大学院生と日々接することは、こちらにとってもいい刺激になります。 そんな中で、研究を行う上で大事にして欲しい問いを3つほど紹介したいと思います。細かいテクニックは色々あるわけですが、上記の面談等を通じて、特に研究初期においては意識しておいて欲しいなと思ったので書き留めておこうかと。 1. オリジナリティは何か? 色んな先生が最も発している問いです。この問いに応えるのは容易ではありません。そのためには、以下のような点をクリアしないといけないからです。 先行研究をしっかり読み込む 自分の研究の位置づけを(多角
・(90ページ)「教員組織の編成の考え方及び特色」の記載方法について修正 ・(97ページ)「教育内容等の改善を図るための組織的な研修等」の記載方法について修正 ・(121ページ)「現職(就任年月)」の記載方法について修正
自分は文系人間なので、エクセルの基本操作はともかく、マクロやVBAはさっぱりでした。ただ、年々業務量が増え、仕事をお願いする事も多くなり、データ集計やデータ分析だけではなく、最低限のマクロやVBAを勉強しようと思って時間のある時に業務の効率化を図れないかを試しています。 勉強し始めは、本屋に行ってマクロやVBAの本を色々見てどれが良さそうなのかを探していたのですが、実際にマクロ・VBA初心者・初学者が何も分からない状態から、非常に分かりやすかったものを紹介します。 できる Excel マクロ&VBA 2013/2010/2007/2003/2002対応 まずはこの本。 (無料電話サポート付)できる Excel マクロ&VBA 2013/2010/2007/2003/2002対応 (できるシリーズ) 作者: 小舘由典,できるシリーズ編集部 出版社/メーカー: インプレス 発売日: 2013/
総務省の人口移動報告によると、東京圏への転入超過が22年連続となった。こうした状況を受けて、政府は東京23区の大学の定員増を10年間認めないなどの方針を打ち出している。(夕刊フジ) 諸外国と比較すると、日本のように首都圏の人口比率が高くかつ上昇を続けている国は、欧米先進国にはなく、アジア諸国を含めても韓国のほかにはみられない。 都市への集中現象について、経済学ではどのようにみているのだろうか。最適都市規模に関して知られているのが「ヘンリー・ジョージ定理」だ。 都市人口の増加が生産面における集積のメリットをもたらし、集積のデメリットは通勤距離の拡大によってもたらされると考える。集積メリットと集積のデメリットを人口増などの企業活動と地代から推計して、都市が過大かどうかを判定する。 その実証分析をみると、1990年代は、東京は「過大とはいえない」という分析が多かったが、2000年代では「断定でき
プロジェクト学習 課題解決学習 アクションラーニング リーダーシップ教育 サービスラーニング ・ ・ ・ 何と表現してもよいですが、この手の「経験と振り返りを重視する学習」が昨今注目されています。 「伝統的な一方向の講義」や「知識注入型の教育」ではなく、1)複数の人々が相互作用をともないながら、2)具体的な経験やアクションをおこし、3)それにともなう「リフレクション」によって学ぶことに、スポットライトがあたっています(教育史をひもとけば、かつて来た道、新しい潮流とは言えないとは思いますが) いわゆる「経験学習」は、とてもパワフルです。 それは「人々の具体的な経験」をともなうだけに、成功した場合の収穫は、とてつもなく大きなものとなります。 しかし、一方で、経験学習には「泣き所」もあります。 あくまで一般論ですが、経験学習の泣き所とは 1.コストが高いこと(維持していくためにはリソースが必要な
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