神田外語大学の新学長に宮内孝久(前・三菱商事(株)代表取締役副社長)が就任 -- 国際ビジネスの実体験で培った知見と民間企業の経営者としての手法で教育と経営の両面から神田外語大学の競争力を強化する方針 神田外語大学(千葉県千葉市/学長:酒井邦弥)は、新たな年度を迎える2018年4月より、宮内孝久(みやうちたかひさ/前・三菱商事(株)代表取締役副社長/現・学長補佐)を新学長として迎えることを決定した。 宮内孝久は40年にわたり三菱商事において国際ビジネスの第一線で活躍するとともに、企業経営者としても手腕を発揮した人物。神田外語大学では宮内新学長のもと、学生の異文化に対する興味関心を刺激しながら、コミュニケーションと外国語の確固たる能力を育み、「グローバル社会をたくましく生き抜く力」を獲得する教育になお一層注力していく。 宮内孝久は1950年9月生まれの67歳。早稲田大学法学部を卒業後、197
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