大学行政管理学会第22回定期総会・研究集会@桜美林大学(2018年9月1~2日)の様子を、#juam2018 のタグを中心にまとめました。 http://juam.jp/wp/im/assembly/2018_22/
高度経済成長期に採用されていた職能給は、業務遂行能力に基づき給料を算定するといいつつも、勤続年数に基づいた年功序列になっていました。この記事では、職能給と職務給の違いやそれぞれのメリットやデメリット、賃金制度の変化について解説します。 職能給から職務給へ、なぜ賃金制度は転換しているのか 職能給から職務給へ、賃金制度が転換しているのには3つの理由があります。 1つは高度経済成長、労働力人口が放っておいても増加する時代が終了したこと、2つめは、テクノロジーの急速な進化、3つめは成果報酬制度の普及です。 職能給では、社歴が長く年次の高い社員に対してその成果以上に賃金を払うこともあります。 大量生産大量消費で経済成長を遂げていた時代であれば、新入社員をたくさん雇い入れて若手社員に活躍してもらい、全社員の人件費をまかなうことも可能でした。 しかし、このような高度経済成長は終わり、テクノロジーが急速に
実践女子学園は2019年5月、120周年を迎える。実践女子大学と同短期大学部、中学、高校を擁する同学園の井原徹理事長は「早稲田大学勤務時代に得た知見のありったけを実践流に変換しながら注ぎ込んでいる」と説明する。目指すのは「女子大御三家に匹敵する存在になる」ことだ。 入学前から卒業後まで一貫支援実践女子学園は19年4月、大学と短大にエンロールメント・マネジメントを本格導入する。大学入学前から在学中、卒業後まで「学園が一人ひとりと向き合い、実りある人生になるよう支援する」仕組みで、J-TAS(ジェイタス、Jissen Total Advanced Support)と名付けて展開する。 日本の大学は、部署ごとにばらばらに学生を支援してきた。入試は入学センターが担当し、在学中は教員や助手が指導、心理面の対応は学生支援センターや各種の相談窓口が引き受ける。就職はキャリアセンターが、卒業後は同窓会がカ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く