本サイト内に掲載の記事、写真などの一切の無断転載を禁じます。 ニュースの一部は共同通信などの配信を受けています。すべての著作権は北海道新聞社ならびにニュース配信元である通信社、情報提供者に帰属します。
今季限りでの現役引退するサッカー元日本代表、J3相模原のGK川口能活(43)が14日、相模原市役所で引退会見を行った。アトランタ五輪でブラジル代表に勝利した「マイアミの奇跡」、W杯4大会連続メンバー入り、00年と04年のアジア杯優勝、A代表出場116試合といった数々の金字塔を打ち立てた日本の守護神は、時折、こみ上げる思いを飲み込みながら、「もう一度サッカーをやるとしてもキーパーをやると思います」と言い切った。 【写真】アトランタ五輪での歴史的勝利に歓喜する川口 やや緊張した面持ちで登壇した川口は「今シーズンで引退することを決めました。今は感謝の気持ちしかありません」と心境を語った。会見前に100人を超える報道陣が集まった会場の写真を見て涙していたといい、「僕のためにこれだけのみなさんが集まってくれたことに、本当に感謝の気持ちしかありません」と少し声をうわずらせて感謝した。 「実は、この1年
いわき明星大学は、平成31年4月から大学の名称を「医療創生大学」に変更し、さらに経営母体である学校法人の名称を「学校法人医療創生大学」へと変更し、新たに出発することとなります。 すでにご存知のとおり、今後は、薬学部、看護学部、健康医療科学部の3学部体制で医療系の大学へと転換し、広範囲におよぶ教育・研究活動の展開を目指します。 この度、新しい学校法人として出発するにあたり、今後、本法人のさらなる教育環境の充実を図ること、社会貢献を行っていくことを目的として、学校法人葵会学園を吸収合併することとなりました。 学校法人葵会学園は、専門学校を4校設置している法人です。当該学校法人を吸収合併することにより、経営基盤が強化され、教育プログラムの連携等の施策により、本法人がさらに飛躍することが期待できます。 当然のことながら、今般の学校法人の合併により、学生、保護者の皆様に不利益が生じることはございませ
昨今の大学改革絡みの出版物も少なくないが、その中でしばしばやり玉に挙げられる文系の大学教育に関するものとして出版されたのが本書である。 人文・社会科学系の大学教育は仕事に「役立っている」のではないか。「役立ちうる」のではないか。「役立っている」とすれば,どのような「役立ち方」なのか。なぜ「役立たない」と思われているのか。 「文系」として一まとめに語られてしまいがちな人文・社会科学系に含まれる多様な学問分野間の共通性と相違に注目しながら,調査結果に基づいて,さまざまな角度から検討を行う。 という触れ込みで、東大教育学研究科の本田由紀教授を編者として9つの章を編者を含む8人の著者が執筆している。 www.nakanishiya.co.jp 私自身の立場を明らかにしておくと、私が現在所属しているのはこの本の中でにおいて文系とされる分野である。その点において、昨今の大学改革の影響をまともに受けてお
「この仕事をやり続けた先に、何があるのかシンドローム」と「会社は意味製造器じゃねーんだぞ!」の激しい葛藤 「なぜ、わたしは、この仕事をやっているんだろう?」 「この仕事をやった先に、いったい、どんなキャリアがひらけるのだろう?」 「このまま、本当に、ここにいていいのだろうか」 ・ ・ ・ 多くの企業・組織で「2年目問題」とか「3年目問題」と呼ばれる問題が起こって久しいものです。 いわゆる「2年目問題」「3年目問題」とは、新入社員等の若手人材が働き始めて数年たち、たとえば、2年目・3年目以降に、冒頭に述べたような思いに駆られ、離職をしていくことです。3年目以内の離職なら「早期離職問題」といっても差し支えないのかもしれません。 早期離職に至る原因は、様々なことがわかっています。 それは、職場の人間関係のトラブルではないか。それは仕事のマッチングがうまくいっていないせいではないか・・・。労働環境
免許を受けずに簡易無線局を開設していたとして、総務省近畿総合通信局は13日、神戸大学を電波法違反で同日から50日間の簡易無線局1局の運用停止の行政処分とした。 通信局によると、神戸大は2008年10月に免許が切れていたにもかかわらず、簡易無線局6局を開設したままにしていた。通信局はこの6局を停止したうえ、免許が切れていなかった1局を停止処分とした。 神戸大は「うっかり手続きを忘れていた」と説明しているという。通信局が今年7月に、電波監視システムが受信した神戸大の簡易無線局の電波を解析して発覚した。 神戸大大学院海事科学研究科によると、「カッター」と呼ばれる約20人乗りの巡航訓練用船で使っている無線機の更新手続きを怠ったまま使用していたという。担当者は「重大性の認識に欠けており、重く受け止めている。今後、改めて免許申請をしたい」と話した。
きのう、私が「上席研究員」として籍を置かせていただいている情報法制研究所(通称「JILIS」)宛に、カドカワ代表取締役・ドワンゴ取締役CTOの川上量生さんという人から配達証明付きの速達郵便が届いていたようです。 ようです、というのは、私がまずJILIS宛に配達されたというその現物を見ていないこと、JILISからは「川上さんから何か届いたよ」という連絡のみがまずあったことで、一度、JILIS理事などが吟味してから内容をお送りいただけるというので待っていました。 その実物については送られてきた画像を見る限り、銀座の消印でカドカワの封筒に入った、文末に「カドカワ株式会社 代表取締役 川上量生」との自筆があるとのことで、はて、これは本人が送付のものなのか、誰かが騙っているのかが分かりません。私も結構頻繁に怪文書を頂戴したり、変な文書をばら撒かれる経験もあります。誰かのいたずらの可能性もあるので、こ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く