経営や経営者教育の第一線での経験を持つ経営学者や実務家教員、コーチング分野やリベラルアーツの専門家といった多岐に亘る教授陣。各界のリーダー達で構成されるガバナンスボード。至善館が誇るバラエティ豊かなメンバーを紹介します。
昔、ある会社の営業MTGで、忘れられないやりとりがあった。 少々詳しく描写すると、出席者は以下の通り。 ・役員(部長) ・リーダー ・メンバー 7名のメンバーの能力は各々、高、高、中、中、中、中、低。 二人ぐらい優秀な人物がいて、一人「できない人」が混ざっているイメージだ。 また、役員とリーダーは切れ者で、部下の報告の論理矛盾やダメな点にはすぐに気づく。 さて、こんな状況で来期の「営業計画」について、MTGが開催された。このMTGの議長はリーダーだ。 リーダーはテキパキと議事を進める。 来期の営業部の方針に始まり、具体的な目標設定、個人の役割など、メンバーへの指示も簡潔でわかりやすい。 ここまではなんの問題もなかった。 だが、今年一年を振り返っての営業報告が始まると、雰囲気が変わった。 無理もない。メンバーの一人ひとりが、自分の過去の実績と、これからの具体的行動を発表しているのだから、緊張
昨年(平成30年)6月29日に公布・施行された、大学設置基準の一部を改正する省令において、「工学に関する学部の教育課程に関する特例(新11章)」が追加されました。 http://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/nc/1407810.htm 以下のウェブページに、改正の概要が掲載されています。 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo0/toushin/__icsFiles/afieldfile/2018/06/14/1406164_1_4_1.pdf 今回の措置で注目したいのが、「複数の工学の専攻分野を横断した教育課程の実施に向けた工学部等における柔軟な教育体制の構築」(大学設置基準及び大学院設置基準の一部を改正する省令等の施行について(通知)」)のために、学科ではなく、課程を設けた場合、専任教員数の基準
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