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2019年10月7日のブックマーク (3件)

  • AIはBIをどう変える?Tableauが新版を発表

    Tableau Japanは、BIソフトウェアの最新リリース「2019.3」を発表。9月に都内の社オフィスで報道向け説明会を行なった。分析に用いるデータを探しやすくする「Tableau Catalog」のほか、AIが同じ傾向のデータをリストアップする「データの説明を見る」の機能が追加された。 企業内に分散したスモールデータを束ねて視覚化できる 2019.3の目玉の1つが、カタログ機能の「Tableau Catalog」だ。Tableauで分析に使用するために社内に立てるTableauサーバー内のすべてのデータに対して、分類して一覧表示できるようにする。これによってデータ分析の担当者は大量のデータの中から分析に用いるデータ群の組み合わせを選びやすくなるという。 「Tableauは昨年、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)の卒業生が設立した新興AI企業Empirical Systemsを買

    AIはBIをどう変える?Tableauが新版を発表
  • 出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く 社会保障・成長に影 - 日本経済新聞

    の出生数が急減している。1~7月は前年同期に比べて5.9%減り、30年ぶりの減少ペースとなった。団塊ジュニア世代が40代後半になり、出産期の女性が減ったことが大きい。2016年に100万人を下回ってからわずか3年で、19年は90万人を割る可能性が高い。政府の想定を超える少子化は社会保障制度や経済成長に影を落とす。出産や子育てをしやすい環境の整備が急務だ。【関連記事】18年の出生数91.8万人、最低を更新 出生率は1.42 厚生労働省の人口動態統計(速報)によると、1~7月の出生数は前年同期比5.9%減の51万8590人。減少は4年連続だが、19年は月次でも3月に7.1%減となるなど、大きな落ち込みが続く。18年1~7月は同2.0%減だった。日総合研究所の藤波匠氏は「団塊ジュニアの出産期の終わりを映している」

    出生数90万人割れへ 19年、推計より2年早く 社会保障・成長に影 - 日本経済新聞
    high190
    high190 2019/10/07
    そりゃ、高所得者優遇で一般労働者の賃金が下がればさらに出生率は下がるでしょう。
  • 増税は学生に還元されるか

    消費税が引き上げられてから1週間が経過しました。仕方ないと思っていた筆者ですが、大学の生協堂の定も全て値上がりしてしまい、税率10%の高さをひしひしと感じている今日この頃です。 反対意見も根強くある中、引き上げられた消費税ですが、増加分が何に使われているのか改めて調べてみました。平成27年に政府が作成した資料によると、5%から10%に上がる際の増収分14兆円のうち7.3兆円が国債の埋め合わせ、6兆円が基礎年金の安定化と社会保障の拡充のために使われると提示しています。 半分超を占める国債の補填は、私たちの今の暮らしに反映されることはありませんが、我慢するしかないでしょう。日経済新聞朝刊の記事にはこう書かれていました。 この20年、各国で所得格差が拡大した一方、日は低成長分野も含め手厚い財政が続き格差を抑えてきた。それを支えたのが将来世代に先送りした借金だ。政治が安定する時こそ、痛みを

    増税は学生に還元されるか
    high190
    high190 2019/10/07
    “高等教育に進む若者が増えても、教育や研究の質が落ちては意味がありません。増税分を学生や研究生の基礎研究にも還元し、教育の機会拡大と質の向上を並行して進めていって欲しい”