いつでも、どこでも、何度でも受講可能。新しい授業スタイルを実現できます 要件 早稲田大学では、平成十三年文部科学省告示第五十一号(大学設置基準第二十五条第二項の規定に基づく大学が履修させることができる授業等)の規定に従い、教室を用いない場合であっても、 担当教員から学生に教材や課題の提示がある。 学生からの課題提出の機会、および提出課題に対する担当教員からのフィードバックがある。 学生の意見交換や質問の機会が確保されている。 以上の3要件を満たしていれば、教室授業(面接授業)に相当する教育効果を有するとし、授業1回分として扱うことを認めています。 授業形式[フルオンデマンド・オンデマンド併用] オンデマンド授業は要件を満たすために以下を課しています。 オンデマンド授業コンテンツを教材として配信し、内容に関して学生に課題を課す。 課題に対して、LMSの小テストやレポート機能を利用して提出を受
大学における多様なメディアを高度に利用した授業について 背 景 1 ■「多様な学生」 ・多様な受講スタイルへのニーズ 「18歳で入学する従来モデルから脱却し、 社会人、留学生、障害のある学生など 多様な年齢層の多様なニーズを持った学生への 教育体制の整備」(中間まとめ) ■「多様な教員」 ・本業と兼務している実務家教員においては、 本業と大学での教育研究が両立しやすい環境が必要 ・アカデミア教員においても、より時間と場所の 制約を受けにくい教育研究環境*へのニーズ (*学内での教育研究のほか、国外大学との兼務や、サバティカル研修等も含む。) 「多様な価値観が集まるキャンパス」の実現や、学生の学びの多様化等を図る上で、 大学の授業における多様なメディア(ICT)の効果的な活用を図ることは きわめて重要。 ■「単位互換」 ・単位互換のネックとなる、大学間の移動時間の解消が必要 (単位互換のみな
令和元年12月27日 「大学入試英語成績提供システム」及び大学入学共通テストにおける国語・数学の記述式に係る今般の一連の経過を踏まえ、大学入試における英語4技能の評価や記述式出題を含めた大学入試のあり方について検討を行うため、「大学入試のあり方に関する検討会議」を設置することとしましたのでお知らせ致します。 1.検討事項 (1)英語4技能評価のあり方 (2)記述式出題のあり方 (3)経済的な状況や居住地域、障害の有無等にかかわらず、安心して試験を受けられる配慮 (4)その他大学入試の望ましいあり方 2.委員 別紙2のとおり 3.公開 会議は原則として公開する。但し、会議を公開することにより公平かつ中立な審議に支障を及ぼす恐れがあると認める場合その他正当な理由があると認められる場合は会議の全部又は一部を非公開とする。 4.スケジュール 第一回検討会議は、下記の通り開催する。 (1)日 時:令
萩生田光一文部科学相は27日の閣議後の記者会見で、大学入試のあり方を議論する検討会議を設け、座長に東京工業大前学長で名誉教授の三島良直氏を選んだと発表した。委員は大学教授や高校、大学の代表者ら計18人で、2020年1月15日に初会合を開く。同年末までに結論を取りまとめる。会議は、20年度から始まる大学入学共通テストで、英語民間試験の活用と記述式問題の導入が見送られたことを受けて設置した。検討
教育工学の中心概念で半世紀の研究成果を蓄積してきたインストラクショナルデザイン(ID)について解説する.ID は教育活動の効果・効率・魅力を高めるための理論・モデル・技法の集大成であり,応用可能分野は広範に及ぶ.人の学びのプロセスに従って対面授業をどう組み立てるかという小規模・短期間の設計から,人の成長を長期にわたって支援するための環境あるいは仕組みをどう用意するかという大規模・長期間の設計まで,多くの理論やモデルが提案されてきた.学習のゴールを整理し,何を身に付けて何ができるようになるための学びなのか(学習目標)を明らかにし,その到達をどう確認するか(評価技法),効率的に到達する手段は何か(教授方略),自分で学べる人に育てるための仕組みはどうあるべきか(学習スキルの育成)などを考えるために有用な枠組みを提供している.変化が激しく,常に学び直しが必要な社会において,成長し続けることができる
我が国の教育工学研究におけるインストラクショナルデザイン(ID)研究の位置づけについて概観し,教育革新が求められている今日の研究基盤としてID研究が果たすべき役割について述べた.我が国では初等中等教育における授業設計と企業研修の文脈でのIDに乖離が見られた時期があり,その後高等教育には教員の能力開発(FD)の文脈でIDの諸概念が浸透していった.今後研究基盤としてIDが果たすべき役割として,デザイナーになり革新的な実践を共創すること,デザイン研究でIDの知見拡大に貢献すること,脳科学の知見でIDを再解釈・精緻化すること,次世代の大学を創出する一翼を担うこと,教えないでも育つ教育を実現すること,ID専門家育成上級講座に参画することを提言した.
パブリックコメントの「専修学校設置基準等の一部改正に関するパブリックコメント(意見公募手続)について」に関する意見募集の実施についての詳細です。
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- Section BGN -->\n<div class=\"Section jukentokushu_naka6_list pc\">\n<div class=\"Title\">\n<h2><a href=\"https://www.asahi.com/edu/exam/\">受験ニュース</a></h2>\n<ul class=\"SubLink\" style=\"float:right;font-size:.8rem;\">\n<li class=\"Fst\"><a href=\"https://www.asahi.com/edu/kyotsu-exam/\">大学入学共通テストへ</a
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く