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2021年2月2日のブックマーク (6件)

  • セミナー「学長のリーダーシップとその能力養成」に参加してきました。 - 大学職員の書き散らかしBLOG

    名古屋大学 高等教育研究センター 第91回客員教授セミナー 講演題目:学長のリーダーシップとその能力養成 講演者:両角 亜希子 氏(東京大学大学院教育学研究科・准教授) 日時:2018年9月26日(水)15:00~17:00 場所:名古屋大学 東山キャンパス 文系総合館5階 アクティブラーニングスタジオ 講演概要 近年のガバナンス改革では、学長のリーダーシップを強化するために、その権限強化が図られてきた。大学が教育活動の質を維持・向上させていくために学長の役割が重要であるのは確かだが、学長のリーダーシップとは具体的にどういうことなのか、そうした手腕を学長たちはどのように身につけてきたのだろうか。発表では、教育改革を進めていると思われる大学の学長に対するインタビュー調査等の結果から、この問題を検討する。 名古屋大学高等教育研究センター第91回客員教授セミナー「学長のリーダーシップとその能力養

    セミナー「学長のリーダーシップとその能力養成」に参加してきました。 - 大学職員の書き散らかしBLOG
  • 同志社の次期総長に現職の八田英二氏

    学校法人同志社(京都市上京区)は2日、現総長の任期満了に伴う次期総長候補者選考で、現職の八田英二氏を選出したと発表した。27日に開催する法人評議員会に意見を求めた上で、同日開催の法人理事会で正式に選定される。任期は、4月1日から2025年3月31日までの4年。 八田氏は1949年、京都市生まれ。71年同志社大学経済学部卒業、73年同大学院経済学研究科修士課程修了、77年米カリフォルニア大学バークレー校大学院経済学Ph.D.コース修了。85年同志社大学経済学部教授に就任、2019年から同大名誉教授。同大経済学部長、同大学院経済学研究科長、同大学長を歴任。2017年から同志社の総長と理事長を兼務している。 学外では、日高等学校野球連盟会長、日学生野球協会会長、文部科学省科学技術・学術審議会専門委員、日学術振興会学術システム研究センター運営委員長など多くの要職を務めている。専門分野は産業組

    同志社の次期総長に現職の八田英二氏
  • 【旧制高校から考える】「カレッジ」で徹底したリベラル・アーツを - 東大新聞オンライン

    東大教養学部は前身の旧制第一高等学校(旧制一高)が戦後に改組され、誕生した。旧制一高を含む旧制高校でのリベラル・アーツ教育はいかなるものであったか。そして、現在の東大、日の大学の課題とは何か。大学論に関する著作を多く持つ吉見俊哉教授(東大大学院情報学環)に聞いた。 (取材・桑原秀彰) 行き場失った旧制高校 「郷にある学部の英語名称は『ファカルティ』(Faculty of Law、Faculty of Engineeringなど)ですが、駒場の教養学部は唯一『カレッジ』(College of Arts and Sciences)となっています。この『カレッジ』と『ファカルティ』の違いを理解することが教養学部と旧制一高の歩みを知るために重要です」と大学論に詳しい吉見教授は語る。 「カレッジ」と「ファカルティ」を理解するためには、まず戦前の高等教育を知る必要がある。戦前に高等教育を担っていた

    【旧制高校から考える】「カレッジ」で徹底したリベラル・アーツを - 東大新聞オンライン
    high190
    high190 2021/02/02
    "大学論に関する著作を多く持つ吉見俊哉教授(東大大学院情報学環)"
  • 発足約20年の「四大学連合」。壁の高い学際研究に挑む ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

    東京医科歯科大学、東京外国語大学、東京工業大学、一橋大学は1日、教育で進めてきた「四大学連合」の活動を研究連携に広げ、「ポストコロナ社会コンソーシアム」を開設したと発表した。新型コロナウイルス感染症による社会のニューノーマルをテーマに、壁の高い学際研究に挑む。学生や若手教員がウェブで議論するサロンなどボトムアップと、大型研究費獲得の戦略を練る理事クラスのトップダウンを合わせて推進していく。 具体的な共同研究テーマは定量的な嗅覚異常による新型コロナ診断法、ウェブを使った家庭訪問による環境の危険度把握、新型コロナ対応病院のコスト分析、法整備と各国社会システム比較などで一部スタートしている。医・工の技術経済学データ分析の研究成果を、アジア各国のシステムに生かすといった総合知モデルの世界発信も目指す。 四大学連合は20年前に発足し、学生の単位互換が中心だった。事務局を務める東京医科歯科大の渡辺

    発足約20年の「四大学連合」。壁の高い学際研究に挑む ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
    high190
    high190 2021/02/02
    "東京医科歯科大学、東京外国語大学、東京工業大学、一橋大学は1日、教育で進めてきた「四大学連合」の活動を研究連携に広げ、「ポストコロナ社会コンソーシアム」を開設"
  • 慶應大、Apple Watchを利用した臨床研究を開始

    慶應義塾大学病院は、Apple Watchを利用した臨床研究Apple Watch Heart Study(研究責任者:副病院長 陣崎雅弘、実務責任者:循環器内科特任講師 木村雄弘)を2月1日より開始しました。 プレスリリースはこちら

    慶應大、Apple Watchを利用した臨床研究を開始
  • コロナ補正予算になぜか「5000億円の大学ファンド」…財務省「金の延べ棒」まで急浮上した「不都合な真実」(小川 匡則) @moneygendai

    コロナ補正予算に「5000億円大学ファンド」って…? 今年度の第三次補正予算が1月28日に成立した。総額は19兆円超にも及ぶが、緊急事態宣言を発令するおよそ1ヶ月前に取りまとめたものであり、新型コロナ対策費には4兆3500億円を計上したにすぎない。 第三次補正予算の半分以上は「ポストコロナに向けた経済構造の転換・好循環の実現」と題した分野で、内訳として「デジタル対策」や「カーボンニュートラル」、「Go Toトラベル」などの項目が並ぶ。 そんな中の一つに、「大学ファンド創設に5000億円」という予算がついている。 この「大学ファンド」とは一体なんなのだろうか。萩生田光一文部科学大臣の説明によると、「我が国の大学の財務基盤の抜強化、若手人材の育成支援を進めるために、10兆円規模の大学ファンドを創設する」(1月15日の記者会見)ということだそうだ。 1月26日の文部科学委員会でも、萩生田大臣は

    コロナ補正予算になぜか「5000億円の大学ファンド」…財務省「金の延べ棒」まで急浮上した「不都合な真実」(小川 匡則) @moneygendai