群馬大学(学長・石崎泰樹)は、本学で実施する教育プログラムの修了証として、デジタル修了証の一つである「オープンバッジ」を導入いたします。第一弾として、2020年度から教養教育科目の必修科目として開講している「データ・サイエンス」の単位取得者に対してバッジを発行します。 本件のポイント 従来の紙の修了証をデジタルで発行 文部科学省の「数理・データサイエンス・AI教育プログラム認定制度(通称MDASH)」リテラシーレベルに認定された科目「データ・サイエンス」単位取得者に発行 本件の概要 資格や学修成果を証明するものとして、従来紙の証明書が発行されてきましたが、原本の提出が困難、紛失、改ざん等の問題があります。デジタルバッジは、紙の証明書の問題点を解決し、資格や学修成果をデジタルで証明するものです。今回導入するオープンバッジはデジタルバッジの一つで、IMS Global Learning Con
概要 研究の目的 本研究は、厚生労働省により2020年3月から公開されている職業情報提供サイト(日本版O-NET)の数値情報と2020年12月に当機構において実施した転職者アンケート調査を職業でマッチングしたデータを使用して、ホワイトカラー転職者の転職行動の男女差や、転職前後のタスク距離が賃金変化に与える影響について検証することを目的とする。 研究の方法 日本版O-NETの数値情報と転職者アンケート調査の個票データを用いた二次分析 主な事実発見 実証分析の結果、次の3点が明らかになった。 第1に、転職前後の職業移動の傾向は男女で異なる。男性は、管理職、技術職、営業職の中で異なる職業へ転職している者が多いのに対し、女性は、事務職の中で異なる職業へ転職している者が多い。また、男性については、高度な相互(管理・交渉・育成)タスクを多く行う事務職(商品企画・開発・マーケティング、調査、広報、人事、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く