開かれた学術業界を実現し、研究者から生まれる「知」をイノベーションにつなげる学術系クラウドファンディングサイト「academist」 アカデミスト株式会社 代表取締役社長 柴藤 亮介 2004年度の国立大学法人化に伴い、運営費交付金の削減が年間100億円ペースで進み**1、日常的な教育・研究活動を支える基盤的経費が減少したことにより、研究者の自由な発想に基づく研究活動を進めるための環境が悪化しているといわれている**2。また、政府の「選択と集中」の施策によって、特定の研究領域や特定の国立大学に資金配分の偏りが発生し、学術研究の多様性が損なわれてきている状況にある。 基盤的経費増額を求める声も上がっているが、科学技術領域以外にもさまざまな社会課題が浮き彫りになっている日本においては、国費に依存しない形での財務基盤の強化、研究環境を支えるための仕組みづくりを考えていくことも重要である。 当社は
DXから福祉まで、通学不要のリスキリングを!東京通信大学で「オンライン履修証明プログラム」スタート~学びの証にオープンバッジを授与~ キャリア直結の専門分野がオンラインで学べる!時間や場所に縛られず、学びやすい費用で大学卒業資格〈学士〉を取得できるインターネットの大学、東京通信大学は2023年春から「オンライン履修証明プログラム」を開講します。修了後には学修歴のデジタル証明・認証「オープンバッジ」が授与され、学修証明・単位認定が受けられるオンライン完結型教育プログラムです。 プログラムは2022年12月14日(水)から募集をスタート。詳細は、公式HPおよび入学要項で掲載中です。 ▶東京通信大学 オンライン履修証明プログラム https://www.internet.ac.jp/for/certificate_programs/ ▶東京通信大学 入学案内 https://www.intern
18日投開票の佐賀県知事選で現職の候補が公約に掲げている県立大学の新設に関して、唐津市の峰達郎市長は13日、「知事選の結果や県の動向を注視したい」としつつも、「ぜひ唐津の地に県立大を誘致したい思い」などと述べた。 同日の市議会一般質問で白水敬一議員(公明党)が唐津市への誘致の思いを質問した。峰市長は「市議時代に大学誘致の特別委員会の委員長を務め、ひとかたならぬ思いもある。若者流出の問題、企業立地に対しての人材育成の観点から、誘致したい思い」と答弁した。 県立大の設置を巡っては、合併前の1990年の旧唐津市議会が、大学誘致に関する特別委員会を設置。唐津・東松浦地区の市町村長などで構成する県立大学設置促進期成会が立ち上がり、知事や県議会へ陳情などに取り組んできた経緯もある。(横田千晶)
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