令和6年6月25日に本学学外理事(非常勤)である北川健太郎が準強制性交の疑いで大阪高等検察庁に逮捕されたという報道がなされました。 在任中に本学学外理事が逮捕されたことは誠に遺憾であり、関係者の皆様には多大なるご心配とご迷惑をおかけしております。 本学として事実関係を確認した上で、厳正に対処いたします。 令和6年6月27日 神戸大学 学長 藤澤 正人 (総務部広報課)
![学外理事(非常勤)の逮捕に関する報道について | 国立大学法人 神戸大学 (Kobe University)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/db9d325ac39dc6e45163855e56b9c838807d125d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.kobe-u.ac.jp%2Fstatic%2Fimg%2Fdefault_article_img.jpg)
令和7年4月、本学にシステム情報学部(工学部情報知能工学科(改組))、医学部医療創成工学科が誕生します。(※設置計画は現在構想中であり、内容に変更が生じる場合があります。) 各学部、学科の詳細は各HPをご覧ください。 〇システム情報学部(HP:http://www.csi.kobe-u.ac.jp/highschool_students/) 幅広い知識及び学際的視点を有する人材、特に世界の現状や問題についての知識や理解力を持ち、システム情報学の各専門領域の知識や技術を応用し、俯瞰的に組み合わせることで、社会の様々な問題の解決や新しい価値の共創に貢献できる人材を養成します。 入学定員:150名学位の名称:学士(システム情報学)キャンパス:六甲台第二キャンパス取得可能な資格:高等学校教諭一種(情報、数学)、中学校教諭一種(数学) 〇医学部医療創成工学科(HP:https://www.med.k
国立大学法人 神戸大学(学長:藤澤 正人、所在:兵庫県神戸市)、株式会社ファーストパーソン(代表取締役社長:米村 直樹、本社:大阪市福島区)、伊藤忠テクノソリューションズ株式会社(代表取締役社長:新宮 達史、本社:東京都港区、略称:CTC)は、メタバース技術を活用して、細胞培養の作業手順を学ぶデジタルツイン環境を共同開発しました。神戸大学が提供する社会人向けのリスキリング講座に導入し、細胞培養に関わる研究者の育成を図り、創薬や再生医療などの分野における研究開発の高度化に貢献します。 近年、創薬や再生医療などのバイオ医薬品の開発は国の重要課題となっており、即戦力となる技術者や指導者の育成が求められています。新しいアイデアや技術を創造し実装する能力を養うことを目的として、神戸大学は次世代の研究者に対して2024年からイノベーション指向のリスキリング講座を提供します。今回の共同開発は2023年に
令和5年10月11日、23日、11月13日、27日の4日間にわたり、令和5年度神戸大学高度専門研修「大学経営人材育成セミナー」を開催しました。 本研修は、国立大学法人神戸大学の経営人材育成の基本方針に基づき、幹部職員として管理運営を担う人材を養成することを目的に、令和3年度から実施しているものです。 講義は、神戸大学MBAプログラムでも講義を担当している大学院経営学研究科の松尾貴巳教授、栗木契教授、鈴木竜太教授、服部泰宏教授を講師とし、課長・課長補佐級の事務系職員15名が受講しました。 研修プログラムの作成に当たっては、受講者が本学の職員であるという組織・職務特性も考慮し、MBAプログラムで使用している内容を基礎とし、専門性の高い内容を含みながらも、受講者の今後の大学経営実務にいかに役立ててもらえるかという点を重視しました。 研修では、「人の上に立つこと、リーダーシップの考え方」、「組織の
神戸大学大学院経営学研究科と株式会社三菱UFJ銀行(以下、「三菱UFJ銀行」という。)は、相互に連携し、本研究科の教育研究の一層の充実と大学院の学生の資質の向上を図り、相互の研究交流を促進し、もって、わが国の学術及び科学技術の発展に寄与するため、2023年3月に連携大学院に関する協定を締結し、2023年4月1日から本研究科に連携講座「ファミリービジネス講座」を設置しました。なお、連携講座を金融機関と設置することは初めてとなります。 1.趣旨・目的(1)連携の趣旨と目的本連携講座「ファミリービジネス講座」は、研究者養成のための博士課程前期課程及び後期課程(PhDプログラム)の一環として、ファミリービジネスの健全な持続可能性の向上に寄与すること、また、専門職学位課程(MBAプログラム)の一環として、現実のケース事例を教材とした実践的経営教育を行うことを目的とし、ファミリー企業の後継者、経営幹部
国立大学法人神戸大学は、文理横断的・異分野共創的な知を備えた多様な人材を育成するために、産官学連携に加え、学内及び大学間の連携のための異分野共創教育の場を整備し、学部・研究科・大学の枠を超えて教育プログラムを構築し、知識集約型社会の要求に応えることを目標として掲げています。 第4期中期目標・中期計画期間中においては、学生に多様な学びの場を提供するとともに、地域・社会に求められる人材輩出に貢献していくことを目的として、大学内又は大学間連携教育プログラムを25件実施いたします。 その目標達成に向けて、本学は、学修成果の可視化や学生のモチベーション向上、新たな教育プログラムの開発を推進する取り組みの一環として、国際技術標準規格のデジタル証明である「オープンバッジ」を導入します。 今年度は、「神戸大学数理・データサイエンス・AI教育プログラム」においてオープンバッジを先行して導入し、来年度以降、多
工学研究科電気電子工学専攻の大西鮎美助教がMIT Innovators Under35 JAPAN 2022に選出されました。 MIT Innovators Under35 JAPANは、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)のメディア部門「MITテクノロジーレビュー」が主催する国際アワード『Innovators Under 35』の日本版として開催され、世界的な課題解決に取り組む若手研究者の発掘、支援を目的としています。 3年目となる今年度は350名以上の候補者の中から「コンピューター/電子機器」「ソフトウェア」「輸送(宇宙開発)」「インターネット」「AI/ロボット工学」「通信」「エネルギー/持続可能性」に、「医学/生物工学」を加えた全8分野から35歳未満の起業家、研究者、活動家が14名選出されました。 また、大西助教は今年度の全受賞者の中から協賛企業が特に注目する受賞者に贈られる特別賞
令和4年10月12日(水)、24日(月)、11月9日(水)、28日(月)の4日間にわたり、令和4年度神戸大学高度専門研修「大学経営人材育成セミナー」を開催しました。 本研修は、国立大学法人神戸大学の経営人材育成の基本方針に基づき、幹部職員として管理運営を担う人材を養成することを目的に、昨年度に引き続き実施したものです。 講義は、神戸大学MBAプログラムでも講義を担当している大学院経営学研究科の松尾貴巳教授、栗木契教授、鈴木竜太教授、服部泰宏准教授を講師とし、係長級の事務系職員19名が受講しました。 研修プログラムの作成に当たっては、MBAプログラムで使用している内容を基礎とし、専門性の高い内容を含みながらも、受講者の今後の大学経営実務にいかに役立ててもらえるかという点を重視しました。 研修では、「リーダーシップの考え方:人の上に立ち,人を動かす際の勘所」、「組織の中での個人の学びや成長、ま
神戸大学と株式会社名産神戸肉旭屋(本社:高砂市、代表取締役:新田滋)は、共同で商品開発した『神戸大学ビーフコロッケ(仮)』を発売しました。 この『神戸大学ビーフコロッケ(仮)』は、神戸大学大学院農学研究科附属食資源教育研究センター(加西市)で研究開発したじゃがいもの新品種『はりまる』と、同センターで繁殖・肥育された神戸大学産神戸ビーフを使用しております。名産神戸肉旭屋の持つじゃがいも専用追熟庫でじっくり寝かせた熟成法で、はりまるの持つ甘味と旨味を引き出し、神戸大学産神戸ビーフと合わせました!神戸ビーフ特有の脂の甘味も加わり、おいしいコロッケが完成しました! 本商品は、旭屋オンラインショップで販売中です。また、商品名募集にともない神戸大学生協食堂(国際文化学部店)でも、特別販売を予定しております。12月19日(月)から限定200個での販売となっておりますので、是非この機会にご賞味ください。
神戸大学では、昨年度より「文部科学省大学の国際化促進フォーラムプロジェクト: 国際共修ネットワークによる大学教育の内なる国際化の加速と世界展開(主幹校:東北大学・連携校:福島大学・東京外国語大学・信州大学・大阪大学・神戸大学)(令和3年度~5年度)」に参画することになりました。本フォーラムでは、東北大学はじめ本学を含む連携校が共同で国際共修(英語ではIntercultural Collaborative Learning)授業やプログラムを開発し、相互に授業や授業外活動を提供していくことを目指しています。 当プロジェクトの開始に伴い、フォーラム参加校6大学が相互の大学の在学生に対して、オンラインで参加できる国際共修・国際交流イベントを提供することになりました。本学の学生であれば、学部・学年に関わらず誰でも参加できますので、興味のある人は、以下のイベント概要を確認の上、申し込んでください。
~鶴甲第一キャンパスA棟1階ラーニングコモンズの新名称は「Sky Commons」~本学は、Sky株式会社(東京本社=東京都港区、大阪本社=大阪市、大浦淳司社長)と、ネーミングライツ(施設命名権)取得に関する「国立大学法人神戸大学ネーミングライツに関する協定」を2022年9月1日に締結しました。 国からの運営費交付金が削減される中、国立大学を取り巻く環境は厳しさを増していることから、本学は教育研究環境向上のための財源確保を目的として、ネーミングライツ制度を2018年2月に導入しました。 鶴甲第一キャンパスA棟1階ラーニングコモンズについてネーミングライツを公募したところ、Sky株式会社から応募があり、選定委員会による審査を経て、このたびネーミングライツ・パートナーとして選定されました。2022年10月から3年間、同ラーニングコモンズの名称は「Sky Commons」となります なお、同社と
2022年10月05日 令和4年8月23日(火)、8月29日(月)、9月16日(金)午後の3日間、令和4年度神戸大学スキルアップ研修「未来洞察・アイデアソン(デザイン思考)職員研修」を開催しました。 本研修は、課題設定を行う「未来洞察プログラム」と、課題解決のためのアイデア創出を実現する「アイデアソン」を掛け合わせたワークショップを実施し、職員の創造性を向上させ、課題解決や新たな価値を見出す手法を学ぶことを目的に、昨年度に引き続き実施したものです。また、多様な視点を加える観点から、本学の学生も研修に参加し、職員と一緒に課題に取り組む形式で行いました。 講師はクロスメディアイベント「078KOBE」共同実行委員長も務める藤井信忠准教授(大学院システム情報学研究科/バリュースクール)に担当していただきました。 初日は未来洞察ワークショップ、2日目はアイデアソン、最終日は発表会という全体スケジュ
「ウォーキングチャレンジみんなで月まで歩こう!」 今年初めて、神戸大学インクルーシブキャンパス&ヘルスケアセンター保健管理部門(保健管理センター)は、「ウォーキングチャレンジ2022」へ参加します。 このイベントは、2018年から京都市内の大学が中心となり、現在は全国の大学へと拡がり、学生・教職員にとどまらず、幅広い健康文化の発信、定着を目的として毎年開催されています。 ★健康のために推奨される歩数は、1日8,000歩 ★地球から月まで4億8,000万歩 ★地球から月まで384,000km=480,000,000歩です。(1歩≒0.8m) つまり、1日8,000~10,000歩を約2,000名で1ヶ月(30日)間歩くと、月まで行くことができるということです。 開催期間は11月1日から11月30日 みんなで月を目指しましょう! ご参加いただける方は、参加登録が必要です。(登録期間 10月1日
チラシ(PDFファイル)2022年7月、神戸大学は「神戸大学リサーチハブ」を公開しました。神戸大学リサーチハブは、神戸大学数理・データサイエンスセンターが開発した独自のAI技術を使用したこれまでにない新しい研究検索プラットフォームです。従来の研究者名や研究キーワードによる検索だけでなく、調べたい対象の関係文章をそのまま入力して研究検索ができるシステムです。視覚化された検索情報を使い簡単に神戸大学の研究者を見つけることができます。大学・企業・団体の方が神戸大学の研究者と共同研究・研究交流等を検討いただくためにご活用いただくことが可能です。 特徴研究ネットワークの可視化 研究者名や研究キーワードなどで検索することで、類似度の高い研究者のネットワーク図を可視化することができます。研究キーワードネットワークの可視化 研究キーワードを検索することで、その研究キーワードと関連性の高い研究キーワードのネ
好評につき、今年度も実施します! 神⼾⼤学は、日本の大学で⼤学教員になることを目指している大学院生を支援します。大学で教壇に立つ際の基礎知識とスキルを身につけるための研修会を開催しますので、ご参加をお待ちしています。本学でTA の経験を有し、この研修を修了した者は、STA(シニア・ティーチング・アシスタント)の資格を得ることができます。 ポスター(PDF形式) 【日時】 2022年8月23日(火)~25日(木) 各日2時限目~4時限目 【会場】 鶴甲第一キャンパス N棟4階402会議室 (模擬授業は別室で行います) 【内容】 8月23日(火) 対面形式で実施 2時限目:大学教員の特性を知る(講義) 3時限目:大学教員になるには(ゲスト+質疑応答) 4時限目:大学教員インターンシップへの誘い (ゲスト+質疑応答) 8月24日(水) 対面形式で実施 2時限目:授業設計の基本(講義) 3時限目:
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