令和4年12月22日、東京大学 生産技術研究所(所長 岡部 徹)と国立精神・神経医療研究センター(理事長 中込 和幸)は、連携・協力の推進に関する協定を締結し、国立精神・神経医療研究センター 教育研修棟ユニバーサルホール1にて協定調印式を行いました。 ○協定の趣旨: 東京大学 生産技術研究所(以下、「東大生研」)と国立精神・神経医療研究センター(以下、「NCNP」)は、東大生研のバイオエンジニアリング研究開発能力とNCNPの病態・病因解明および予防法・治療法開発力を融合させ、両機関の研究開発能力と研究資産等を活かします。医工連携によって、世界で急速に進む予防・診断・治療技術の革新および先進的工学手法を取り入れ、医工学を担う次世代の人材の育成と交流に関して連携・協力することによって、医療・ヘルスケアの振興に資することを目指していきます。 ○協定の概要: 協定期間:令和4年12月22日から令和