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2024年1月2日のブックマーク (6件)

  • クリティカル・シンキングで始める論文読解

    クリティカル・シンキングで 始める論文読解 学習目標 コースは、学習者がクリティカル・シンキングに基づく論文読解スキルを身につけることを目的としている。具体的には、科学技術研究者が、クリティカル・シンキングを活用し、科学技術論文を鵜呑みにせず、書き手の論理の進め方をさまざまな可能性を含めて検討していくためのクリティカル・リーディングの手法を習得する。 前提知識 前提知識は特に必要としない。 企画・制作:株式会社学研プラス 監  修:福澤 一吉 早稲田大学 文学学術院 教授 執  筆:株式会社学研プラス 科学コミュニケーション編集チーム 執筆協力:岩崎 千晶 関西大学 教育推進部 教育開発支援センター 准教授 池田 佳子 関西大学 国際部 教授 倉田 純一 関西大学 システム理工学部 准教授 古川 智樹 関西大学 留学生別科 特任非常勤講師 制作年月:2016年 3月

  • 早稲田大学のDX(Digital Transformation)への取り組み

    メタデータをダウンロード RIS形式 (EndNote、Reference Manager、ProCite、RefWorksとの互換性あり)

  • 実践コミュニティにおける二重編み組織に関する一考察 ― 地方の農家グループの事例を対象に ―

    実践コミュニティの概念が経営学に導入されて久しいが、実践コミュニティの概念を用いた経営学の研究のほとんどは大規模組織を想定したものであり、中小規模組織を対象としたものは少ない。中小規模組織のマネジメントにおいて、実践コミュニティがどのような役割を果たしているのかを明らかにするための前提として、稿では、地方で任意団体としての小さなグループが事業活動を始め、法人化した後も公式組織の機能とともに非公式の関係性を有する実践コミュニティの機能が持続・併存されていることがわかった。その結果、二重編み組織による多重成員性という組織メンバー間の学習のループも生じ、事業も存続されてきたと考えられる。非公式の関係性の中で、組織メンバー間で意味の交渉を行うことができる条件が揃えば、公式組織の機能とともに非公式の関係性を有する実践コミュニティの機能が持続・併存が可能であり、そして事業活動の存続に有意になることを

    high190
    high190 2024/01/02
    相原 君俊(2022)
  • 堀場製作所三代目の経営理念浸透プロセスの分析 ― 「正統的周辺参加」理論アプローチ ―

    経営理念と経営者の関係は論じられて久しい。その大半は経営者が哲学を持ち、それを表明することの意義や、浸透に果たす役割について考察されている。反面、経営者が理念を自分のものにするプロセスを検討したものは皆無に近く、数少ない研究も回顧的である。この問題意識を背景に、経営者として「プロセス真っただ中」にいるオーナー企業の後継者である三代目を対象に、彼の現在進行形で進んでいる理念を理解するプロセスを検討したいと考えた。 理論的基礎に据えたのは、Lave and Wenger(1991)の「正統的周辺参加」である。この理論は5つの伝統的徒弟制にヒントを得た学習理論であり、周辺から十全へと移行する際にアイデンティティの増大が不可欠であるとされている。そこでその形成がより詳細に説明されている「断酒中のアルコール依存症者の徒弟制」の事例に重きをおいた。そしてこれらに基づき分析を行うことで、三代目の理念の理

    high190
    high190 2024/01/02
    田中 雅子(2022)
  • 2024年ついに本館の改修工事が終了し、4月から新しい学び舎がスタートします✨️ | 遺愛女子中学校・高等学校

    2024年ついに館の改修工事が終了し、4月から新しい学び舎がスタートします✨️ 北海道新聞の記事はこちらをクリック ■遺愛学院創基(函館)150年 道内女子校 最長の歴史(上記の記事より抜粋) 米国の宣教師、フローラ・ハリス夫人が、現在の函館市元町に前身となる私塾を開設した1874年(明治7年)年を起点とし、道内の女子校で最も長い歴史をもつ。82年(明治15年)に当時の文部省の認可を受けて正式に開校。学校法人の遺愛学院は、中学、高校などでキリスト教の精神に基づいた教育を行っている。 保存修理工事の完了が近づき、教室からもピンク色の外壁が目を引く。 (遺愛学院館=昨年12月20日) 杉並町の現在地に移転した1908年(明治41年)に完成し、国の重要文化財に指定されている館は今春、2018年から続いた保存修理工事を終える。 内部には建築当初のらせん階段や講堂を復元。職員室や事務室も入り、

    2024年ついに本館の改修工事が終了し、4月から新しい学び舎がスタートします✨️ | 遺愛女子中学校・高等学校
  • 私が学生に「大規模災害のときにSNSで何もするな」と伝えた3つの理由

    昨朝(2018/06/18),大阪で震度6弱の地震があり,朝からテレビSNSで様々な情報が流れていました。それに伴って各地の災害状況,インフラの状況,驚いたことなど様々な情報が拡散(リツイート)されています。情報の拡散の背景には「自分にもできることは」と考えて,とにかく役に立つ情報を流して(広げて)いこうという気持ちがあるんだろうと思います。たしかにこういうとき,当然のことながらいろいろな人がいろいろな仕事をして復旧や救援などにあたっていますし,私でもこういうときにどうしたらいいか考えることはあります。ですが,とりあえずの結論として,当事者性の低い場合が多いであろう学生には「SNSでは何もするな」と伝えました。以下その理由です。 ちなみに私は大学教員なので直接(口頭で)伝えたのは学生ですが,もっと対象を広げてもほぼ同じことだと思います。 理由1:いつも正しい情報を適切なタイミングで流せる

    high190
    high190 2024/01/02
    北星学園大学の松浦年先生。学生のみならず皆に言えることですね。"当事者性の低い場合が多いであろう学生には「SNSでは何もするな」と"