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ブックマーク / ssjda.iss.u-tokyo.ac.jp (12)

  • 仕事と身だしなみについてのアンケート, 2022 | SSJDA Direct

    対人サービス業の割合が拡大した現代社会では,労働者が外見や容姿を整えることは職務を遂行するうえで重要な要素の一つとみなされることがある。このような中で「美的労働」は,職務上必要とされる服装や化粧,立ち居振る舞いといった自己呈示の総称として提唱された。美的労働は労働者自身が容姿や言動を整えることを指すだけでなく,雇用者による労働者の外見やふるまいの統制なども示すという点で重要である。 こうした背景から,調査は美的労働の存在や社会階層との関係を統計的に明らかにすることを目的に,美的労働研究プロジェクトの一環として実施された。

    high190
    high190 2024/06/07
    "本調査は美的労働の存在や社会階層との関係を統計的に明らかにすることを目的に,美的労働研究プロジェクトの一環として実施"
  • 高校生活と進路に関する調査,2022 | SSJDA Direct

    東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所共同研究「子どもの生活と学び」研究プロジェクト(親子パネル調査)では,子どもの生活や学習の状況,保護者の子育ての様子を複数年にわたって調査し,それらが子どもの成長とともに,どのように変化するのかを明らかにするため,同一の親子を対象に毎年調査を実施している。 高校生活と進路に関する調査は,親子パネル調査とは別に,高校3年生の子どものみを対象に,高校卒業時の3月に実施する調査である。 この調査では,高校3年生が,高校生活において,(1)学習や生活でどのような経験・体験をしてきたのか,(2)どのような進路選択をしたのか,高校卒業時に,(3)高校3年間の生活や自分自身の「自立」の状況をどのように評価しているのか,を明らかにすることができる。 また,高校1年生から高校3年生の時に親子パネル調査に毎年継続して回答し,この調査にも回答した子どもに絞って分析す

  • 高校生活と進路に関する調査,2021 | SSJDA Direct

    東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所共同研究「子どもの生活と学び」研究プロジェクト(親子パネル調査)では,子どもの生活や学習の状況,保護者の子育ての様子を複数年にわたって調査し,それらが子どもの成長とともに,どのように変化するのかを明らかにするため,同一の親子を対象に毎年調査を実施している。 高校生活と進路に関する調査は,親子パネル調査とは別に,高校3年生の子どものみを対象に,高校卒業時の3月に実施する調査である。 この調査では,高校3年生が,高校生活において,(1)学習や生活でどのような経験・体験をしてきたのか,(2)どのような進路選択をしたのか,高校卒業時に,(3)高校3年間の生活や自分自身の「自立」の状況をどのように評価しているのか,を明らかにすることができる。 また,高校1年生から高校3年生の時に親子パネル調査に毎年継続して回答し,この調査にも回答した子どもに絞って分析す

  • 学校教員のキャリアと生活に関する調査,2018 | SSJDA Direct

    初等中等教育における女性教員は、教員全体に占める割合に比べて管理職に占める割合が極めて低く、学校経営や地域づくりにかかわる意思決定過程に十分には参画できていない。調査は、この問題に関連する男女教員の職場環境や管理職に関する意識、性別役割分担意識等の実態を明らかにすることを目的とする。得られた結果は、女性教員の管理職登用やキャリア形成のあり方、男女教員の働き方等、男女共同参画に係る課題の解決に向けた政策提言や研修に活かす。

  • 教員採用試験受験者の意識・経験に関する調査,2021 | SSJDA Direct

    近年,教員採用選考試験では,「選考の多様化」や「形骸化」が指摘されている。教員採用試験は,社会にとっては教員の質を保証する制度として,受験者にとっては自身の職業キャリアを決定するものとして重要である。そこで調査は,小中高の教員採用試験でどのような受験者が合格する傾向にあるのかを明らかにするためにおこなわれた。 調査の中では,調査対象者のフェイスシートのほか,過去の教員経験,現在の仕事内容,学生生活,価値観,社会に関する認識などに関する質問項目を設けている。

  • 教師の職業的地位と教職に関する態度調査, 1951 | SSJDA Direct

    三大戦後改革の柱の一つとして,学制改革は学校教育の制度・目的内容を刷新し,教員養成制度も大きく転換した。1951年から1952年は新制度が動き始め,教師を取り巻く様々な問題が浮かび上がってきたばかりの時期にあたる。 調査は,そうした問題がより鮮明に現れていたと考えられる東北地方において,多様な背景を持つ教員の経歴と生活状況・意識の実態を明らかにするために実施された。

  • 女子生徒等の理工系分野への進路選択における地域性についての調査,2021 | SSJDA Direct

    近年,我が国では女性研究者・技術者の育成は国の政策課題として位置づけられており,様々な取組も行われている。しかし,理系の中でも特に理工系分野において次代を担う女子学生比率は依然として低い状況にあり,女子生徒等の理工系分野への進路選択が促進されることが求められている。 調査は,理工系分野への進路選択に地域性がもたらす影響を明らかにすることを目的として実施された。高校生を対象に,進路の希望や進路選択の理由,保護者や教員からの働きかけ,さらに固定的性別役割分担意識や将来のライフコースの意向等について尋ねている。

  • 教育についての意識・経験に関する調査, 2020 | SSJDA Direct

    須藤康介,2021,「少年犯罪増加認識の計量分析―「増加する重大少年犯罪」と思っているのは誰か」『駒澤社会学研究』57,2021年11月 須藤康介,2022,「「高学歴者ほど仕事ができる」の実証的検討―学歴四区分から見る人々の意識と実態」『明星大学研究紀要―教育学部』12,2022年3月 須藤康介,2022,「教師の不祥事イメージと信頼の規定要因―人の学校経験とメディア接触に着目して」『東京未来大学研究紀要』16,2022年3月 (1)スクリーニング質問 性別,年齢,居住都道府県,居住市町村,中学3年生時の学年成績 (2)教育問題に関する認識 20年前と比べて増減したと思うか(重大な犯罪をする未成年の割合,殺人事件の被害にあう子供の割合,家庭での虐待によって死亡する子供の割合,学習塾に通っている小学生の割合,小学生の1ヶ月あたりの読書冊数,キスの経験がある高校生の割合,高校を中退する生徒

  • 第57回学生生活実態調査, 2021 | SSJDA Direct

    (1) 属性 ・大学,学部,学年,年齢,性別,未既婚 ・今の大学への入試方法 ・現在の住まい,事付きか,形態 ・通学に利用する交通機関,通学時間 ・保護者の居住都道府県 (2) 大学の授業 ・授業形態(対面・オンライン),1週間の登校日数,登下校時刻,対面授業のコマ数・総時間数,オンライン授業のコマ数・総時間数 ・オンライン授業で最も多い形態,使用している機器,オンライン授業の受講場所・通信状況 (3) 大学生活 ・大学が好きか,学生生活の充実度,大学生活の重点 ・今の大学は第1志望かどうか,今の大学を選んだ理由 ・サークルへの加入,加入時期,加入しているサークルを何で知ったか (4) 進路・就職 ・新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けたこれからの進路 ・学部修了後の進路予定 ,就職への不安・内容 ・就きたい職業・職種のための取り組み ,就きたい職業・職種の決定,就職先を決める際に重

  • 全国就業実態パネル調査,2022【特別データ】 | SSJDA Direct

    1523「全国就業実態パネル調査,2022」の特別データです。第7回調査までを接続し,継続回答者のみを用いたパネル分析を行う場合の継続確率予測と脱落を調整したウエイトのデータを提供しています。秘匿性の観点から1523(通常データ)とは別途の申請が必要となっています。 通常データの詳細については1523をご覧ください。

    high190
    high190 2023/01/05
    "第7回調査までを接続し,継続回答者のみを用いたパネル分析を行う場合の継続確率予測と脱落を調整したウエイトのデータを提供"
  • 全国就業実態パネル調査,2022 | SSJDA Direct

    全国就業実態パネル調査(JPSED; Japanese Panel Study of Employment Dynamics)は,調査前年1年間の個人の就業状態,所得,仕事の状況などを,毎年追跡して調査を行い,Works Indexを作成・公表するとともに,日における就業・非就業の実態とその変化を把握することを目的とする。調査はその第7回調査として実施された。(全国就業実態パネル調査の公式サイトもご参照ください。http://www.works-i.com/surveys/panel-surveys.html) なお,調査では,2021年1月~12月の間に副業・兼業をしたことがある者に対して追加調査を実施することで,就業者における副業の実態を明らかにしようとしている。

  • 大学上級管理職の現状と将来展望に関する調査,2015 | SSJDA Direct

    調査は,大学の上級管理職の方々に,その現状と将来展望について尋ね,大学における上級管理者の意思決定等の実態と彼らの意識を明らかにすることを目的としている。

    high190
    high190 2022/08/08
    東京大学大学経営・政策研究センター
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