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ブックマーク / www.archives.go.jp (2)

  • 公文書の世界 - 16.文部省の文書管理 : 国立公文書館

    文部省は、移管文書に体系的な文書管理の姿を残している省庁のひとつといえるでしょう。その特徴として、総務・教育・図書・会計という四つの「門」の下にそれぞれ「部」を、さらにその下に「類」を置くツリー構造の採用があげられます。さらに、「部」を「いろは」で分類し、「類」には番号をあてました。こうした文書管理の方法は、少なくとも明治後期に確立していたことが、明治33年(1900)の「文部省保存及分類規則」からうかがえます。 展示資料は、昭和45年(1970)に制定された「文部省記録文書分類表」です。「B.学校教育」の「0.法令」にあたる部分を見てみると、さらに細かい対照表になっていることがわかります。例えば、縦軸の「4.学校教育の振興」と横軸の「6.」が交わる部分には、「へき地教育振興法」とあります。これらのアルファベットと数字をつないだ「B/0/4/6」が、そのまま簿冊の背表紙に反映されています。

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    high190 2024/08/20
    “文部省は、移管文書に体系的な文書管理の姿を残している省庁のひとつ(中略)文書管理の方法は、少なくとも明治後期に確立していたことが、明治33年(1900)の「文部省保存及分類規則」からうかがえます”
  • お知らせ:国立公文書館

    「公文書移管関係資料集」(平成26年7月発行)及びパンフレット「公文書の管理と移管」(平成26年7月発行)を作成 国立公文書館では、歴史公文書等の移管について、法的根拠、移管基準、移管された特定歴史公文書等の利用方法を取りまとめた「公文書移管関係資料集」(平成26年7月発行)とパンフレット「公文書の管理と移管」(平成26年7月発行)を作成しました。 公文書移管関係資料集 [2014年7月発行](PDF) 公文書移管パンフレット「公文書の管理と移管」 [2014年7月発行](PDF) ※二つ折りで使用する様式となっていますので、印刷設定にご留意ください。 (印刷設定:「小冊子」など)。

    high190
    high190 2014/07/24
    「公文書移管関係資料集」(平成26年7月発行)及びパンフレット「公文書の管理と移管」(平成26年7月発行)を作成
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