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MOOCと大学職員に関するhigh190のブックマーク (6)

  • いわゆる「MOOCs」の衝撃は,大したこ​となかった(今のところは)―高等教育目標論特講(大学と社会の接続):藤村正司先生の課題から― - 松宮慎治の憂鬱

    以下の文献を講読し、課題を作成しました。 ◇講読文献 土屋 俊(2013)「6 デジタル・メディアによる大学の変容または死滅」広田照幸・吉田 文・小林傳司・上山隆大・濱中淳子編『グローバリゼーション,社会変動と大学』(岩波書店),pp.167-196. ◇課題 *内容にかかわるレジュメ作成 ◇内容 稿は,米国の高等教育業界に端を発した「大規模オープン・オンライン・コース」(MOOC;Massive Open Online CourseまたはMassively Open Online Course)の席巻を概観した上で,大学の近未来に起きうる変化を予測的に論じたものである。稿において,MOOCはタイトルである「デジタル・メディア」のいわば象徴として捉えられており,その特性がこれまでの大学のありようを根的に変えうるものである,という論及がなされている。具体的な内容は,以下のとおりである。

    いわゆる「MOOCs」の衝撃は,大したこ​となかった(今のところは)―高等教育目標論特講(大学と社会の接続):藤村正司先生の課題から― - 松宮慎治の憂鬱
    high190
    high190 2016/01/12
    gaccoよりもschooの将来性に着目
  • 日本版MOOC体験記 gacco「インタラクティブ・ティーチング」 (3)学習プロセス、感想 - 日々のきろく

    前エントリの続きです。 ■学習プロセス 前述のとおり、講義は 1)ナレッジ・セッション」 「インタラクティブ」な学びを 促す教育のあり方について学ぶ 2)スキル・セッション 演劇・表現の観点から、参加者が主体的に学ぶ場を作るための技法を学ぶ 3)ストーリー・セッション 各領域で第一線を走る研究者・実践者たちが、「教えること」にいかに向き合い、実践してきたのかを語る の3部構成です。このつくりは、結果的に全体の学びにうまく作用するよう計算されています。そのことに気づいたのは、最終レポートの作成・採点の時でした(これについては後ほど 以下、インタラクティブ・ティーチングの学習プロセスの一例です。 ------- 【ナレッジセッションで使用するワークシートをダウンロード】 ↓ 【ナレッジ・セッション受講】 双方向の学びについての基礎知識の習得を主眼とし、ゼミ形式で進行。毎週、10分程度のセッショ

    日本版MOOC体験記 gacco「インタラクティブ・ティーチング」 (3)学習プロセス、感想 - 日々のきろく
  • 日本版MOOC体験記 gacco「インタラクティブ・ティーチング」(1)MOOCの背景 - 日々のきろく

    「MOOC」ということば。 大学で働いていると頻繁に耳にするのですが、実のところは「大学の授業をオンラインで受講できるんだよね?」くらいのふんわりとした知識しかありませんでした。 機会があれば一度体験してみたいなーと思っていたところ、2014年に入り日版MOOC「gacco」が公開され、おおうこれはチャンス!と思い早速受講してみました。 その体験記を、ほやほやなうちに記録しておきたいと思います。 そのまえに、MOOCの背景について少しだけ。 ■オープンエデュケーション、OCW、MOOC MOOC(Massive Open Online Course)は、2001年にマサチューセッツ工科大学がコンセプトを発表した、講義情報の無償公開の枠組みであるOCW(Open Course Ware)に代表されるオープンエデュケーションの流れを汲み、2012年頃からアメリカにおいて急激に拡大した、といわ

    日本版MOOC体験記 gacco「インタラクティブ・ティーチング」(1)MOOCの背景 - 日々のきろく
  • 日本版MOOC体験記 gacco「インタラクティブ・ティーチング」(2)gacco、インタラクティブ・ティーチング概要 - 日々のきろく

    前エントリの続きです。 というわけで、日版MOOC「gacco」、今回受講したのは「インタラクティブ・ティーチング」です。 ■gacco概要 「大学教授陣による格的な講義を、誰でも無料で受けられるウェブサービス​​」(gaccoホームページより) 1)運営 株式会社NTTドコモ / NTTナレッジ・スクウェア株式会社 2)特徴 ・格的な大学講義の提供 ビジネスに直結するものから教養的なものまで、幅広いジャンルに関する高クオリティな講座が揃う ・深く学べる 別途設置された掲示板で、仲間同士による議論が可能(講師が参加することも) ・修了証の発行 課題を提出し、所定の基準を満たすと修了証が発行される​ 4)登録(アカウント作成) 登録に必要な項目は、メールアドレス・氏名・ユーザー名・パスワード(以上必須)・最終学歴・性別・誕生年程度と、いたって簡単。 ■「インタラクティブ・ティーチング」

    日本版MOOC体験記 gacco「インタラクティブ・ティーチング」(2)gacco、インタラクティブ・ティーチング概要 - 日々のきろく
  • 場の持つ価値は先鋭化する?―大学教育学会 課題研究集会に参加して(1)― - 松宮慎治の憂鬱

    「大学教育学会 2014年度課題研究集会 1日目」の報告 - 松宮慎治の憂 「大学教育学会 2014年度課題研究集会 2日目」の報告 - 松宮慎治の憂 2日間参加してみて、ただ参加しましたっていうのでは、それはそれで意味があると思うのですが、個人的に好きでないので、記憶の新しいうちに、感じたことなどをきちんと書き留めておきたいと思います。 ◎場の持つ価値に関する思考の変遷 1日目のシンポジウムでは、MOOC等のテクノロジーの発達によって、どんどん場の持つ価値が浮き彫りになっていくような気がしている、と渡部真一先生(東北大学)が仰いました。これに対して、コメンテータの吉見俊哉先生(東京大学)が、場・身体・ローカルといったことをキーワードに、知が生まれる場所がどこか?ということが、新しい教養知を考えていく鍵になる、というような論点を示されました。 このことに関して、私は3,4年前までは、場

    場の持つ価値は先鋭化する?―大学教育学会 課題研究集会に参加して(1)― - 松宮慎治の憂鬱
    high190
    high190 2014/12/04
    「残り続けるものの価値は、いつの時代でも不変で、ただし、何が残るのかが不透明だから、みんな少しの不安を抱いてしまう、という状態」
  • JMOOCを受講してみて思ったこと - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ

    今年、JMOOC(日オープンオンライン推進協議会)の授業が開講され、私もITを使った授業や教育のオープン化に興味があったので「オープンエデュケーションと未来の学び」を受講しました。 http://www.jmooc.jp/ MOOCについては、ブログで大学側から見た視点で記事を書きましたが、今回は社会人の一人として、実際受講してみてどうだったかの感想を述べていきます。 MOOC(大規模オンライン講座)における大学のメリットと負担 - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ なお、記事は、「オープンエデュケーションと未来の学び」を受講した感想であり、プラットフォームや授業によっては異なる方法を取っていることをご承知おき下さい。また授業内容については、まだ受講できるためここで述べることは控えさせていただきます。 ○授業方法について 動画を使っての授業は、文字を読むだけと比べて非

    JMOOCを受講してみて思ったこと - 大学アドミニストレーターを目指す大学職員のブログ
    high190
    high190 2014/08/07
    受講レポ・良記事。
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